地方競馬の至宝、石崎隆之騎手引退。

 先ほど、船橋ケイバから、石崎隆之騎手の3月末までの現役引退が正式に発表されました。

 

 1973年7月にデビューした石崎騎手は、地方通算6269勝を挙げ、この数字は、的場文男騎手、佐々木竹見元騎手に続く史上3位。地方競馬の全国リーディング10回、南関東競馬のリーディングは1987年から2001年まで15年連続で獲得。

 

 そして、南関を、地方競馬を代表する名馬たちと、数多くコンビを組んだことでも知られていますね。

 

 そんな石崎騎手の長年の功績を讃え、3月11日(月)から15日(金)までの船橋開催は、場内を石崎騎手の勝負服カラーで装飾をし、15日(金)の引退セレモニーでは引退式やトークショーなどを実施。開催中毎日、関連イベントを行うそうですよ。

 

 まずは取り急ぎ、書かせて頂きました。詳細はまた綴ります。

 

 

 

 


3月4日大井6レース競走中止について。

 大井6レースで、コアレスレンジャー(西啓太騎手、大井・阪本泰厩舎)が競走中止しました。

 

 コアレスレンジャーは、右第一指骨粉砕骨折で、亡くなったそうです。

 

 大井競馬のホームページより

 

 西騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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