ハセノパイロの偉大なるお母さん

 東京ダービー馬ハセノパイロとダート短距離戦線で大活躍しているキタサンミカヅキ(ともに船橋・佐藤賢二厩舎)は、広中稔さんの牧場(日高町)で生まれました。

 

 キタサンミカヅキのお母さんキタサンジュエリーについてはこちら

 

 ハセノパイロのお母さんとキタサンミカヅキのお母さんの豪華な2ショット写真と動画もご覧頂けます(^^)

 

 ハセノパイロを誕生させた偉大なるお母さんタイキアヴェニュー@18歳と広中さん↓

 

 

 

 タイキアヴェニューはとても大人しくて優しくて穏やかなお母さんだそうです。子供をかわいがるのはもちろんのこと、時には他のとねっこちゃんにもミルクを分け与えてあげることもあるほどだそうで。。。

 

 広中さん、馬主様から頂いたというカッコいいジャンパーを着ていました。

 

  

 

 ハセノパイロはとねっこ時代から巨大(笑)だったそう。性格もとても大人しく、放牧地で走った姿を見たことがないくらい、いつもポ〜ッとしていたそうです。そんな大人しい性格はお母さん譲り。。。顔つや前髪もそっくりで微笑ましかったです(^^)

 

 母↓

 

 

 

 息子↓

 

 

 

 東京ダービーをテレビ観戦していたという広中さんは、「びっくりしましたが、うれしくて感動しました」と。

 

 そんなハセノパイロが最初に重賞を勝ったハイセイコー記念から、ちょうど1年が経ちました。先日、放牧休養から帰ってきたそうなので、復帰初戦がどこになるのか今から待ち遠しいです。

 


ハイセイコー記念が行われます。

 さぁ、2歳馬のハイセイコー記念が近づいてきました。

 

 大井競馬ホームページ重賞コーナーに、追い切りやインタビュー動画が掲載されています。

 

 シビックヴァーゴ(笹川翼騎手、大井・米田厩舎)、ラプラス(矢野貴之騎手、大井・藤田厩舎)、グラビテーション(今野忠成騎手、川崎・山崎裕厩舎)、トーセンボルガ(森泰斗騎手、浦和・小久保厩舎)については、コラムに書かせて頂いております。

 

 前哨戦の準重賞ゴールドジュニアー優勝馬シビックヴァーゴ↓

 

 

 

 「来た時から紫のゼッケンを使える馬だなと思ってきました。体の柔らかさはケタ違いですね。肉付きも丸みが出て来て、顔つきも小学生から中学生くらいになってきたかな」(中澤厩務員@アウスレーゼ)

 

 ゴールドジュニアー2着馬ラプラス↓

 

 

 

 「気持ちは子供っぽいところもありますが、走っている時の体が軸がしっかりしていて、2歳っぽくありません。相手関係というよりも、ゲートとの戦いです」(小泉厩務員)。

 

 

 2歳馬たちのレースは何が起きるかわからない!出走13頭にどんなドラマが誕生するのでしょうか?!

 

 発走は20時10分です。

 

 今日の最終レースもこれまた豪華な面々。

 

 

 


プロフィール
カレンダー
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
記事
カテゴリー
月別
検索する
その他
モバイル
qrcode