北海道2歳優駿活躍馬たちの動向は……。

 北海道2歳優駿で大活躍した2頭が南関東の仲間入りをしています。

 

 ウィンターフェルは北海道の林厩舎から船橋の川島厩舎へ。雲取賞にも登録はありましたが、じっくり乗り込んでいって、3月20日の京浜盃から始動したいとのこと。

 

 イグナシオドーロは北海道の角川厩舎から川崎の内田厩舎へ。これまでの疲れを癒していて、馬の様子を見ながら、京浜盃から始動できればとのことでした。

 

 馬たちは生き物なので、それぞれ予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

 

 

 こちらが、北海道時代にNARグランプリ2歳最優秀牡馬に輝いたイグナシオドーロ。

 

 

 

 瞳がキラキラ、端正なマスク。

 

 小向名物横断歩道を渡りながら、毎朝のトレーニングを開始したそうです(^^)

 

 担当は桜花賞馬イチリュウなどの赤井厩務員ですよ〜☆

 

 


今日(2月1日)の騎手負傷の騎乗変更

 今日の川崎開催では2人の騎乗変更がありました。

 

 瀧川寿希也騎手は昨日のレースで足を痛めたことで痛みが出てきたことから。

 

 吉原寛人騎手は9レースのパドックで、馬が立ち上がった際に頭をぶつけて負傷。

 

 2人とも、今日は大事を取ったもので、大井開催は騎乗したいと言っているそうです。

 

 (記事協力 川崎競馬)

 

 


今日(2月1日)の競走中止について。

 今日の川崎1レースで、ヴィーナスベルン(中越流世騎手、川崎・鈴木厩舎)が4コーナー付近で競走中止。

 

 右手根関節骨折で亡くなったそうです。

 

 ご冥福をお祈り致します。

 

 中越騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 

 (記事協力 川崎競馬)

 

 

 

 

 


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