さぁ、浦和競馬場の新設重賞プラチナカップ(1400m)が行われます。
データ分析ができる枠順はこちらです。
実績ナンバー1のキタサンミカヅキ(森泰斗騎手、船橋・佐藤賢厩舎)が満を持して参戦してきますよ。
「状態は変わらずにいい。ダートグレードレースで惜しいところで競馬をしているとは言っても、勝たなきゃダメ。悔しい思いをしてきたし、ここはしっかり勝ちたいね。向正面から上がっていっての終い勝負。普通に走ってくれれば結果は出ると思って送り出したい」(佐藤調教師)
7歳牝馬ニシノラピート(吉原寛人騎手、大井・市村厩舎)も果敢に参戦!
「絶対的なスピードのある馬ですが、年齢を重ねるごとにスピードが増してきている感じ。脚質的にも幅が出てきたのも力がついてきた証拠だと思う。状態も絶好調だし、もうひと花咲かせてあげたい」(市村調教師)
浦和の小久保厩舎は5頭出しです!!!とは言っても、所属のオープン馬たちはもっといますし、小久保厩舎だけでもオープンレースを組めちゃうところもすごいですね(^^;
ウェイトアンドシー(今野忠成騎手、浦和・小久保厩舎)
「前走は2番手どうこうではなくて、初物を気にするタイプで力を出し切れなかっただけ。能力はあんなものではないよ。中間の動きもよかったし、ここは巻き返したい」(小久保調教師)
アンサンブルライフ(的場文男騎手、浦和・小久保厩舎)
「前走のさきたま杯はいいレースをしてくれた。地元の1400mは条件が合うのかもしれない。流れに沿った競馬ができれば勝ち負けだと思って送り出す」(小久保調教師)
リアライズリンクス(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)
「前走は休み明けで不良馬場と楽な条件ではなかったけれど、最後は外からよく伸びてくれた。思い通りに良化しているし、得意の地元1400mなら」(小久保厩舎)
ノブワイルド(橋本直哉騎手、浦和・小久保厩舎)
「6歳にしてようやく続けて使えるようになってきた。時計通りに走れれば、ここも押し切っていい力はある。56キロを生かしたいね」(小久保調教師)
ジョーオリオン(藤本現暉騎手、浦和・小久保厩舎)
「追い切りでのスピード感は抜群で、元気いっぱい。前々で運ぶ競馬ができればチャンスはあると思う」(小久保調教師)
そして、カネショウベガ一族のインフォーマー(張田昂騎手、川崎・村田六厩舎)。
長期休養明け2戦目となる10歳馬トキノエクセレント(高松亮騎手、川崎・八木喜厩舎)。
今年9歳になったテムジン(笹川翼騎手、浦和・柘榴厩舎)。
第一回の覇者として、どの馬が名前を刻むのでしょうか?!
発走は16時35分。
全人馬無事に!