今日の川崎開催でレース中に落馬負傷した森下博騎手。
川崎競馬によると、
救急車で病院に搬送され、
第12胸椎圧迫骨折で、1か月入院加療が必要となる見込みという診断だったそうです。
とても心配です。
今日の川崎開催でレース中に落馬負傷した森下博騎手。
川崎競馬によると、
救急車で病院に搬送され、
第12胸椎圧迫骨折で、1か月入院加療が必要となる見込みという診断だったそうです。
とても心配です。
今日の川崎2レースで、
トキノプラチナ(森下博騎手、川崎・八木喜厩舎)が競走中止しました。
トキノプラチナは右前第2指骨開放骨折で、亡くなったそうです。
森下騎手は所見では、腰背部打撲という診断で、
救急車で病院に向かったとのこと。
意識はしっかりしているそうです。
(記事協力・川崎競馬)
雲取賞と平和賞を制しているヒカリオーソ@父フリオーソ(川崎・岩本厩舎)。
京浜盃は鼻出血のために残念な結果に終わりました。
岩本調教師のお話しでは、現在は調教も開始したそうで、5月下旬の大井開催で調教試験を受け、東京ダービーに向かいたいということでした。
フリオーソの孝行息子、このまま無事に進んでいきますように。
(馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)
北海道時代に北海道2歳優駿を勝ち、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞したイグナシオドーロ。
現在は川崎の内田厩舎に移籍していることはお伝えしました。
内田調教師のお話しでは、トモの疲れが抜けきらないためにここまで時間がかかっているそうですが、先日ちょうど追い切り1本目を終えたところだそうです。これからどのくらい持ち上がってくるのか。
東京ダービーが目標になるそうですが、その前に一度使ってから臨みたいということでした。
このまま順調に進んでいきますように。
(馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください)
クラウンカップパドック↓
クラウンカップ優勝馬ホールドユアハンドが引き返してくるところ↓
初めてスマホで撮ったものをのせてみました。スマホって暗い所でもきれいに撮れますね。
ガラケーとは全く違うので、アナログ人間はびっくりしております(^^;
2着 サクセッサー 石崎駿騎手
「一瞬勝てるかなとは思ったのですが……。道中は思っていたよりも行きっぷりがよくて、折り合いもすぐについたし、すごくいい感じで運べたので、あとは追ってからが課題ですね。手応えはあるのですが右腰がこれからもっとよくなっていきそうな分、現状では手前を替えた時に踏ん張りが利かなくてハミが抜けてしまいました。力はつけてきています」
3着 アギト 山崎誠士騎手
「最後方にはつけたくなかったので、そこそこの位置で競馬はできたし、まだ幼い面がありますが、道中も集中力を切らさないで走ってくれたと思います。最後はいい脚を使ってくれました。距離は延びた方がいいですね」
8着 ダンサーバローズ 矢野貴之騎手
「休み明けということもあって、道中の行きっぷりなどももう少しだったように思いますが、乗り味はいい馬ですし、一度使えば変わっていきそうです」
4月3日に川崎競馬場で実施したクラウンカップは、戸崎圭太騎手が騎乗した2番人気ホールドユアハンド(浦和・小久保智厩舎)が優勝しました。ひとつ上の兄は去年の覇者スプリングマン。兄弟で同じタイトルを手にすることになりました。
レース結果と動画はこちら。
出走馬13頭中、遠征競馬の小久保厩舎はなんと4頭出し。
レースはホールドユアハンドの逃げ切り勝ちでした。3〜4コーナーでは4番手につけていたサクセッサーも並びかけようとしましたが、ホールドユアハンドがクビ差しのぎ切りました。勝ちタイムは1600m1分43秒1(良)。
この2頭が羽田盃への優先出走権を獲得。ホールドユアハンドは浦和・小久保厩舎、サクセッサーは船橋・佐藤賢厩舎。両厩舎から、またまたクラシック戦線に名乗りをあげる馬が誕生。
戸崎騎手
「左回りの方がよさそうというのと、気分を害さないように乗ってくれというのは言われました。位置取りはゲートを出てからと思っていましたが、トップスタートを切ってくれて二の脚も速かったので主張していきました。道中は気分も手応えもリズムもよく走ってくれたと思います。
最後は(相手が)くると反応してくれていたので、しのいでくれるんじゃないかなと思いながら乗っていました。行ったり抑えたりというよりはスムーズに走らせた方が力は出せそうなタイプのように思います。
今日は乗り替わりだったので左海誠二さんの怪我は心配ですが、(ホールドユアハンドは)中央でも重賞を使っていた馬ですし、こちらでもいいレースはしてくれると思うので、皆さん応援してあげてください」
小久保調教師
「前回が不可解な負け方をしたので、その精神的なショックをどうやって回復させるのかというのが結構苦労しました。中央の新馬戦を勝っているだけあって、スピードや性能はいいものがあるので、あとはいかに長い距離を持たせられるかというのが一番の課題です。東京ダービーにはいきたいので、そこに向けてのローテーションはこれから考えます」
担当はクレイアートビュンや東京ダービー馬ラッキープリンスなどの橋本厩務員です。
中央からデビューし、昨年秋から南関東の一員に。念願の肩掛け姿!!!
クラウンカップ優勝おめでとうございます。
ホールドユアハンド 3歳牡馬
馬主 山口裕介様
生産 斉藤政志様(浦河)
父 エスポワールシチー、母 ハートフルビコー、母父 ゼンノメイジン