快速馬ブリーズフレイバーの子供が、ついについにデビューしますよ!ポルトフレイバー、2歳の男の子。
父も所属だった大井の月岡厩舎から、父も騎乗した坂井英光騎手が手綱を取って、大井2レースの新馬戦に登場。
ワクワクします(涙)。
先ほど、大井競馬場で行われた勝島王冠は、繁田健一騎手騎乗の3番人気モジアナフレイバー(大井・福永敏厩舎<小林>)が優勝しました。
とてもとても強かったです。
課題だったゲートは遅れてしまい、後方からじんわりと進出。最後の直線で前が開くと先頭に並びかけ、残り200mで一気に突き放していく姿にはしびれました。勝ちタイムは1800m1分53秒7(良)。
53キロの斤量もありましたが、3歳馬が初古馬戦で、スタートで遅れながらもこのパフォーマンス。。。
2着の1番人気ヒガシウィルウィンとは3馬身差。3着がリコーワルサー。
念願の肩掛け姿!
モジアナフレイバーと福永調教師にとっても、重賞初制覇!
続く。