今日の騎乗変更について。

 町田直希騎手は途中から負傷のために騎乗変更になりました。

 

 川崎9レースでサミットに騎乗し、ゲートで突進した際に落馬。腰を強打し、そのまま救急車で搬送されたそうです。

 

 競馬場での所見は腰部打撲とのことですが……。

 

 心配です。

 

 (記事協力 川崎競馬)

 

 

 

 


ヒガシウィルウィンとリッカルドについて。

 ヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢厩舎)とリッカルド(船橋・佐藤裕厩舎)が、JBC選定馬にいない……と心配している方も多いかもしれません。

 

 ヒガシくんとリッカルドはともに、10月31日のマイルグランプリ(大井・1600m)を予定しているそうです。

 

 ヒガシくんは森騎手、リッカルドは矢野騎手。

 

 今年から始まった地方競馬ファン投票では、ヒガシくんが堂々1位、リッカルドが4位と、2頭ともベスト5入り。

 

 京都競馬場で行われるJBCに出走している姿を、いちファンとしても見たかったですが……。

 

 大井のマイルグランプリでの熱いガチンコ対決、期待しています!

 

 

 

 

 

 


JBC地方所属選定馬発表!

 さぁ、先ほど地方競馬全国協会から、11月4日に京都競馬場で実施されるJBC3競走の地方所属選定馬が発表されました。

 

 こちらでじっくりご覧ください。

 

 南関東のメンバーをご紹介すると。

 

<クラシック>

 

シュテルングランツ(浦和・小久保厩舎)

 

<スプリント>

 

キタサンミカヅキ(船橋・佐藤賢厩舎)

 

ノブワイルド(浦和・小久保厩舎)

 

アンサンブルライフ(浦和・小久保厩舎)

 

<レディスクラシック>

 

ブランシェクール(大井・藤田厩舎)

 

ラインハート(大井・月岡厩舎)

 

ジュエルクイーン(大井・福永厩舎<小林>)

 

 頑張って欲しいです(炎)

 

 


(騎手変更あり)鎌倉記念が行われます。

 さぁ、南関東も2歳馬たちの重賞レースが始まります。地方交流戦の鎌倉記念(川崎・1500m)。北海道から3頭の遠征馬が参戦。

 

 ここでは、南関東勢の陣営談話を枠の若い順でお伝えしていきましょう。

 

〇セイシャレード(赤岡修次騎手、川崎・八木喜厩舎)

「前走はきついペースではなかったと思うのですが、初コースの影響もあったのか?もっと頑張れる馬だと思います。今回は経験のある川崎コースで、スピードを生かして先行していく競馬になるでしょうね」(八木調教師)。

 

〇ミューチャリー(御神本訓史騎手、船橋・矢野厩舎)

「気で走るタイプで能力は高い馬です。ただ、テンションが高いので、初めての輸送競馬がどう出るかですね。ゲートが上手ではなくてレースを作ることはできませんが、自分の現状のスタイルでどんな走りを見せてくれるか。期待は大きいです」(矢野調教師)。

 

〇ヒカリオーソ(瀧川寿希也騎手、川崎・岩本厩舎)

「前走は逃げて強い競馬をしてくれました。体重も増えていましたがしっかりしてきて、その分、トモに力強さも加わりました。時計的にも足りると思っています」(岩本調教師)。

 

〇ドゥーナ(町田直希騎手(負傷のため)→本橋孝太騎手、川崎・鈴木厩舎)

「前々走は(体重が)重かったし、前走は絞れて、競馬内容はこの馬なりに悪くなかったです。状態は維持できています。前が速くなって末脚を生かせれば。これからの馬なのでいい経験になって欲しいです」(鈴木調教師)。

 

〇グラビテーション(今野忠成騎手、川崎・山崎裕厩舎)

「2戦目の前走は1周競馬になって初めて砂をかぶりましたが、それでもこれだけ走ってくれて、3戦目に向けていいステップになったと思います。この中間も順調で、馬体もいいしエサ食いも充実しています。無駄なことはしないし、レースでも行きたがらない賢い馬です。大きなところにチャレンジしていいけるような走りを見せて欲しいです」(山崎調教師)。

 

〇カンゲキ(矢野貴之騎手、大井・宗形厩舎)

「川崎競馬場には馬場見せに行きましたが、物見もしないし、スムーズにコーナーを回っていて、初コースでも心配はしていません。ここに向けても左回りをメインに調教を進めてきました。距離は短い方がいいタイプだとは思いますが、この時期の2歳馬たちは条件も一緒なので対応して欲しいですね」(宗形調教師)

 

〇ミッドサマーナイト(西啓太騎手、大井・橋本厩舎<小林>)

 大井競馬場の新馬勝ち馬。前走は川崎コースを経験し、スタート直後に躓き他馬との接触もあるなど、力を出し切れなかっただけにリベンジの一戦。

 

〇スフォルツアート(真島大輔騎手、川崎・高月厩舎)

「タフな馬です。相手は強いですし、距離はもっと短い方が持ち味は生きると思いますが、状態のよさで頑張って欲しいですね」(高月調教師)。

 

〇リックシンパ(伊藤裕人騎手、川崎・岩本厩舎)

「状態はいいです。終いのいい馬なので、流れが向いてくれれば」(岩本調教師)。

 

〇カネトシテッキン(増田充宏騎手、川崎・佐々仁厩舎)

「元気で丈夫な馬、追い切りの動きも変わらずによかったです。前走は理想的で、時計もつめてきてくれています。砂をかぶるのは大丈夫なので、本当は内枠がよかったです。大外枠に入りましたが、ロスなく競馬ができればいいですが……」(佐々仁調教師)。

 

 

 そして、北海道のルマーカーブルには笹川翼騎手が手綱を取ります。

 

 

 発走は20時15分。

 

 全人馬無事に!

 


川崎5レースの競走中止について。

 今日の川崎5レースで、

 

 最後の直線において、ケットシー(笹川翼騎手、川崎・高月厩舎)が他馬の影響を受けて落馬競走中止しました。

 

 レース映像を見ると痛ましいものでしたが、笹川騎手は擦り傷程度だったそうで、不幸中の幸いでした。この後も騎乗予定ということです。(関係者談)

 

 ケットシーはつかまって、厩舎に帰っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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