☆繁田健一騎手☆

 自転車を見つけたら興味津々に乗り出した繁田健一騎手@会長。やはり、馬以外にも乗るのが好きなのでしょうか?

 

 

 

 繁田騎手はJBCスプリントでアンサンブルライフの手綱を取ります。

 

 繁田騎手は大阪の高槻出身。実家が京都競馬場から30分ほどのところにあり、子供の頃から京都競馬場は遊びに行っていたそうですよ。今回、京都競馬場で乗るのは初めてなので、繁田騎手もとても楽しみにされていました。「京都競馬場で乗せてもらえるのはありがたいですね」(繁田騎手)。

 


浦和勢3頭、JBCに向けた最終追い切り。

 JBCに出走する浦和勢は、小久保厩舎のノブワイルド、シュテルングランツ、アンサンブルライフの3頭。

 

 こちらで追い切り動画はご覧頂いたいので。

 

 コメントをお届けします。

 

 ノブワイルド(騎乗者・橋尚也調教専門厩務員)

 

 

 

「動かせば動いちゃうので、ステッキは入れずにオーバーワークにならないように。馬の状態はいいですね。気の難しいところもありますが、前は調教でも馬が近づくと耳を絞ってやめるようなところがあって、それをやらせないように注意をしていたら、改善してきたように思います。前走は隣に馬がいる流れでも我慢してくれました。本番でも気分よく走れれば力は出せると思います」(橋調教専門厩務員)。

 

 

 シュテルングランツ(騎乗者 橋尚也調教専門厩務員)

 

 

 

 「浦和競馬場での最終追い切りは初めてで、ピリピリしていましたが変な入れ込みでもないし、道中も折り合いがついていい感じでした。テンはゆっくり入って終い重点の指示。最後も余裕があったので、ゴールを過ぎてからもハミを抜かないように長く流しました。単走は全く動かないんですが、隣に馬がいるとハミの取り方は違いましたね。涼しくなってきて気合のりはよくなっていて、いい仕上がりでいけます」(橋調教専門厩務員)。

 

 

 アンサンブルライフ(騎乗者 繁田健一騎手)

 

 

 

 「気の難しいところがある馬なので、テンに行きたがった分、最後は遅れましたが、反応もいいので心配はありません。順調にきているし、ちょうどいい追い切りになったと思いますよ。成績を見ていても、強い相手の方が好走していますね。先生からの指示も『勝ってくれ』とのことだったので、一発狙います」(繁田騎手)。

 


石川駿介騎手の近況

 大井の石川駿介騎手は8月上旬の調教中に右足のくるぶしを骨折してお休み中ですが、先日愛くるしい姿を見せてくれましたよ。

 

 真島大輔騎手2000勝表彰式の時。石川騎手にとって真島騎手は以前いた厩舎の兄弟子でもあり、今でも大変お世話になっていることから、「僕が行かなきゃ」という思いで、表彰式のためだけに来たそうです。

 

 

 

 来週から調教に乗り始めてみるそうで、その状態自体でレース復帰を考えていくそうです。もう少しですね!!!

 

 

 あと、今プロフィールを見ていて思ったのですが。石川騎手は今年30歳なのですね。この若々しさなので、軽く衝撃(^^;

 

 

 

 


京都競馬場より……。

 さぁ、いよいよ明日は京都競馬場でJBC3競走が行われます。

 

 ひと足早く、南関東4場のキャラクターさんたちが京都競馬場に遠征中(*'▽')

 

 今日はグリーティングを行ったそうで、現地スタッフさんがお写真を届けてくれましたぁ。

 

 

 

 向かって左から、浦和のパカパカコバトン、川崎のカツマルくん、兵庫競馬のそのたんも登場。大井のうまたせ!、船橋のキャロッタくん。

 

 


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