自転車を見つけたら興味津々に乗り出した繁田健一騎手@会長。やはり、馬以外にも乗るのが好きなのでしょうか?
繁田騎手はJBCスプリントでアンサンブルライフの手綱を取ります。
繁田騎手は大阪の高槻出身。実家が京都競馬場から30分ほどのところにあり、子供の頃から京都競馬場は遊びに行っていたそうですよ。今回、京都競馬場で乗るのは初めてなので、繁田騎手もとても楽しみにされていました。「京都競馬場で乗せてもらえるのはありがたいですね」(繁田騎手)。
自転車を見つけたら興味津々に乗り出した繁田健一騎手@会長。やはり、馬以外にも乗るのが好きなのでしょうか?
繁田騎手はJBCスプリントでアンサンブルライフの手綱を取ります。
繁田騎手は大阪の高槻出身。実家が京都競馬場から30分ほどのところにあり、子供の頃から京都競馬場は遊びに行っていたそうですよ。今回、京都競馬場で乗るのは初めてなので、繁田騎手もとても楽しみにされていました。「京都競馬場で乗せてもらえるのはありがたいですね」(繁田騎手)。
JBCに出走する浦和勢は、小久保厩舎のノブワイルド、シュテルングランツ、アンサンブルライフの3頭。
こちらで追い切り動画はご覧頂いたいので。
コメントをお届けします。
ノブワイルド(騎乗者・橋尚也調教専門厩務員)
「動かせば動いちゃうので、ステッキは入れずにオーバーワークにならないように。馬の状態はいいですね。気の難しいところもありますが、前は調教でも馬が近づくと耳を絞ってやめるようなところがあって、それをやらせないように注意をしていたら、改善してきたように思います。前走は隣に馬がいる流れでも我慢してくれました。本番でも気分よく走れれば力は出せると思います」(橋調教専門厩務員)。
シュテルングランツ(騎乗者 橋尚也調教専門厩務員)
「浦和競馬場での最終追い切りは初めてで、ピリピリしていましたが変な入れ込みでもないし、道中も折り合いがついていい感じでした。テンはゆっくり入って終い重点の指示。最後も余裕があったので、ゴールを過ぎてからもハミを抜かないように長く流しました。単走は全く動かないんですが、隣に馬がいるとハミの取り方は違いましたね。涼しくなってきて気合のりはよくなっていて、いい仕上がりでいけます」(橋調教専門厩務員)。
アンサンブルライフ(騎乗者 繁田健一騎手)
「気の難しいところがある馬なので、テンに行きたがった分、最後は遅れましたが、反応もいいので心配はありません。順調にきているし、ちょうどいい追い切りになったと思いますよ。成績を見ていても、強い相手の方が好走していますね。先生からの指示も『勝ってくれ』とのことだったので、一発狙います」(繁田騎手)。