今日(2月14日)の浦和5レースで、エノテカ(和田譲治騎手、浦和・野口孝厩舎)が競走中止しました。
エノテカは右前ハ行。
和田騎手はその後のレースも騎乗しています。
(記事協力 浦和競馬)
今日(2月14日)の浦和5レースで、エノテカ(和田譲治騎手、浦和・野口孝厩舎)が競走中止しました。
エノテカは右前ハ行。
和田騎手はその後のレースも騎乗しています。
(記事協力 浦和競馬)
最近の浦和競馬場グルメコーナーに、
さやまの里芋コロッケバーガーがよく出店されるようになってうれしいです。
ふわとろクリーミーな里芋コロッケ。
お野菜も美味しくて、
ボリュームたっぷりなお品。
先日のお話しでは、この開催は今日までの出店とお聞きしました。
またお会いできる日を楽しみに……。
11月4日に浦和競馬場で行われるJBCに向けて、
場内ではカウントダウンをしています。
初日↓
味わい深かったので、パチリとしました。
今日で、263日になりましたね。
JBC当日は、どのくらいのお客様が詰めかけるのかなって、今からわくわく(*'▽')
さぁ、今日2月14日はバレンタインデー!!!
可憐なおしゃれで大人気の、浦和競馬場の誘導馬さんたちも、昨日の重賞でのコーディネイトは、バレンタイン仕様に見えました(*'▽')
アールルイス↓
ピンクハートには手書きの名前↓
お久しぶりのスノー↓
赤ハートには名前が綴られていました。
立派に誘導のお仕事終了。
浦和競馬場の誘導馬さんたちが、JBCではどんな装いで登場するのかなって今からとても楽しみです。
あ。イベントごとには黙っていない、コスプレメンコ厩舎の工藤調教師(*'▽')
最近は自身のネームプレイトも艶やかですよ。
バレンタイン仕様は装いは自身のツイッターに綴っていました。
ユングフラウ賞の1着馬から3着馬までは、桜花賞への優先出走権を獲得しました。
1着 ポッドギル(矢野貴之騎手、大井・鈴木厩舎)
2着 トーセンガーネット(笹川翼騎手、浦和・小久保厩舎)
「最後は交わせそうで交わせなかったです。馬は力をつけていてよかったですが……」(笹川騎手)。
メンバー中一番重い56キロの競馬で、優勝したポッドギルとは2キロ差。どんな時でもどんな条件でもしっかり走り切るところは強い馬の証だと思います。ガーネット、本当に立派な馬です。今年のクラシック戦線の中心的存在は変わらないですね!
3着 マーチャンスルー(森泰斗騎手、川崎・高月厩舎)
後方2番手から一番の上がりを繰り出しての3着。レース前の段階では番組賞金500万台だっただけに、桜花賞への出走は微妙だったと思われます。ここでしっかり優先出走権を獲得して桜花賞へ!トライアルレースの醍醐味ですね。
昨日、浦和競馬場で行われた桜花賞トライアルレースのユングフラウ賞は、矢野貴之騎手が手綱を取った7番人気ポッドギル(大井・鈴木啓之厩舎)が制しました。レース結果と動画。
父はフリオーソ、母がカネショウメロンと、両親ともに南関にゆかり深い血統。父のフリオーソは現役時代に唯一浦和競馬場だけ走ることがなかったので、その浦和競馬場で産駒が重賞勝利。
先週の雲取賞は同じフリオーソを父に持つヒカリオーソが優勝したばかりなので、フリオーソ産駒南関重賞2週続けての勝利です。
ポッドギルは初物尽くしの中でも、体重はプラス7キロ。パドックでもゆったりと周回。
激しい先行争いが想定されていましたが、ポッドギルはスタートを決めると二の脚が素晴らしく、果敢にハナへ。ビービーガナールや1番人気のシントーアサヒもすかさずつけていき、人気どころでは、トーセンガーネットが4番手、ホウショウレイルが中団から追走していき、向正面に入ったところでは縦長の展開。
ポッドギルの軽快な逃げが続いていき、3コーナーからトーセンガーネットも食らいついていきましたが、ポッドギルがクビ差しのぎ切りました。勝ちタイムは1400m1分28秒6(やや重)で、レースレコードタイ(4年前の優勝馬モダンウーマンと同タイム)。
2着にはトーセンガーネット、3着には後方2番手から37秒6の最速の脚で突っ込んできたマーチャンスルー。ここまでが桜花賞への優先出走権を手にすることになりました。
「出た感じで位置取りは考えようと思いましたが、スピードもある馬でスタートも決まったのでよかったです。初めての浦和コースでも馬は落ち着いていました。ペース云々よりも気分よく、外からプレッシャーもありましたが、最後までよく粘ってしのいでくれました」(矢野騎手)。
ポッドギルにとって重賞初制覇。母のカネショウメロンも重賞初制覇。自身の現役時代を通しても重賞初。鈴木調教師はミヤサンキューティ以来の重賞制覇。担当の土居厩務員は厩務員になって2年目での重賞初制覇。
「人気がなさすぎだなぁとは思って見たいんですが(笑)、普段から調教に乗っている馬で勝てたということも本当にうれしいです。調教に乗っている感じでは何となく馬を気にするようなところもあったので、今日はブリンカーを着けました。勝因はブリンカーと矢野騎手がレースで競馬を教えてきてくれたということが、うまく噛み合ったと思います。
新馬戦の時に2ハロンを10秒台でいっても勝つことができたのでタフな馬だなぁと思っていましたが、今日はそうそうたるメンバーの中で勝つことができて、根性もあって、並んだら強い馬です。完成度は高いですが、スタッフの話しではき甲が抜けていないので、この後も成長するのではと。
背中が柔らかい馬で跳びもゆったり走るので距離はもっとあってよさそうですが、現状ではマイルくらいまでがベターなのかなと思います。今日は挑戦者でしたが、桜花賞に向けて気を引き締めて臨みたいです」(鈴木調教師)。
桜花賞出走を考えた時、これまでの賞金では微妙なところにいただけに、このユングフラウ賞勝利はとても大きな1勝になりました。
ユングフラウ賞優勝おめでとうございます。
ポッドギル 3歳牝馬
馬主 小川眞査雄様
生産 下屋敷牧場様(新ひだか町)
父 フリオーソ、母 カネショウメロン、母父 ディアブロ