パート1からの続き。
〇アイオロス(赤岡修次騎手、川崎・佐々仁厩舎)
「大井は初コースですが右回りは走り慣れています。持ち前のスピードを生かして逃げ先行が理想で、どこまで粘り込めるか。赤岡君も乗ってくれるし楽しみにしています」(佐々仁調教師)。
担当はアップトゥユーの田中厩務員。
〇アギト(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)
「条件は問題ないし、ゲートを出て普通の位置にさえつけられれば、突き抜ける脚は持っています」(小久保調教師)。
担当はアンジュジョリーやウェイトアンドシーの浦志厩務員。
〇サーブルグロワール(張田昂騎手、浦和・小久保厩舎)
今回は約3か月の休み明けですが、大井コースは経験あり、距離延長は鍵。
クレイアートビュンやキスミープリンスなどの橋本厩務員が手掛けています。
〇マムティキング(柏木健宏騎手、大井・荒井厩舎<小林>)
「ハイセイコー記念は道中の不利があって、前走のニューイヤーカップは出遅れて流れにのれませんでした。これまで勝った時しか自分の走りができていない馬で、切れる脚は持っているので、この馬の走りを見てみたいです。スタートはまともに出てほしいので、当日は尾っぽを取る予定です」(荒井調教師)。
担当は水口厩務員。
〇ハルディネロ(真島大輔騎手、大井・荒山厩舎<小林>)
「前に比べると少しは大人になってきましたが、もう少し前向きさが出てくれれば。まだこれからの馬です」(荒山調教師)。
担当はララベルの横山厩務員。昨日の金盃はワークアンドラブで3着にきてますよ〜。
〇サージュ(酒井忍騎手、齊藤厩舎)
北海道から南関東へ移籍し、これで5戦目。大井は初めてですが走り慣れた右回りコースで、新しい面を見せて欲しいところ。
担当はギャンブルオンミーの高橋厩務員。
発走は16時10分。