虎うまたせ!くん

 大井競馬場の正門にいるうまたせ!くんの銅像。

 

 トゥインクルレース期間になり、毎開催いろんな装いをしているので、楽しいです。

 

 で、今回も初日に行ってみると……。

 

 ん?!

 

 

 

 虎?!

 

 

 

 なんで、うまたせ!くんが虎なのかと思ったら、

 

 今日の重賞はデイリー盃大井記念ということで、デイリー盃なので虎なんですって!

 

 阪神ファンの方も楽しい装いですね。

 

 おや、虎と言えば……(*'▽')

 

 


大井記念が行われます。パート2

 パート1はこちら

 

 枠の早い方からお伝えします。

 

〇 ジャーニーマン(真島大輔騎手、川崎・内田厩舎)

 

 「ハナに行けなくても競馬はできますが、ハナに行けた方がよりいいとは思っています。時計もつめてパワーアップしているし、追い切りの動きもよくなっています。強いところと戦ってさらに強くなっていって欲しいです。現状でどのくらいやれるか楽しみにしています」(内田調教師)。

 

 

〇 ウマノジョー(高松亮騎手、大井・渡邉厩舎)

 

 「スタミナ勝負の消耗戦になって、この馬の末脚が生かせれば。展開が向いて欲しいですね。2年前に勝っているレースですし、相手は強いですが頑張って欲しいです」(渡邉調教師)。

 

 

〇 ヤマノファイト(本橋孝太騎手、船橋・矢野厩舎)

 

 「前回は重め感もあったし、もっと走れていい馬だと思っています。改めて見てみたいです」(矢野調教師)。

 

 

 

 「前走は1周目のゴール板付近で挟まれるところもあって、リズムを崩した感じもありますね。状態は前走以上で、体も締まってきています」(ルースリンドの上永吉厩務員)。

 

 

〇 モジアナフレイバー(繁田健一騎手、大井・福永厩舎<小林>)

 

 モジアナフレイバーが帰ってきました。昨年の東京大賞典以来、5か月ぶりの実戦です!!!

 

 

 

 「放牧休養に出て3月には帰ってきましたが、疲れが抜けきらなかったので、ブリリアントカップは自重しました。ここにきて調子も上がってきていますが、間に合ったかなという感じです。あわよくばいい競馬をして欲しいですが、今回は休み明けで、同じ斤量なので、どこまで頑張ってくれるかですね」(福永調教師)。

 

 

〇 サブノクロヒョウ(笹川翼騎手、大井・阪本厩舎)

 

 「一度使って雰囲気はよくなっています。もう少し外枠の方がよかったですが、前々でスムーズな競馬をさせたいです」(阪本調教師)。

 

 

〇 モズライジン(和田譲治騎手、大井・松浦厩舎)

 

 「状態はいい意味で変わらず、落ち着て安定していると思います。今回は前目で気を抜かせないような競馬をさせたいです。もっと走れる馬だと信じています」(松浦調教師)。

 

 

〇 ワンフォーオール(赤岡修次騎手、大井・上杉厩舎)

 

 ディープインパクトとラヴェリータの息子さんが大井の重賞初参戦。ダートグレード競走で大活躍した女傑ラヴェリータにとっても、産駒初の重賞の舞台です。

 

 「前は先行してあまりよくなかったので後ろから競馬をしてきましたが、前走は先行していい走りをしてくれて、力をつけてきているなぁと思いました。うちに来てから40キロは増えて、まだ成長途上なのでこれからもっとよくなりそうです。相手は強いですが具合はいいし、今後の勉強になってくれれば」(上杉調教師)。

 

 母譲りの芦毛さん↓

 

 

 

 アインアインも手掛けた担当の石川厩務員のお話しでは、ワンフォーオールはセン馬ですが、今は大人しくて素直で扱いやすいお馬さんだそうです。カイバはたくさん食べる方ではないそうですが、しその葉、大根、ニンジンはよく好んで食べるんですって!お母さんはしその葉はお好きでしたか?(^^)

 

 

〇 チャイヤプーン(山本聡哉騎手、船橋・川島厩舎)

 

 岩手時代には岩手ダービーダイヤモンドカップ&ダービーグランプリを勝ち、南関東ではレベルの高いと言われてきた昨年の3歳勢の中で、戸塚記念を完勝。南関東再移籍後、2戦目を迎えます。

 

 

 

 「一度使ったことで、馬もガラッと変わりましたね。馬体もよくなっています。戸塚記念の頃はまだ7、8分で、馬の成長度が違うし、パワーアップしています。これからまだまだよくなってきますが、現状でどのくらいやれるか見てみたいですね」(川島調教師)。

 

 

〇 ディアデルレイ(御神本訓史騎手、船橋・川島厩舎)

 

 

 

 「自分の走りができればとても渋太くいい競馬をしてくれています。状態は変わらずにいいですし、逃げられれば逃げて、スムーズな競馬をさせたいです」(川島調教師)。

 

 

〇 シュテルングランツ(川島正太郎騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 的場文男騎手から川島正太郎騎手に騎乗変更していますのでお気をつけください。

 

 

 

 「追い切りは気合の入った動きを見せて、巻き返せる状態にはあります。ここ2戦は自分の形に持ち込めていないので、力を発揮できていません。外枠には入りましたが、ハナを取り切って欲しいです」(小久保調教師)。

 

 

〇 ワールドレーヴ(吉井章騎手、大井・渡邉厩舎)

 

 「びっしり追い切りをかけられるようになって感じもいいです。レース数は使っていないので、9歳ですが馬は若いですね。メンバーは強いですが、次につながる競馬になってくれれば」(渡邉調教師)。

 

 

 全人馬無事に。

 

 20時10分発走です。

 

 

 


大井記念S1が行われます。パート1

 さぁ、好メンバーがそろった大井記念S1が迫ってきました。

 

〇タービランス(森泰斗騎手、浦和・水野厩舎)

 

 

 

〇センチュリオン(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 

 

〇サウンドトゥルー(吉原寛人騎手、船橋・佐藤裕厩舎)

 

 

 

 

〇 ヒガシウィルウィン(本田正重騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 

 

 

 

〇 リッカルド(矢野貴之騎手、船橋・佐藤裕厩舎)

 

 

 

 重賞キャリアの豊富な馬たちと、今回初めて南関重賞に出走する馬について、こちらに書かせて頂いています。

 

 追い切りやインタビューなどもご覧頂けます。

 

 


的場文男騎手について。

 昨日もお伝えしましたが、的場文男騎手はレース中の落馬の影響で、顔面を強打し、打撲も発症。

 

 新町マネージャーのお話しでは、的場騎手は唇と頬の外傷、顔の右側にも腫れがあり、歯も痛めたとのこと(昨日は歯医者さんに行ったそうです)。

 

 その影響で、昨日に続き、今日も騎乗変更になっています。大井記念のシュテルングランツは的場騎手から川島正太郎騎手に騎乗変更しています。

 

 明日以降の騎乗については、大井競馬から改めて発表されますので、南関競馬のホームページでご確認ください。

 

 

 (記事協力 大井競馬)

 

 


チャレンジステージ1位、真島大輔騎手が本戦へ!

 昨日行われた地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ「チャレンジステージ」は、1位の真島大輔騎手と2位の赤岡修次騎手が本戦への出場を決めました。

 

 真島騎手の写真は、大井競馬のツイッターにアップされていますよ。

 

 真島騎手、パーマから髪型変わりましたか?(*'▽')

 

 

 南関勢は、3位が町田直希騎手、10位が張田昂騎手、12位が保園翔也騎手でした。

 

 結果はこちらです。

 

 

 本戦は、6月2日に盛岡競馬場でファーストステージ、6月20日に園田競馬場でファイナルステージが行われます。

 

 南関からは、繁田健一騎手(浦和)、森泰斗騎手(船橋)、矢野貴之騎手(大井)、山崎誠士騎手(川崎)、そして真島騎手(大井)の5名が出場します。

 

 

 


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