速報!サンタアニタトロフィー優勝、ヒガシウィルウィン。

 先ほど行われたサンタアニタトロフィーは、

 

 森泰斗騎手が騎乗した1番人気ヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢二厩舎)が優勝!!!

 

 道中は2番手外目をつけていき、最後の直線で抜け出すと、2着のバルダッサーレに2馬身差をつけました。

 

 東京ダービー馬のワンツーフィニッシュ。3着はニシノラピート。

 

 勝ちタイムは1600m1分40秒9(良)。

 

 

 

 斤量59キロ、大外枠、大井初の内回りなど、何も心配することはありませんでした。

 

 ヒガシウィルウィン、強かった!!!すばらしかった!!!さすがです!!!

 

 おめでとうございました!

 

 またお伝えします!

 

 レース映像と結果はこちら

 


サンタアニタトロフィーが行われます。

 サンタアニタトロフィーが近づいてまいりました!!!

 

 ヒガシウィルウィン(森泰斗騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 

 

 

 

 バルダッサーレ(笹川翼騎手、大井・中道厩舎)

 

 

 

 

 ムサシキングオー(本田正重騎手、大井・栗田泰厩舎)

 

 

 

 

 リアライズリンクス(岡部誠騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 

 

 

 カンムル(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 

 

 

 フォクスホール@父ホールウォーカー(繁田健一騎手、浦和・薮口厩舎)

 

 調教パートナー吉留孝司騎手とパチリ↓

 

 

 

 ゴーディー(的場文男騎手、大井・赤嶺厩舎)

 

 

 

 詳しいことは大井競馬のホームページ重賞コーナーをご覧ください。リコーベルリネッタの蛯名調教師のインタビューもご覧頂けますよ。

 

 

 モンドアルジェンテ(御神本訓史騎手、大井・村上厩舎)、グランディオーソ(吉原寛人騎手、大井・渡辺厩舎)、サージェントバッジ(赤岡修次騎手、大井・月岡厩舎)、グランユニヴェール(高松亮騎手、大井・福田厩舎<小林>)、ニシノラピート(瀧川寿希也騎手、大井・市村厩舎)も出走。

 

 リコーベルリネッタ(藤本現暉騎手、大井・蛯名厩舎)は師弟コンビで挑む一戦。担当はお馬さんをおしゃれな装いで登場させることでもお馴染みの花塚厩務員。「勝ちたいですね。納得して頂けるような競馬ができるように頑張ります」と藤本騎手も言っていました。師弟コンビでどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

 

 発走は20時10分。全人馬無事に。

 

 


的場文男騎手、地方通算7150勝達成。

 佐々木竹見さんの偉大なる記録、地方通算7151勝。

 

 的場文男騎手は大井6レースで、甥っ子の的場直之調教師が管理するキセキノオクリモノで勝利し、

 

 地方通算7150勝を達成。

 

 7151勝まであと1勝、更新するまであと2勝になりました。

 

 叔父さん・的場騎手を出迎える甥っ子の的場調教師↓

 

 

 

 新町マネージャーと何やら話してる。相変わらず、お口も絶好調のよう(^^)

 

 

 

 

 

 すでにこれほどのマスコミが!!!

 

 

 的場騎手のこれからの騎乗馬はこちら

 

 この後、8レース、9レース、10レース、11レース、12レースと騎乗。

 

 メインのサンタアニタトロフィーはゴーディーとのコンビで出走。

 

 


大井最年長10歳ゴーディーさんのパネルも!!!

 そのサンタアニタウィークの装飾の中に、

 

 昨年9歳でサンタアニタトロフィーを優勝したゴーディー(大井・赤嶺厩舎)のパネルもありましたぁ(自身はサンタアニタトロフィー2勝目)。

 

 うれしくて、記念にいっぱい写真を撮ってしまった(^^;

 

 

 

 今年も的場文男騎手とのコンビでサンタアニタトロフィーに参戦するゴーディー。

 

 

 

 10歳とは言っても、貞広厩務員にカイバを催促している時は落ち着きなくなってジッとしていないので、写真がブレやすい1頭(笑)。

 

 冬場は毛に覆われてモコモコしていますが、この季節は夏男らしくギラギラゴーディーです。食欲もあるし、汗のかき方もいいそうですよ。

 

 「去年勝った時と変わったところはありませんね」(貞広厩務員)。10歳のゴーディーにとって、変わらないというのは最高の誉め言葉でしょう。

 

 的場騎手は地方最多勝記録更新まであと3勝ですが、前回の7000勝同様に、今回も重賞で決めることになったら、こんなにドラマチックなことはありませんね。さぁ、どうなるのだろう。ドキドキ。

 

 ゴーディーはサンタアニタトロフィー6回目の参戦です。

 

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サンタアニタウィーク!!!

 さぁ、今日の大井競馬場は重賞・サンタアニタトロフィーが行われます。

 

 この開催はサンタアニタウィークと題して、とても華やかな場内。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぱいアメリカンな大井競馬場です(^^)/

 

 

 

 

 

 


トゥインクルバースデー賞を振り返る。

 昨日行われたトゥインクルバースデー賞(大井・2000m)はオープンレースとは言え豪華メンバーがそろいました。

 

 レース結果と動画はこちらです。4頭が横一直線になってゴールするシーンは大興奮。ハナ、クビ、4分の3馬身差。

 

 1着 キングニミッツ(石崎駿騎手、船橋・矢野厩舎)

 

 

 

 2着 クラージュドール(森泰斗騎手、船橋・川島厩舎)

 

 3着 シュテルングランツ(的場文男騎手、浦和・小久保厩舎)

 

 4位 サブノクロヒョウ(笹川翼騎手、大井・阪本厩舎)

 

 

 そんな中、北海道2歳優駿優勝やUAEダービー2着など図抜けた実績のエピカリスが、南関東所属馬として初参戦したことは非常に注目を集めていました。大井の藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいる馬で、初コンビを組んだのは御神本騎手。プラス28キロでの登場。

 

 

 

 

 

 スタートはゆっくりで中団後方から進めるも、向正面ではスーッと2番手に押し上げていきました。しかし、最後は伸び切れずに5着。

 

 今回は休み明けや初コース、さらにはスタートでトモを落として躓いた際に落鉄していたそうです。それでもエピカリスなら……という関係者の想いも大きかった訳ですが、今後に期待したいですね。

 

 この後は状態面などを見て、近日中にノーザンファーム天栄に放牧へ出る予定ということです。

 


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