4月1日から調教師となる赤嶺亮騎手が、今日の大井5レースでマルヨジョージア(大井・赤嶺厩舎)の手綱を取り(4着)、ラスト騎乗を終えました。
「まだレース直後なので最後という実感はありませんが、父も含めて周りの人たちから『お疲れ様』と言われました。
(一番の思い出は?)ゴーディーとサンタアニタトロフィーを勝ったことです。でも、ゴーディーより先に引退することになるとは思いませんでした(苦笑)。調教師になったらゴーディーのような生え抜き馬を育てていきたいです。
(約14年間の騎手人生は?)身長があったので体重調整がきつかったり、つらいこともたくさんありましたが、充実していて貴重な時間を過ごすことができました。いろんな方にお世話になりました。ありがとうございました。今度は調教師として頑張りますのでよろしくお願いします」(赤嶺騎手)。
赤嶺家、家族写真↓
お疲れ様でした!今度は調教師として夢を叶えていってください!