川崎の増田充宏騎手は、2月下旬の調教中に肩の剥離骨折を発症しお休みしていましたが、前開催から復帰し今回が2度目の川崎開催中〜☆
約3か月の休養期間を経ての復帰。
「デビューしてからここまで長く休んだことは初めてで、最初は気になってしまって、あえて競馬の中継は見られませんでした。でも、こうやって長く休んだことで、馬乗りの楽しさや大切が改めてわかったかなぁと思います。今はまず勝ちたいです!」(増田騎手)。
さぁ、復帰後初勝利を挙げた後に、またこの笑顔が見たいです!!!
川崎の増田充宏騎手は、2月下旬の調教中に肩の剥離骨折を発症しお休みしていましたが、前開催から復帰し今回が2度目の川崎開催中〜☆
約3か月の休養期間を経ての復帰。
「デビューしてからここまで長く休んだことは初めてで、最初は気になってしまって、あえて競馬の中継は見られませんでした。でも、こうやって長く休んだことで、馬乗りの楽しさや大切が改めてわかったかなぁと思います。今はまず勝ちたいです!」(増田騎手)。
さぁ、復帰後初勝利を挙げた後に、またこの笑顔が見たいです!!!
いつもパドックで見守っている、かわいい手作りの横断幕。
パドックが、パッ!と明るくなりますね。↓
向かって右から、酒井忍騎手、町田直希騎手、山崎誠士騎手。
信号機カラーの勝負服の3人ですが、
一方で、ダービージョッキーの3人でもあるんですねぇ。
豪華な並びだぁ〜(*'▽')
川崎の町田直希騎手は、川崎2レースのコスモルシオ(川崎・鈴木義厩舎)を勝利に導き、地方通算900勝を達成しました。
町田騎手の黄色い勝負服とカツマルくんの黄色い帽子がチャーミング(*^_^*)
「ここは通過点ですが、ひとつの区切りという意味では、近づいてからもポンポンと勝つことができてよかったです。大台の1000勝はまた違うと思うので、怪我なくそこに向かっていきたいです」(町田騎手)。
南関東史上最年少18歳で東京ダービーをビービートルネードとのコンビで制した町田騎手も31歳。
かつての相棒ビービートルネードさんも、16歳。
川崎競馬場の誘導馬として元気にお仕事中〜☆
ビービートルネードの近況はこちらに書かせて頂いています。
今年はヒカリオーソ@父フリオーソ(川崎・岩本厩舎)が東京ダービー馬となり、10年ぶりに川崎所属馬からダービー馬が誕生しました。
川崎勢が4年連続ダービー馬を輩出した時期もありましたね。2007年の東京ダービー馬はアンパサンド(川崎・池田孝厩舎)。羽田盃馬トップサバトン、東京ダービー馬アンパサンド、ジャパンダートダービーの覇者フリオーソと、3強と言われた馬たちが1冠ずつを分け合った世代。
最強とも言われた世代には、この3強以外にも、ロイヤルボス、エスプリベン、チェレブラーレ、レッドドラゴン、アートルマンなどなど、活躍馬が多く出走していました。
あの時の高揚感は、今でも忘れられません。。。
アンパサンドは現役を引退後、生まれ故郷のサンシャイン牧場さんで種牡馬となり、昨年産駒がデビューしたことも話題になりました。(今年は北海道から2頭がデビュー予定)
そんなアンパサンドも今年15歳。昨年11月に札幌市にあるモモセライディングファームさんへ移動し、新生活を始めているそうです。
「競技馬としては考えていないのですが、乗馬教室でお客様を乗せていけるような訓練は少しずつしていきたいと思っています。大人しくて落ち着いていて癖もなくて、いい馬ですよ」と、モモセライディングファームの百瀬さん。
先日お話しを伺った際には、現在は放牧を中心にのんびり過ごしているそうで、馬は若くて健康的だそうです。
写真は、パカパカ工房さんが撮影したものです。ありがとうございます!
アンパ〜(*^_^*)
お顔が白くなってる!瞳がとてもとても優しい〜♡
第三のお仕事、末永く頑張って欲しいですね!これからも、健康に、幸せに!
なお、こちらのモモセライディングファームさんでは、アンパサンド以外にも、京浜盃馬ディラクエや高知のグランシュヴァリエも、乗馬のお仕事を頑張っているそうですよ。