ブラックリバイバル@9歳、南関卒業レースを無事に終えました。

 2011年11月に船橋競馬場からデビューしたブラックリバイバル。

 

 川島正行厩舎から、川島正一厩舎へ。

 

 77戦を無事に走り終えました。

 

 昨日の最終レースが、ブラックリバイバルの船橋、南関卒業レース。

 

 笹川翼騎手を背にして、惜しい4着となり、立派に走り抜きました。

 

 

 

 

 

 走り終わった後は、馬主さんたちとの記念撮影。個々で撮影されたり、集合写真を撮ったり、卒業写真撮影会のようでした。最終レース後。冷たい風が吹きつけていたのに、この瞬間はそれも忘れて、とても温かい気持ちにさせてもらいました。

 

 

 

 今後については現段階では未定ということです。

 

 南関東での約7年。長きに渡って、お疲れ様でした!

 

 

 

 ブラックリバイバル 9歳牡馬

 

 77戦12勝2着9回3着7回。

 

 


南関誘導馬魂さんが、すごいことになっています(笑)。

 南関4場の誘導馬騎乗者さんたちが、競馬場を盛り上げようという心意気で結成している「南関誘導馬魂」。

 

 「南関誘導馬魂のブログ」があることは、以前もご紹介しました。

 

 それが、最近すごいことになっていて(笑)、

 

 これでもか、これでもか、というくらいに更新頻度の量が多くなっている(^^)

 

 誘導馬たちの一番近くにいる皆さんだからこそ、密着した裏側を覗かせてくれているので超リアルで楽しいし、

 

 お馬さんそのものが好きな人たちにとっても、超たまらん内容になっていると思います。

 

 ありがたいです!

 

 

 お馬さんたちもわたしたち人間と一緒で、同じお馬さんはいません。

 

 性格も違うし、その日その時の感情もあるし。

 

 そういうのも覗けて新鮮ですよ。

 

 例えば、チャラオさんがお仕事当日なのに、仕事したくないモードとか(笑)。

 

 誘導馬さんたちをとても身近に感じるブログです。

 

 


(追記あり)おしゃれさん(*^▽^*)

 

 この船橋開催は、冬らしい……。

 

 月曜日も寒いなぁと思いましたが、その後が……。

 

 火曜日は雨の寒さ、水曜日は風の寒さ、今日は底冷えする寒さ。

 

 お客様、騎手をはじめとした関係者の皆さん、本当にお疲れ様です。風邪引きませんように。

 

 ここで、ほっこり写真です(^^)

 

 

 

 スノーこと、タカラスノーウェーブですよ。スノーウェーブという名前で川崎で走っていた南関卒業生。

 

 この船橋開催の誘導馬さんたちはクリスマスカラーです。

 

 今日はこういう装いです。

 

 お尻もキラキラしていて、ナイターに映えるんです。

 

 で、見て頂きたいのが、脚元。

 

 

 

 クリスマスカラーのソックスに、ファー付きブーツを履いているイメージ〜☆

 

 おしゃれさん(*^▽^*)

 

 なお、船橋競馬の誘導馬さんたちのTwitterがあります。

 

 裏側が覗けて、楽しいですよ。

 

 

 (追記あり)

 

 今日も雨が時より降ってます。

 

 予報は0%ですよ。

 

 聞いてませ〜ん(+_+)

 


クイーン賞、ロジータの孫娘オルキスリアン3着!

 昨日行われたクイーン賞は、今野忠成騎手が手綱を取った生え抜き馬オルキスリアン(船橋・張田厩舎)が地方馬最先着の3着に入りました。女傑ロジータの孫娘。

 

 5番手追走から粘り込む競馬で、6番人気ながらも上位に食らいつきました。

 

 「前に乗せて頂いた時よりも力まないでうまく走っていました。最後は反応しているんですが、前とは離されちゃいましたね。下はベチャネチャして気にしていましたが、それでも走ってくれて、繁田騎手も言っていましたが、力はつけているなぁと。まだまだこれから楽しみだと思います」と今野騎手。

 

 今回は斤量51キロでの競馬でしたが、「僕も2日間節制して51キロを乗ることができたので、その成果が出てよかったです(笑)」とも言っていましたよ。お疲れ様です!

 

 

 

 オルキスリアンは名手だった張田調教師が調教に乗っている馬で、デビュー前に牧場で乗った時から重賞を意識してきた馬だそうです。「何とか重賞を取らせたい」と張田調教師は言っています。まだこれからよくなりそうというのは以前からおっしゃっていて、名手・張田調教師がさらにどう育てていくのか楽しみです。

 

 この後は放牧休養に入り、来年に備えるそうです。

 

 

 


クイーン賞、アイアンテーラー優勝!

 昨日行われたクイーン賞。

 

 

 

 濱中俊騎手が騎乗した2番人気アイアンテーラー(中央・飯田雄三厩舎)が逃げ切り勝ちを収めました。2着には2002年東京プリンセス賞の覇者サルサクイーンの愛娘サルサディオーネ、3着が女傑ロジータの孫娘で生え抜き馬オルキスリアン。

 

 アイアンテーラーは4歳牝馬。重賞2度目の挑戦で、うれしい重賞初制覇。中央馬から新たなダートグレードホルダーが誕生しますね。

 

 レース結果と動画

 

 

 

 

 

 

 

飯田調教師

「デビューしてから途中でソエが出て間隔が空いた時期もありましたが、濱中君と勝ち進んでくれました。今回もオープンを勝たずにいきなり重賞を勝つことができたので、それなりに力はつけていますね。直線であれだけ離すというか、余力があるとは思っていませんでした。今後についてはこれからオーナーさんと相談をして決めます」

 

濱中騎手

「スタートがよければ逃げたいと思っていました。道中もリズムよく走ってくれたので、思い通りにいい感じで運べました。渋太さがこの馬の持ち味なので、今日はそれを存分に発揮してくれたと思います。今日重賞を勝ったことで今後も牝馬の重賞路線に出走できると思うので、この路線を盛り上げていきたいです」

 

 

 

 参考記事はこちら

 

 クイーン賞優勝おめでとうございます。

 

 アイアンテーラー 4歳牝馬

 

 馬主 中西浩一

 

 生産 ハシモトファーム様(新冠) 南関でいえば、フリオーソやナイキアディライトの牧場さんですね。

 

 父 ゴールドアリュール、母 オータムブリーズ、母父 ティンバーカントリー

 

 

 

 

 2着 サルサディオーネ@母サルサクイーン↓

 

 

 

 「枠から向こうが行くと思っていたので、今日は2番手から。自分の形ではなかったですし、

水が浮いている馬場も気にしている感じでした」(丸山元気騎手)。

 

 


騎手負傷について

 船橋開催4日目です。

 

 山崎誠士騎手が、途中から負傷のために騎乗変更しています。

 

 右肩疼(とう)痛とのことです。

 

 (記事協力 船橋競馬) 

  

 


12月12日船橋5レースの競走中止について。

 昨日の船橋5レースでは、ミヤギノマイ(川島正太郎騎手、船橋・石井厩舎)が競走中止しました。

 

 ミヤギノマイは左前肢ハ行とのことで、厩舎に帰ったそうです。

 

 川島騎手はその後のレースも騎乗しています。

 

 (記事協力 船橋競馬)

 

 


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