川崎競馬ロジータブラスがデビュー!

 川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス」がデビューしました。

 

 川崎競馬ロジータブラスは、昭和大学(川崎市麻生区)出身者を中心に結成されたファンファーレ隊。今日のスパーキングサマーカップの重賞ファンファーレから、今後も重賞開催日に、重賞ファンファーレの演奏や、第一入場門でのお出迎え、お見送り演奏などを行うそうです。

 

 

 

 

 

 やはり、生演奏は迫力たっぷりですね。

 

 感動的な雰囲気から、スパーキングサマーカップ出走組が発走しました。。。

 

 


スパーキングサマーカップが行われます。

 好メンバーが集った地方交流重賞スパーキングサマーカップ(川崎・1600m)。どの馬が勝手もおかしくないような混戦ムードで楽しみです。データ分析ができる枠順はこちら

 

〇トキノエクセレント(櫻井光輔騎手、川崎・八木喜厩舎)

「暑さと年齢面を考慮して、やりすぎないようにしながら進めています。脚の使い方次第だと思いますが、力のある馬です。何とか来年も南関東で走る権利をつかみたいです(現在11歳)」(八木調教師)。

 

〇ザイディックメア(山崎誠士騎手、川崎・山崎裕厩舎)

「調教には毎日乗っていますが、一度使って体も動けているし、状態はもう一段階よくなっているように思います。前走は途上の段階で初物尽くしでもあれだけ走ってくれました。どしっとしていてパワー型で、瞬発力というよりは長くいい脚を使えるタイプで、前に行ってもバテなさそうです。前回とはメンバーが違うので、どこまでやれるか試金石の一戦ですね」(山崎騎手)。

 

〇ラーゴブルー(御神本訓史騎手、川崎・内田厩舎) 外厩馬・ミッドウェイファーム

「前走はテンションも高くていつもの感じではありませんでした。当日のテンションと、カイバ食いがいいのはいいことなのですが、体重はもう少し減っていてくれれば。枠もいいところに入ったし、重賞で牡馬と走るのは初めてなので未知の部分もありますが、枠もいいところに入って競馬に注文もつかない馬で、持ち時計もあるので頑張って欲しいです」(御神本騎手)。

 

〇トキノパイレーツ(町田直希騎手、川崎・八木喜厩舎)

「前回はまだ余裕がある感じで、今回はここに向けてしっかり乗り込んできて追い切りもいい動きでした。重賞級の力はある馬なので頑張って欲しいです」(八木調教師)。

 

〇ハセノパイロ(森泰斗騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

「最近はこの馬の走りではないので、放牧休養に出して立て直してきました。全身ササ張りをして緩めてから乗り始めて、以前よりも幅はさらに出てきたかなと思います。間隔が空いた分はありますが、今後につながる走りをして欲しいです。ダービー馬の意地を見せたいですね」(佐藤調教師)。

 

〇シュテルングランツ(川島正太郎騎手、浦和・小久保厩舎)

「状態は何とかキープさせている感じです。あとはこの距離にどのくらい対応できるかですね」(小久保調教師)。

 

〇ソッサスブレイ(和田譲治騎手、船橋・山本厩舎)

 東京湾カップなど船橋コースで6勝。意外にも川崎は初コースでどんな走りを見せるでしょうか。

 

〇トロヴァオ(的場文男騎手、大井・荒山厩舎<小林>)

「前走の敗因はわからないですね。もっと走れていい馬なのでここは巻き返したいです」(荒山調教師)。

 

〇ロイヤルパンプ(真島大輔騎手、大井・荒山厩舎<小林>)

「オープンでこんなにタフな馬はなかなかいないと思います。もっと腹回りが締まってくれば。砂をかぶらずにスムーズな競馬で」(荒山調教師)。

 

〇サクラエール(伊藤裕人騎手、高知・別府真厩舎)

高知からの遠征馬。今をときめく伊藤騎手が初騎乗!

 

〇センチュリオン(矢野貴之騎手、浦和・小久保厩舎)

「具合もいいし、力のある馬です。ただ、2000mを使ってきているだけに、マイルをどう対応してくれるかですね」(小久保調教師)。

 

〇コンドルダンス(岡部誠騎手、船橋・齊藤厩舎)

「状態は維持できています。コーナーで置かれるところはありますが1周競馬がダメなわけではないし、うまく終いを生かせる展開になってくれれば」(齊藤調教師)

 

〇ディアデルレイ(本田正重騎手、船橋・川島厩舎)

「短期のリフレッシュ放牧に出して仕上がりはいいですね。マイルは忙しい感じもあるのでどのくらい対応してくれるか。現状では前に行って粘り込む形がベストです」(川島調教師)。

 

〇ハッピースプリント(吉原寛人騎手、大井・森下厩舎)

 

「サンターアニタトロフィーは左前ざ石(出走取消)でしたが、3、4日後から乗り出して様子を見ながら進めてきました。楽をさせた分、重さは残っているかなという感じはしますが、順調にはこれたと思っています。間隔が空いていたり、重賞での古馬のマイル戦での対応は久しぶりの分どうかですね。今後に向けても弾みのつく内容で走って欲しいです」(森下調教師)。

 

 発走は20時05分。

 

 全人馬無事に。

 


スパーキングサマーカップ当日。

 川崎開催2日目〜。

 

 今日はスパーキングサマーカップ当日ですね。

 

 引き続き、イベント関係はたくさんなので、川崎競馬のホームページをご覧ください。

 

 今日から川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス」がデビュー。詳細はこちらです。これから重賞日がより華やかになりますね。どんな演奏をされるのか、重賞ファンファーレも楽しみです。

 

 

 

 今日もパドックにはたくさんの横断幕。

 

 先ほど見た中で、重賞に出走するお馬さんの横断幕はこちら。

 

 お馴染みのトロヴァオ横断幕↓

 

 

 

 そして……

 

 東京ダービー馬ハセノパイロの横断幕はお初かな?!

 

 愛してます!!ハセノパイロ様

 

 

 

 パイロ、休み明け初戦。いよいよ我らが東京ダービー馬が帰ってきますね!

 

 


〜中越琉世騎手〜

 さぁ、川崎開催が始まっていますね。

 

 昨日の初日、川崎2レースでは中越琉世騎手騎乗の4番人気カルキノス(川崎・鈴木義厩舎)が豪快に差し切りました。カルキノスにとって5戦目での初勝利!

 

 中越騎手、めっちゃうれしそう!!!おめでとうございます!!!

 

 

 

 「仕掛けると行きたがるし、脚が甘くならないように、中団くらいから徐々に進出していこうと。残り100mのところでグッときたので、差し切ってくれると思いました。気持ちよかったです!馬主さんと、先生、担当厩務員さんに感謝しています。ありがとうございました」と中越騎手。

 

 南関ホームページの中越騎手の成績表を見てみたのですが(この時間帯は4月19日以降の成績が出ています)、ほとんどが人気順よりも上位に持ってきているんですよ。どうしても人気薄の馬に乗ることが多い中越騎手ですが、しっかりと人気よりも上に持ってきて、それが馬券対象になっていることも多々あるんですよね。これも本当にすごいことだと思います。

 

 「最近乗せて頂く機会も増えてきたので本当にありがたいです。これからも地道にやっているところを見て頂いて、普段の仕事もそうですし、レースも含めて、ひとつずつベストを尽くしていきたいです」(中越騎手)。

 

 

 愛らしいルックスの中越騎手も今年21歳になったんですね。デビューした頃に比べたら、やっぱり大人っぽくなりましたよ。でも、まだまだ10代でいけますね(^^)

 

 

 

 今日は甲子園で履正社(大阪)と星稜(石川)の決勝戦が行われます。超話題になっている星稜の奥川投手が、田中のまーくんに似ているということも言われていますが、テレビで奥川投手を見て、田中のまーくんのほかにも、誰かに似ているなぁって、ずっとずっと思っていました。

 

 で、昨日午後1時過ぎくらいかな。川崎競馬場へ着いた時に、ちょうど騎手チームが競馬場へ到着をして車から降りてくる時に中越騎手を発見した瞬間!あぁぁぁぁぁ、中越騎手の笑った顔が似ている!!!と。あ、いや、奥川騎手の方が年下なのであちらが似ていらっしゃるのかな(^^; 参考写真。まぁ、あくまでも個人的感想なので気にしないでください。でも、目元が似てると思うの(^^)

 

 川崎では一番小柄な中越騎手(南関では二番目)。愛らしい笑顔と、脱いだから?!こんなに筋肉もりもりで、そのギャップも萌えますね。そんな魅力的な騎手が川崎競馬場にはいますよ〜!!!

 

 

 

 

 

 ということで、愛らしいけど勝負根性たっぷりな中越騎手のこれからに期待していますっ(^^)/

 

 


今日の1枚〜ちょうど当日に〜

 

 左海誠二騎手が地方通算2000勝を達成した日に。

 

 取材を終えて、その後パドックへ行くと、

 

 すでに2000勝をお祝いする横断幕が!!!

 

 

 

 

 

 素早いですね(^^)

 

 


左海誠二騎手、2000勝達成しました!!!

 速報でもお伝えしたように、船橋の左海誠二騎手@会長が、8月20日浦和2レースのドリームチャレンジ2歳新馬で、トモノクリスタル(浦和・小久保厩舎)とのコンビで優勝しました。

 

 これにより、左海騎手は1993年4月19日のデビューから、14346戦目での地方通算2000勝を達成。

 

 

 

 

 

 

 

 ゴール直後にはガッツポーズをする訳でもなく、検量前にはいつものようにポーカーフェイスで引き上げてきた左海騎手。

 

 「若くないからキャッキャする年齢でもないし、あんまり粋がらないように(苦笑)。ちょっと(2000勝が)近づいてきた時は意識しましたが、いつも通り自分のリズムでやることしか頭に置かないようにしていました。足踏みしないで達成できてよかったです」と左海騎手。

 

 

 

 担当厩務員は小久保調教師のお兄さん。

 

 左海騎手と言えば、東京ダービー馬インサイドザパークをはじめ、マキバスナイパー、アローセプテンバー、ヒミツヘイキ、ノースダンデー、トーセンガーネットなどなどなど、書ききれないほどの名馬たちともコンビを組んできましたね。

 

 左海騎手にとって、2000勝とはどんな数字なのでしょうか……。

 

 「近い存在にすごい人たちが多いので、たった2000勝って思われるかもしれません。でも、この世界で2000勝はすごい数字なので、誇りに思いたいです。

 

 本当はもっと早く達成できてもよかったですが、数は元々そこまで乗っていなかったし、怪我をいっぱいしたので時間もかかりました。これからも怪我には気をつけて、ひとつひとつずつ積み重ねていきたいです」(左海騎手)。

 

 

 

 

 

 左海騎手、ご家族の皆様、かかわってこられた全ての皆様、本当におめでとうございました!!!

 

 


遠征!

 昨日は門別競馬場でヤングジョッキーズトライアルが行われ、

 

 臼井健太郎騎手(船橋)

 

 藤田凌騎手(大井)

 

 福原杏騎手(浦和)

 

 が出場しました。

 

 現在のポイント表や今後の日程に関してはこちらをご覧ください。

 

 地方競馬東日本地区で、藤本現暉騎手が2位につけています!!!

 

 

 なお、前日重賞を制したばかりの藤田騎手は、門別1レースで4番人気アキコノユメヲ(北海道・田中淳厩舎)を勝利に導き、門別初騎乗で初勝利しました!!!

 

 がんばれ!ホッカイドウ競馬さんのツイッターに口取り写真などが掲載されていましたよ。こちら。藤田騎手と同じ勝負服?!を着たかわいいお子様が映っています(^^)

 

 

 

 


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