7月5日川崎5レースのスパーキングデビュー新馬↓
ここは、櫻井光輔騎手がコンビを組んだ2番人気トキノノゾミ(川崎・八木正喜厩舎)が、2番手からの差し切り勝ち。タイムは900m56秒4(重)。
レース結果と動画はこちら。
馬主 田中準市様
生産 田上勝雄様(宮崎県小林市)
父はフリオーソ、母がプラチナアリュール、母父はゴールドアリュール
2歳牝馬、445キロ
おめでとうございます!
7月5日川崎5レースのスパーキングデビュー新馬↓
ここは、櫻井光輔騎手がコンビを組んだ2番人気トキノノゾミ(川崎・八木正喜厩舎)が、2番手からの差し切り勝ち。タイムは900m56秒4(重)。
レース結果と動画はこちら。
馬主 田中準市様
生産 田上勝雄様(宮崎県小林市)
父はフリオーソ、母がプラチナアリュール、母父はゴールドアリュール
2歳牝馬、445キロ
おめでとうございます!
7月5日川崎4レースのスパーキングデビュー新馬↓
ここは、赤岡修次騎手がエスコートした1番人気ルイドフィーネ(川崎・内田勝義厩舎)が優勝。二の脚速く先手を取っていくと、2着馬に7馬身差をつける圧勝。勝ちタイムは900m55秒6(重)。この日3鞍あった新馬戦で最速のタイム。
レース結果と動画はこちら。
馬主 社台オーナーズクラブ様
生産 追分ファーム様(安平町)
父 サウスヴィグラス、母 ロージーチャーム、母父 ダンスインザダーク、半姉 ナターレ
2歳牝馬、456キロ
おめでとうございます!
7月5日川崎3レースのスパーキングデビュー新馬↓
3レースは、笹川翼騎手が騎乗した4番人気アラガール(川崎・林隆之厩舎)が制しました。激しい先行争いでゴールドセイバーも食らいついてきましたが、最後の直線で振り切って先頭でゴールイン。勝ちタイムは900m56秒2(重)。
レース結果と動画はこちら。
馬主 石井輝昭様
生産 富本茂喜様(浦河)
父 シニスターミニスター、母 インオンザゴシップ、母父 Fusaichi Pegasus
2歳牝馬、423キロ
おめでとうございます!
スパーキングレディーカップ、地方最先着は3着のローレライ(大井・堀厩舎<小林>)でした。
本田正重騎手を背に、道中は中団後方から、最後の直線に入るところでもまだ9番手付近でしたが、内から猛追してきて、最後は優勝したファッショニスタに次ぐ上がりの脚を披露。中央勢の1着、2着馬とも同じ斤量55キロを背負っての競馬。
川崎競馬場が生んだ大スター、ロジータのひ孫です。↓
「ゲートを出た感じで位置取りは決めようと思っていました。最後もいい所が開いてくれて、手応えもよかったので掲示板はあるかなという感じだったのですが、3着まできてくれて思っていた以上の走りをしてくれました。終いはいつもちゃんと脚を使ってくれるのがいいところです」(本田騎手)。
堀調教師のお話しでは、今後も牝馬のダートグレード競走などを使っていきたい意向だそうですよ。「無駄な力を使わないで走れたし、ペースが流れてくれた方がいいですね。今日はいい意味で考えていた以上の走りをしてくれたのでこれからも楽しみです」(堀調教師)。
ロジータひいおばあちゃんは気の強い馬だったそうですが、ひ孫のローレライもとても気の強い女の子なんだそうです。
5着にはマルカンセンサー(大井・高野厩舎)が入りました。ローレライとは同じ斤量で、0.1秒差。TCK女王盃2着馬の意地を見せてくれました。大井生え抜き重賞戦線でも活躍したキャニオンドリームの愛娘ですよ〜☆
「今日はあのくらいついていけたし、まぁまぁ自分の走りはできているけど、右回りの方がうまいね」(的場文男騎手)。
最近の古馬牝馬のダートグレード競走は、中央から仲間入りした馬たちが上位にくることも多かったのですが、ローレライもマルカンセンサーも、生え抜き馬たちが掲示板をしっかり確保できたことは明るい話題だと思います!
6着 ミッシングリンク 左海誠二騎手
「雨が降りすぎたのか、返し馬からちょっと走りずらそうで、レースでものめって走っているような感じでした。雰囲気は悪くなかったので、今度は良馬場でやってみたいです」
7着 ラーゴブルー 御神本訓史騎手
「スタートでちょっと出負けをしたのと先頭集団についていったというのもあるのか、それにしても3コーナーから一緒に上がっていけなかったです。+12キロの体重はそんなに重いと思いませんでしたが、結果的には影響しているのか?久しぶりの川崎コースというのもあるのか?水が浮いた馬場もあまり走ったことがないからその辺りも気にしているのか?
これという敗因が今のところ見つからないので、これから分析したいと思います。もっと走れる馬ですし、期待をしていたので残念です」
ラーゴブルーは南関東に移籍以降、安定感抜群のイメージがあるのですが、レースを振り返ると、唯一連を外しているのが、去年と今年のスパーキングレディーカップなんですよねぇ。また強いラーゴブルーを楽しみにして。。。
そんな訳で、今年のスパーキングレディーカップは14頭中8頭が500キロ超えの牝馬たちが集まりました。
ビッグサイズの牝馬たち。パドックも、ずっしりと。重厚感たっぷりの空間でした。
〜ホクトベガメモリアル〜スパーキングレディーカップに出走した14頭↓
牝馬のレースなんですが、14頭中8頭が500キロ超えですよ!!!
ここは、川田将雅騎手騎乗の1番人気ファッショニスタ(中央・安田隆行厩舎)が優勝しました。昨年のJBCレディスクラシックは重賞初挑戦ながら、優勝したアンジュデジールから0.1秒差の3着。今回は重賞2度目の挑戦で念願のタイトルホルダーに!
レース結果と動画はこちら。
ファッショニスタは2番手を進めていくと、最後の直線では軽快に逃げていたサルサディオーネ(母は2002年東京プリンセス賞馬)をしっかり差し切りました。タイムは1600m1分40秒6(不良)。2着がサルサディオーネ、地方最先着の3着はロジータのひ孫ローレライ。
「ゲートも上手に出て二の脚もついて、イメージしていたよりもいい位置で進めていくことができました。気の難しいところのある馬ですが、癖はつかんできました。今後のためにも賞金を加算できてよかったです」(川田騎手)。
口取り&肩掛けは、せとPさん撮影↓
スパーキングレディーカップ優勝おめでとうございます。
ファッショニスタ 5歳牝馬
馬主 ゴドルフィン様
生産 ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社様(日高町)
父 ストリートセンス、母 アクアリスト、母父 Coronado’s Quest