中島良美騎手がデビューします!!!

 この時間帯は、南関だけではなく、地方や中央ファンの方も覗いてくださっていると思いますので、

 

 南関のうれしい話題をお届けします。

 

 南関から久しぶりに女性騎手がデビューします。

 

 浦和所属の中島良美(なかしまよしみ)騎手。

 

 JBCで盛り上がった浦和競馬場で、明日5日にデビュー。

 

 騎乗馬はこちら

 

 3レース終了後にはウィナーズサークルで紹介式も行われるそうです。

 

 今日は先輩たちのサポートをしていた中島騎手。

 

 

 

 「まだデビューする実感がわかないですが……」と、初々しい中島騎手。

 

 そんなことで緊張感はまだないそうですが、明日はどんな気持ちで臨むことになるのかな?改めて聞かせて頂きたいと思います。

 

 久しぶりに南関所属の女性騎手がレースに登場……。南関ファンの1人としても、ワクワクします(*^-^*)

 

 中島騎手、ファイト!

 


速報!JBCスプリント、ブルドッグボス優勝!

 浦和競馬場のJBCdayが終わりました。

 

 取り急ぎ、南関所属馬が優勝したレースをお伝えします。

 

 JBCスプリントは、御神本訓史騎手が手綱を取った6番人気ブルドッグボス(浦和・小久保智厩舎)が優勝しました。

 

 南関勢がJBCを制したのは、2017年JBCレディスクラシックのララベル以来2年ぶり。

 

 南関勢がJBCスプリントを優勝したのは、2007年に御神本騎手騎乗のフジノウェーブ以来、12年ぶり。

 

 そして、浦和所属馬がJBCを制したのは史上初です。

 

 今日は撮影もなかなか難しかったので、取り急ぎ今アップできるものを。

 

 ウイニングランをして引き返してきたところ↓

 

 

 口取り撮影↓

 

 

 

 

 

 

 また南関馬がJBCの肩掛けをしている……(涙)。

 

 レース前に、小久保調教師の言っていたことが改めて身に沁みます。

 

 ブルドッグボス、関係者の皆さん、おめでとうございました!

 

 

 


JBCレディスクラシックの競走中止について。

 JBCレディスクラシックにおいて、戸崎圭太騎手騎乗のモンペルデュが落馬競走中止をし、

 

 戸崎騎手はその後のレースを負傷のために騎乗変更しました。

 

 浦和競馬によると、戸崎騎手の容体について、競馬場の医務室の所見では右ひじ開放骨折の疑いにより、緊急搬送されたということです。とても心配です。

 

 モンペルデュは馬運車から降りると自力で歩いて待機馬房の方に帰っていきましたが、大事に至らないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


JBC浦和、南関勢について。

 JBC浦和、南関勢についてお伝えします。小久保厩舎についてはこちら

 

 <レディスクラシック>

 

 〇タイセイラナキラ(矢野貴之騎手、大井・藤田厩舎)

 

 南関卒業生ヒビキウィンの娘さん。中央から南関東に移籍し、同じ条件のしらさぎ賞を制覇しました。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

 

 

 

 「立て直すのに時間はかかりましたが、ここを目標にしてきました。同じ距離で重賞を勝っているし、自分の競馬ができれば」(藤田調教師)。

 

 

〇ストロングハート(森泰斗騎手、川崎・内田厩舎)

 

 北海道時代にエーデルワイス賞を勝ち、NARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞。南関東に移籍以降、この条件で勝利あり。今日は、1歳上のアップトゥユーお姉ちゃんとの直接対決も楽しみです。

 

 担当はイチリュウなどの赤井厩務員。

 

 

 

 

〇ラーゴブルー(吉原寛人騎手、川崎・内田厩舎)

 

 内田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教中。去年は同じ条件のしらさぎ賞でうれしい重賞初勝利を挙げると、今年はマリーンカップを制して古巣・中央勢を打破。この条件で改めて。

 

 

 

 

〇サラーブ(御神本訓史騎手、大井・藤田厩舎)

 

 中央3勝の実績で南関東入りし、前走は初戦でしたが、レディスプレリュード5着。未知の魅力たっぷり。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

 

 

 

 「前回はもう少し期待をしていましたが、それでも上々の走りだったと思います。粘り強く走ってくれるのが持ち味ですね」(藤田調教師)。

 

<スプリント>

 

〇ショコラブラン(吉原寛人騎手、大井・藤田厩舎)

 

 中央時代から含めて重賞勝ちはないものの、高いレベルで走り続けているショコラブラン。直線を向いてからのひと頑張り……。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニング中。

 

 

 

 「遊んでいるのかなと思うくらいに乗り難しさのある馬ですが、中間の調整過程では問題なくきています。小回りの浦和コースはやってみないとと思っています」(藤田調教師)。

 

 

〇トロヴァオ(矢野貴之騎手、大井・荒山厩舎<小林>)

 

 ハイセイコー記念とダービーグランプリの勝ち馬で、コンスタントに走り続けています。ムラっけはありますが、強い相手とも対等に走れるポテンシャルの高い馬。

 

 担当はシーズザゴールドなどの仁岸厩務員。

 

 

 

 「最近は短期のリフレッシュ放牧を挟んでの仕上げをしていますが、今回は厩舎調整で、状態は変わらずによさそうです。浦和コースは結果が出ていませんが、相手が上がると走ってくれているので、頑張って欲しいです」(荒山調教師)。

 

<クラシック>

 

〇ストライクイーグル(吉原寛人騎手、大井・藤田厩舎)

 

 中央から移籍2戦目で、前走の東京記念を勝利。うれしいタイトルホルダーの仲間入りを果たしました。中央時代に比べると脚質も変わり、古巣・中央勢に立ち向かいます。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

 

 

 

 

 

 「前走は斤量面なども考慮して厳しいかなとも思っていたのですが、それ以上に馬が良化していて頑張ってくれました。この馬も状態は問題ありません。ここにきて先行力も出てきたし、距離もいいんじゃないですかね」(藤田調教師)。

 

 

〇マイネルアウラート(保園翔也騎手、浦和・山越厩舎)

 

 マイネルアウラートについては、こちらをご覧くださいね。

 

 

 

 

〇ワークアンドラブ(笹川翼騎手、大井・荒山厩舎<小林>

 

 大井生え抜きハラナイの長男。調教では陣営も四苦八苦しながらの個性派ですが、能力の高さは一級品と。前走はマイルグランプリを勝利し、念願の肩掛けを獲得。

 

 担当は普段の調教でも苦楽を共にしている金山厩務員。

 

 

 

 「相変わらず追い切りをかけようとするとピタっと止まってしまいますが、馬自体は元気いっぱいです。通常の調整ができないでこの結果なので、能力は相当あります。JBCを勝っても、逆に癖を出して全く走らなくても、不思議ではないと思います」(荒山調教師)。

 

 

 さらに、JBCスプリントには、ホッカイドウのメイショウアイアンに森泰斗騎手、中央のノボバカラに藤本現暉騎手。JBCクラシックには、中央のクインズサターンに矢野貴之騎手。

 

 北海道からアップトゥユー、お里帰りお帰りなさい!

 

 

 マインシャッツが疾病のために競走除外は残念ですが、次に出走できる日を待っています。

 

 

 全人馬無事に!後悔のない走りを!

 

 


小久保智厩舎、地元・浦和のJBCに8頭出走。

 さぁ、浦和&南関東リーディングの浦和・小久保智厩舎から、JBC競走に8頭が出走します。今年JBCクラシック&JBCスプリントは19回目、JBCレディスクラシックは9回目。過去の歴史で、ひと厩舎から8頭出しってなかなか聞いたことがありません。。。ほんと、すごいことだと思います。

 

 

 

「ここでちゃんと結果を出さないと、2回目、3回目のJBCが浦和に来ないとも思うので、浦和でやってよかったと思われるように、そこはちゃんと結果を出さなくてはいけないと感じています。

 

 地元の利というのはあると思いますし、地方競馬全体が、自分の地元なら中央馬とやり合えるというのがあれば、JBCももっと盛り上がっていくでしょうし、そういう意味でもちゃんと結果を残せるように頑張りたいです」(小久保調教師)。

 

 8頭出しとは言っても全く満足している訳ではなく、地方競馬全体のことも考えながら、常に高みに向かって結果を求めていく、燃えろ闘魂・小久保厩舎。

 

 

<レディスクラシック>

 

〇ミッシングリンク(笹川翼騎手)

 

 中央時代は昨年のTCK女王盃を優勝。南関東に移籍後、きっかけをつかみたいところ。担当はジコウフジやリアライズリンクスなどの木村厩務員。「馬は気合のりがよくなってきましたね」(木村厩務員)。

 

 

 

 「なかなか思うような状態で使えませんでしたが、夏場に楽をさせたので、ここにきて状態が上がっています。追い切りを見ても反応がよくなっているのは明か。まくる馬なので浦和は合うはずです」(小久保調教師)。

 

 

〇ミッキーオフィサー(左海誠二騎手)

 

 小久保厩舎に移籍後7連勝をあげた快速牝馬。重賞初舞台が、このレディスクラシック!!!手掛ける田中厩務員はシュテルングランツやマイネルエレーナなどを担当。

 

 「普段、派手さはないのですが、レースにいくとガラッと変わる実戦タイプですね。普段大人しくてかわいい馬ですよ。真面目に一生懸命走るのがいいところです」(田中厩務員)。

 

 

 

 「春にC2を走っていた馬が、ここまで一気に成長してくれました。前走で連勝を途切れましたが時計は詰めています。コース適性はピカイチだと思うので、先手を取って力を出し切って欲しいです」(小久保調教師)。

 

 

<スプリント>

 

〇 ノブワイルド(左海誠二騎手)

 

 さぁ、地方競馬の総大将として挑むノブワイルド。オーバルスプリント連覇など、目下重賞3連勝中。昨年のJBCスプリントは落鉄などもありましたが、本格化した今年、ノブワイルドの力を出し切って欲しいと思います。関わる皆さんのお話しでは、今までで一番の状態にきていると。この大一番にそういう状態に仕上げてきたというのもすばらしいです。

 

 最終調整を終えたところのノブワイルド↓

 

 

 調教パートナーの橋厩務員

「無事に最終調整を終えました。調子はいいですね。前はフワフワする部分もありましたが、前走くらいから頭を低くしてハミをしっかり取って、さらに集中して走れるようになりました。春先くらいから、使うたびによくなっています」

 

 担当の小久保厩舎マドンナ・池田厩務員は、アンサンブルライフやカンムルなども手掛けてきました。

 

 「体もかたまってきて、今は何の心配もありません。後悔なく仕上げられたと思っています。今はめちゃくちゃ緊張しています(苦笑)。どうしても勝ちたいので……」(池田厩務員)。

 

 

 

 「成長したというよりも、しっかりかたまって自分の走りができるようになってきたという感じです。浦和のJBCとは言っても、平常心でいつも通りやって来ました。最終追い切りもいつも通りを意識しましたが、いい動きだったと思います。

 

 相手は強いですが自分の一番の条件で走れるのは強みです。逃げなくても競馬はできるので枠次第だと思っていますが、騎手の気性では行きたいかな?」(小久保調教師)。

 

〇ブルドッグボス(御神本訓史騎手)

 

 2年前のクラスターカップを勝ち、JBCスプリントは勝ち馬からタイム差なしの3着になり、その年のNARグランプリ最優秀短距離馬などを受賞。脚部不安で長期休養に入っていた時期もありましたが、またここにきて復活し、ダートグレード競走で活躍中。

 

 担当は東京ダービー馬ラッキープリンスやクレイアートビュン、キスミープリンスなどの橋本厩務員。

 

 「前走と変わらずいい状態で送り出せますね。年齢は重ねても2年前と能力的な部分は変わらないと思いますが、いい意味で落ち着きは出てきました。最近の中では一番攻めてきたし満足のいく仕上がりです。4、5番手から流れにのっていければ」(橋本厩務員)。

 

 

 

 「夏場の移籍から3戦目でのJBC出走は青写真通りです。前走くらいの体重なら力は出せると思います。追い切りでの遅れは大きく追走してのものなので問題はありません」(小久保調教師)。

 

 

〇ドリームドルチェ(戸崎圭太騎手)

 

 中央のダート短距離戦で高いレベルで好走してきたドリームドルチェが、南関東初戦を迎えます。

 

 担当はトーセンラヴの小久保厩務員(小久保調教師のお兄さん)。

 

 「大人しい馬ですよ。トーセンラヴと一緒のマイネルラヴ産駒なので思い入れはあります。顔の雰囲気は似ていますね。攻め馬でも落ち着きがあって風格があります。今回は初戦なのでやってみないとわかりませんが頑張って欲しいですね」(小久保厩務員)。

 

 

 

 「中央の時からレースは見ていますが、追い切りの動きからも、さすがに力は感じますね。重心の低いフォームがいいです。前々で流れにのれればチャンスはあるんじゃないかな」(小久保調教師)。

 

 

〇ジョーストリクトリ(橋本直哉騎手)

 

 中央のニュージランドトロフィーを勝ち、日本ダービーにも出走している馬です。南関東に移籍以降、ダート戦で走り続けていますが、きっかけをつかみたいところ。

 

 担当は小久保調教師の愛息・小久保厩務員。

 

 「状態をよくしようというよりも、持っているものを引き出してあげるようなイメージで調教に乗ってきました。前向きに元気よく走れるように、もっとやれると信じています。立ち直って欲しいです」(小久保厩務員)。

 

 

 

 「前走は移籍2戦目で状態は上がっていましたが結果が出ませんでした。それでもテンにスピードがあるところは見せていたので、距離短縮で見直したいですね」(小久保調教師)。

 

 

<クラシック>

 

〇シュテルングランツ(的場文男騎手)

 

 昨年の東京記念の勝ち馬で、今回も的場文男騎手が手綱を取ります。絶好の最内枠に入り、シュテルンの形に持ち込むことができるでしょうか?!

 

 担当はアンジュジョリーやウェイトアンドシーの浦志厩務員。

 

 

 

 「2年連続でJBCに出走できるのは光栄なことです。使った後も順調に来ています。久しぶりの地元戦になりますが、逃げて力を発揮して欲しいです」(小久保調教師)。

 

 

〇センチュリオン(森泰斗騎手)

 

 中央ではマーチSを勝ち、南関東に移籍以降はタイトルはまだ取っていませんが、高いレベルで安定して走り続けています。

 

 担当はサトノタイガーの池田厩務員。

 

 「外枠に入りましたが、もまれずにスムーズに走れると思っています。状態は変わらずにきていますし、楽しみにしています」(池田厩務員)。

 

 

 

 「惜敗続きですが、少しずつ課題をクリアしてくれています。幸いにしてここにきて集中力も出てきました。初めてと言ってもいいくらい、追い切りでビシッと追って動けました。舞台はベストだと思います」(小久保調教師)。

 

 

 

 


折笠豊和さんだぁ!!!

 今日は、浦和競馬場で騎手をしていた折笠豊和さんも来場しています。

 

 現在は、新潟県の大手スーパーでお仕事しているという折笠さん。

 

 JBC浦和の日はどうしても浦和競馬場に来たかったそうで、半年前からお休みを取っていたそうです。

 

 勝負服も持参(^^)

 

 折笠さんが持っているのは、今日配布しているJBC浦和のレープロなど。ほんと、立派なレープロですよ。

 

 

 

 元気そうでよかったです!!!

 

 今日はJBC浦和を満喫するそうですよ!!!

 

 あ、浦和レッズは相変わらず好きだそうです(*'▽')

 


JBC浦和、1レースが始まりました。

 2019年11月4日、浦和競馬場。

 

 JBC浦和〜この日、今まで見たことのない浦和になる〜

 

 

 

 


浦和競馬場に徒歩で向かう方。

 

 さぁ、JBC当日です。

 

 JR南浦和駅から来る方法としては。

 

 もし、無料バスが激込みでしたら、歩いても15分前後くらいだと思われるので、歩いた方が早いかもしれません。

 

 いろんな道があるのですが、ここではスマホに出ていた推奨ルートをご説明します。

 

 今日は随所に、緑のジャンパーを着たスタッフさんたちが、この看板を持って、立っているのでわかりやすいと思います。

 

 

 

 南浦和駅東口を背にして目の前の通りを歩くと、モスバーガーのところに今日限定の無料バス乗り場があります。

 

 

 

 そこも、ズンズン真っすぐ進んでいくと、

 

 右手に早稲田アカデミーがあるので、そこを左に曲がる。

 

 

 

 舟山通りをズンズン進んでいくと、

 

 

 

 右側に、こちらが見えてくるので、右に曲がる。

 

 

 

 ここは馬場先通りというところです。

 

 

 

 そこを少し進んでいくと、

 

 

 

 到着(^^)/

 

 


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