柏の葉オープンの振り返りをする前に……。
今ちょうど入手させて頂いたので、ご紹介します!
明日15日(金)に船橋競馬場で実施される石崎隆之騎手の引退式パンフレット。
場内で限定配布されるそうですよ。
石崎騎手と名馬たちの写真↓
これは、ファンの1人としても、めちゃめちゃ記念になります。
船橋ケイバのホームページではダウンロードもできるそうです。こちら。
柏の葉オープンの振り返りをする前に……。
今ちょうど入手させて頂いたので、ご紹介します!
明日15日(金)に船橋競馬場で実施される石崎隆之騎手の引退式パンフレット。
場内で限定配布されるそうですよ。
石崎騎手と名馬たちの写真↓
これは、ファンの1人としても、めちゃめちゃ記念になります。
船橋ケイバのホームページではダウンロードもできるそうです。こちら。
ここは、船橋競馬場の向正面側、海岸厩舎地区と習志野厩舎地区にお住いのお馬さんたちが、地元のレースに出走する際に必ず通る道です。
2日前に撮影した写真ですが、もう桜が咲いていました。
昼間は暖かいので、2日経った今日はもっと咲いているかもしれません。
海岸厩舎地区にお住いのヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢厩舎)や10歳馬バースフォンテンさん(船橋・波多野厩舎)たちも、この桜を見ながらレースに向かっているんだなぁと、ふと思いました。
さぁ、豪華なメンバーがそろった柏の葉オープンが始まります。浦和の総大将・11歳馬キスミープリンス(保園翔也騎手、浦和・小久保厩舎)も遠征に来ていますよ〜。キスミ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
船橋の川島厩舎に行ってみると……。
なんと、チャイヤプーン(向かって左)とベンテンコゾウ(向かって右)が一緒に並んでました。豪華すぎる。。。
このお部屋の並びになったのは狙った訳ではなくて偶然だそうですが(^^;、ダービー馬同士、ほんとすごい2ショット。
そんな訳で、戸塚記念を勝ったチャイヤプーンも2度目の南関生活がスタート。レースに登場する日も、もう間もなくになりそうです。
こんなに愛らしいルックスのラブミークン(船橋・川島厩舎)もアップ↓
NARグランプリ2017年度代表馬のヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢厩舎)。
東京大賞典はフレグモーネで回避し放牧休養に出ていましたが、今日の船橋メインレース・柏の葉オープンから始動。鞍上はもちろん森泰斗騎手!!!
「追い切りは1本足りないけど、斤量57キロで使えるし、醜い競馬はしないと思う。戦ってきた舞台も違うし、自力であっさり勝ちたいところ」と佐藤調教師。
また、ヒガシくんと秀島厩務員の、こういうシーンが見られるのは幸せなこと(*^_^*)
あ、ヒガシくんはとても元気がいっぱいだそうで!!!食欲も旺盛で実になる健康体とのこと。カイバ桶にお顔を突っ込みっぱなしで、むしゃむしゃお食事をしていたヒガシくん、お帰りなさい!
早い時間帯からすでに横断幕が出ていますよ〜☆
サトケン厩舎の助っ人番猫ミーちゃんも、しっかり厩舎を監視中(*^_^*)
昨日行われたダイオライト記念は、川田将雅騎手騎乗の1番人気チュウワウィザード(中央・大久保龍志厩舎)圧勝しました。
レース結果と動画はこちら。
チュウワウィザードは道中2番手から。最後の直線に入り残り200m付近では単独先頭に立つと、ほぼ馬なり状態で、後続に4馬身差をつける内容。チュウワウィザード、強すぎました。勝ちタイムは2400m2分37秒3(重)。
「前半をすごくスムーズにいい位置で進めることができました。馬もリラックスしていい雰囲気で走ってくれましたね。ここを無事に通過できたのでもっと大きいところにチャレンジできる立場になったと思います」(川田騎手)。
2着はアポロケンタッキー、3着がオールブラッシュ、地方馬最先着は5着のサウンドトゥルーでした。
大久保調教師
「安心して見てはいましたが、圧倒的な1番人気に推されていたのでホッとしました。スタートも悪くない馬なので、内枠からハナを切ったら嫌でしたが、行ってくれる馬がいたのでちょうどいい展開になりましたね。いつも終いは弾けてくれるので、今日もちゃんと伸びてくれると思っていました。
ナイターは初めてなので馬の方もちょっと戸惑っているみたいで物見も激しかったようですが、対応能力の高い馬なので、1周回ったあとはいつも通りに走ってくれていました。
G2を2つ勝ってくれたので、次はG1の舞台かなと。まだまだ強い馬はいますがウィザードも成長はしてくれているので、いずれ逆転できるように鍛えていきたいです」
抜群の安定感を誇り、これで名古屋グランプリに続いて2つ目のタイトルを獲得。まだ4歳、これからダートグレード競走の舞台で、どんな存在になっていくのでしょうかぁ。
ダイオライト記念優勝おめでとうございます!
チュウワウィザード 4歳牡馬
馬主 中西忍様
生産 ノーザンファーム様(安平町)
父 キングカメハメハ、母 チュウワブロッサム、母父 デュランダル
2着 アポロケンタッキー 戸崎騎手
「前走よりも返し馬から具合のよさは感じました。勝負所で遅れるところはいつものこですが、そこをもう少しついていければ
食らいついていけると思います。今日は勝った馬が強かったですが、まだまだやれます」
3着 オールブラッシュ 田辺騎手
「好走している時はだいだい掛かっている時ですね。船橋競馬場は直線も長いので早めにマークされると分が悪いですね」
南関勢はのちほど。