川崎マイラーズが行われます。

 さぁ、楽しみなメンバーがそろった川崎マイラーズのお時間が近づいてまいりました。

 

 データ分析ができる枠順はこちら

 

☆重賞3連勝中の羽田盃馬キャプテンキング(坂井英光騎手、大井・的場厩舎)が満を持して参戦してきます。いろんな陣営からも、「キャプテンキングは強い」という声が多く聞こえてきましたが……。

 

 「ずっと安定していて順調にきています。前走より200m距離が短縮されるのはいいですし、初めての川崎コースも問題はないと思っています。スタート五分に切ってスムーズに流れにのることができれば。楽しみにしています」(的場調教師)。

 

☆南関再移籍後負けなし3連勝中のベンテンコゾウ(御神本訓史騎手、船橋・川島厩舎)が南関では重賞初挑戦。

 

 「重賞はペースも違いますが、どんどん強くなってくれて、状態も絶好調なのでぶつけてみたいと思っていました。枠もいいところに入ったし競馬も上手な馬なので期待しています」(川島調教師)。

 

☆昨年のマイルグランプリ覇者クリスタルシルバー(的場文男騎手、大井・村上厩舎)が初の遠征競馬。的場文男騎手は自身の持つ重賞勝利最高齢記録更新も注目が集まります。

 

 「枠はもっと内がよかったですが、フットワークなどからいっても左回りの小回りも問題はないでしょう。キャプテンキングは強いと思いますが、力を出して頑張ります」(的場騎手)。

 

☆トキノパイレーツ(町田直希騎手、川崎・八木喜厩舎)&トキノエクセレント(櫻井光輔騎手、川崎・八木喜厩舎)

 

 「(パイレーツは)すんなりした競馬をさせたいですね。能力は重賞級だと思っています。(エクセレントは)ここまで調整で間隔は空きました。年齢を考えて軽めな調整をしてきましたがじっくり乗り込めているし、馬自体は若いです。2頭とも状態はいいですよ」(八木調教師)。

 

☆バンドオンザラン(赤岡修次騎手、川崎・内田厩舎)

 

 「前走は力を出し切れていないので悔しい結果に終わりました。遠征後も疲れはなくて状態はいいですよ。能力があるから重賞を勝たせてもらっている馬だし、条件もいいここは頑張って欲しいです」(内田調教師)。

 

☆トロヴァオ(矢野貴之騎手、大井・荒山厩舎<小林>)

 

 「リフレッシュ放牧後で、きっかけをつかみたいです」(荒山調教師)。

 

☆ウェイトアンドシー(今野忠成騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 「走り慣れた川崎マイル戦のここは目標にしてきて、最終追い切りもいい動きを見せていました。並んで勝負強い面が持ち味です。自分のリズムで駆けて連覇といきたいですね」(小久保調教師)。

 

☆ゴールデンバローズ(吉原寛人騎手、大井・藤田厩舎)

 

 「元々の実績を考えると物足りない感じはありますが、最初来た頃に状態は戻ってきています。中央時代も勝っているのは左回りで、今回の条件はこの馬に合っていると思います。現状はベストなので期待しています」(藤田調教師)。

 

 

☆ハセノパイロ(本田正重騎手、船橋・佐藤賢厩舎) 我らが東京ダービー馬!きっかけをつかみたい。

 

☆レガルスイ(石崎駿騎手、船橋・矢野厩舎) 脚元の不安で長期休養に入っていましたが、復帰後3戦目。久しぶりの重賞。

 

☆アンサンブルライフ(繁田健一騎手、浦和・小久保厩舎) 最近はもう少しの成績が続いていますが、きっかけをつかみたい。

 

☆ミヤジマッキー(國分祐仁騎手、浦和・冨田厩舎) コンビを組む國分騎手はデビューして初めての重賞の舞台です!

 

☆ムサシキングオー(和田譲治騎手、大井・栗田泰厩舎) 今年10歳、息長く走り続ける頑張り屋。

 

 

 

 発走は20時10分。

 

 全人馬無事に。

 

 


〜國分祐仁騎手〜

 浦和の國分祐仁騎手が、重賞に初騎乗します。

 

 今日の川崎マイラーズでミヤジマッキー(浦和・冨田厩舎)の手綱を取ります。

 

 前回の金盃は残念ながら出走取消だったので、今回はついに……。

 

 「重賞に乗りたいとずっと思ってきたので、こうやって乗せて頂けるのはありがたいです。まだ実感はわかないのですが、乗せて頂くからには見せ場を作れるように頑張ります」(國分騎手)。

 

 地道に頑張り続ける國分騎手、いつも穏やか。

 

 

 

 國分騎手のステッキを持つ部分、カッコイイ!

 

 

 

 大先輩ミヤジマッキーと、國分騎手のガッツあふれる騎乗を期待していますよ〜!

 

 


20歳になった櫻井光輔騎手

 川崎の櫻井光輔騎手は4月26日のお誕生日で20歳になりました!!!

 

 「来年の成人式は楽しみですが、特に20歳になったからという実感はないですね」と櫻井騎手。

 

 昨年はヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドを優勝し、これからの川崎を、南関を担っていく期待の大きな騎手ですね。

 

「数は乗せて頂いているのですが、まだ通算54勝しかできていないんです。20歳の目標というよりは、騎手として早く100勝を達成したいです」。

 

 20歳ポーズ(*'▽')

 

 

 

 逆バージョン(笑)

 

 

 

 今日は自厩舎の総大将11歳トキノエクセレント(川崎・八木喜厩舎)の手綱を取りますよ。いつも調教にも乗っている相棒です。

 

「11歳でも元気なおじいちゃんっていう感じで、自分から行きたがる馬です。出るからには勝ちたいですが、権利(A1馬の特例で9歳以上の馬たちは1年に1度でも5着に入れば、翌年も走ることができます)を取ることができるように頑張ります」。

 

 

 あ、櫻井騎手はデビューからずっと短髪というかマルコメ状態ですが、成人式までには髪の毛を伸ばしたいそうですが……(^^)

 

 

 

 


アスカリーブルの仔がデビュー! 

 兵庫と南関東で数多くの重賞を制してきたアスカリーブル。

 

 2012年NARグランプリ3歳最優秀牝馬を受賞、

 

 2013年&2014年グランダムジャパン古馬シーズンを連覇するなど、

 

 大活躍してきました。

 

 そんなアスカリーブルの兵庫時代の主戦だった大柿一真騎手のツイッターに、アスカのことが書かれてありました。

 

 こちらです。

 

 今日の門別7レースのフレッシュチャレンジに、アスカ初めての仔アクアリーブルがデビュー。

 

 お父さんがパイロの女の子。

 

 アスカの娘さん、どんな仔なのかなぁと、今から楽しみです。

 

 

 南関にいた頃のアスカ↓

 

 

 

 これからもずっと大好きです!

 


南関初の女性騎手の今。

 ヤフーニュースに、ライターの平松さとしさんが書かれている記事が掲載されていました。

 

 南関初の女性騎手だったことでも知られる土屋薫さん(浦和)の話題です。

 

 1958年1月20日生まれということで、森下博騎手や的場文男騎手と同年代になられるのですねぇ。

 

 南関からアメリカに渡って騎手をされていたことは聞いたことはあったのですが、こんな素敵なドラマチックな物語が……。

 

 平松さんの記事はこちらです。

 

 

 

 


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