出会ってしまった……(≧▽≦)

 この浦和開催は毎日行っていたのですが、場内グルメを堪能できたのは昨日から。

 

 出会ってしまった……。

 

 浦和競馬場は美味しいものばかりだけど、特に気に入ってしまった……。

 

 狭山市Vegetable Promotionさんのバーガー。

 

 

 

 狭山市堀兼地区で採れた里芋で作ったという「里芋コロッケバーガー」を食べたのですが、

 

 もう、もう、もう、

 

 絶品!

 

 ふわとろクリーミーな里芋コロッケに、新鮮なお野菜でボリュームたっぷり。

 

 個人的には、過去に食べたハンバーガーの中で一番のお気に入りになりました。

 

 しかも、こんなにボリュームたっぷりで300円とか、庶民にもありがたいお値段です。

 

 

 

 今日も食べる気満々だったのですが、浦和競馬のスケジュールを見たら、火曜日と木曜日のお店だったのですね。。。

 

 浦和競馬さん、ぜひ、また里芋コロッケバーガーさんを呼んで頂きたいです。

 

 ほんとにほんとに美味しかったのです。感激しました。

 

 よろしくお願いしますm(__)m

 

 


(追記あり)女王ララベル、フェブラリーSラストラン!

 浦和開催中なのですが、南関東全体の話題ということで書かせて頂きますm(__)m

 

 JBCレディスクラシックを制したララベル(大井・荒山厩舎<小林>)。

 

 2月18日のフェブラリーSに真島大輔騎手とのコンビで挑戦し、

 

 この後はお母さんに……。

 

 2月24日(土)の大井開催最終日最終レース終了後には大井競馬場で引退式を行うことが、

 

 大井競馬場からも発表されたところです。記事はこちら

 

 最終追い切りは調教パートナーの青柳調教専門厩務員を背に、新入りさんのオメガヴェンデッタと併せて先着したそう。現地に行っていた遠藤靖幸さんが貴重なお写真を提供してくださいました。ありがとうございます。無事に終わって何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

 調教後の馬体重が中央競馬から発表されています。こちら。ララベルは566キロで、メンバー中一番のビッグサイズ。さすがはララさん。頼もしい(^o^)/

 

 わたしは小林分厩舎にはいつものパターンで、電車のある時間帯にお顔を出したいと思います。

 

 枠順発表までもう少し……。

 

 

 (追記あり)

 

 枠順が発表されました。ララベルは4枠7番。中央競馬のホームページはこちら

 

 


馬たちの近況・予定 パート1

 巷でも話題を集めていますね。中央ダート2戦2勝でデビューから負けなしのプロミストリープが、大井リーディング・藤田輝信厩舎に仲間入りをしました。外厩馬としてミッドウェイファームで順調にトレーニングを積んでいるそうです。

 

 3月21日の桜花賞(浦和・1600m)または3月28日の京浜盃(大井・1700m)から始動予定とのこと。やはり、すごいお馬さんのようで……。牡馬路線になるのか?!牝馬路線になるのか?!ドキドキワクワク目が離せない1頭ですね。

 

 ニューイヤーカップを制したヤマノファイト(船橋・矢野厩舎)は京浜盃へ。

 

 トーセンブル(船橋・山中厩舎)も京浜盃に向けて調整中。

 

 ドンビー(船橋・岡林厩舎)は雲取賞へ。

 

 ミスマンマミーア(船橋・佐藤賢厩舎)は馬体調整中。

 

 レベルスリー(船橋・林厩舎)は雲取賞を視野に。

 

 マッドドッグ(船橋・佐藤裕厩舎)も雲取賞へ。

 

 スプリングマン(浦和・小久保厩舎)も雲取賞予定。

 

 エンパイアペガサス(浦和・平山厩舎)は2月21日の金盃(大井・2600m)に挑戦。岡部誠騎手予定。

 

 

 馬たちは生き物です。予定は変更する場合もありますのでご了承ください。

 

 


ユングフラウ賞を振り返る。

 ユングフラウ賞を優勝したエターナルモール(大井・宗形厩舎)についてはこちらをご覧ください。

 

 東京2歳優駿牝馬1着馬、2着馬、3着馬が、ユングフラウ賞ではともに56キロを背負い、そのまま2着、3着、4着に入りました。どんな条件でもしっかり安定して走り切ろうとするところもすばらしいと思います。

 

 2着 グラヴィオーラ 今野忠成騎手

「前が止まらない馬場だったし、2番手に行こうと思えば行けるスピードはあったんですが、周りをかなり気にするようなタイプの馬なので、早く先頭に立って癖を出すのも嫌だったので、あの形になりました。左回りもうまく走っていたし、思っていたより進みも良かったです。結果的に勝てれば良かったんですが、理想的なレースはできたし、自分が思っていたよりも内容は良かったので、この後が楽しみです」

 

 3着 ストロングハート 森泰斗騎手

「コースも問題はないし、いい競馬はできたと思いますが、手応えがなくなりました。まだ緩い所があってさらに良くなっていきそうですし、悲観する内容ではありません」

 

 4着 ゴールドパテック 山崎誠士騎手

「距離も忙しかったり、外枠だったり、斤量も56キロと、条件は良くなかった中でも頑張ってくれました。次は距離も延びるし巻き返したいです」

 

 5着 ポッドジゼル 瀧川寿希也騎手

「前走はハナに行って耳を絞ってすぐに後退したと聞いていたので、今日はハナに行くのはやめたんですが、それでも3コーナーで耳を絞って気の難しいところを出しました」

 

 

 

 ユングフラウ賞が終わり、桜花賞への優先出走権を与えられたのが、

 

 1着 エターナルモール、2着 グラヴィオーラ、3着 ストロングハート

 

 桜花賞は1600m戦でフルゲート11頭。優先出走枠3頭、他地区枠数頭。今年の桜花賞出走のボーダーラインはどのくらいになるのか今から興味津々です。

 

 


ユングフラウ賞、エターナルモール優勝!

 今年で10回目を迎えた3歳牝馬重賞ユングフラウ賞(浦和・1400m)。次の大一番・桜花賞のトライアルレースで、1着から3着までに優先出走権が与えられる大切な一戦です。

 

 過去の勝ち馬には、クラーベセクレタやアスカリーブル、カイカヨソウ、ノットオーソリティ、モダンウーマン、ステップオブダンスなどがいて、その世代の牝馬のトップホースたちが名を刻んできました。

 

 今年そんな偉大なる先輩たちに名を連ねたのが、吉原寛人騎手がエスコートをした4番人気エターナルモール(大井・宗形竹見厩舎)。第2回の覇者バックアタックの厩舎の後輩にあたります。好メンバーと、東京2歳優駿牝馬(15着)での鬱憤を晴らすかのような鮮やかな勝ちっぷり。

 

 

 

 全頭パドック↓

 

 

 

 

 担当は人見厩務員(内)、調教パートナーは笠松の元騎手の山田順一調教専門厩務員(外)です。

 

 

 

 

 

 浦和競馬場の重賞は誘導馬さんたち2頭立てです。

 

 

 

 レース結果とリプレイはこちら

 

 エターナルモールは好枠を生かしてダッシュ良くハナを切っていくと、道中も気持ち良さそうなほどに快調に進めていき、最後まで危なげなく、2着に入った東京2歳優駿牝馬の覇者グラヴィオーラに1馬身半差をつける快勝。勝ちタイムは1400m1分28秒8(やや重)。2年前のモダンウーマンに次ぐ2番目に速いタイムで駆けました。

 

 2着にグラヴィオーラ、3着がストロングハート、4着にはゴールドパテックが入り、56キロを背負った東京2歳優駿牝馬上位組が締めました。

 

 

 

 

 

 吉原騎手

「スタートが決まれば逃げようと思っていたので、うまく逃げられて良かったです。スタートのいい仔なのでそんなに負けないなと思ったので、1コーナーまでは主張しようと。今日もスタートはすごく良かったんですが、ハミに手綱が少しあたっちゃってスピードが落ちたので、もう少しスムーズに出してあげていればというのは反省点です。

 

 自分のペースで行ってくれると、最後まで粘り強く走ってくれるところがあるので、今日はそれをに引き出せればと思っていました。本番の桜花賞に向けてまだ馬も良くなっていきそうですし、また強いエターナルモールを見せたいです」

 

 

 引き上げてきた時の表情↓

 

 

 宗形調教師にとっては8年前のユングフラウ賞をバックアタックで制して以来になる重賞タイトル2つ目。

 

 「東京2歳優駿牝馬(15着)は力負けではないと思っていました。1400mは一番合うんじゃないかと感じていたので、ここは何とか勝ちたかったです。

 

 スタートも上手に出たのであとは吉原君任せでしたが、ペース的にも折り合いはついていたので、ちょうどいいなぁと見ていました。マイルも許容範囲内で十分にこなせるし、今日の勝ちっぷりからも今後が楽しみです。

 

 筋肉がしっかりある馬で、距離という部分に不安はありますが、1600mまでなら押し切れるくらいの筋肉とスピードを持っています。前回は控える競馬でしっかり結果を出しているので、脚質的にもこだわらずに競馬ができるのは強みです。

 

 (宗形調教師自身の目標は)コンスタントに重賞を勝てるように。そして、去年は40勝を勝たせて頂いて、大井リーディング3位だったんですが、リーディングトレーナーというのもひとつの目標ですね」

 

 

 

 

 

 エターナルモールは南関生え抜き馬で、お父さんはエスポワールシチー。次のクラシック牝馬一冠目桜花賞ではどんな走りを見せてくれるでしょうか?!

 

 

 

 なお、エターナルモールはカメラにポーズを取るのがとっても上手なお馬さん。微動だにしないので助かります(^-^)

 

 東京2歳優駿牝馬前↓

 

 

 

 ユングフラウ賞前↓

 

    

 

 

 

 ユングフラウ賞優勝おめでとうございます!

 

 エターナルモール 3歳牝馬

 

 馬主 鈴木芳夫様

 

 生産 ビッグレッドファーム様(新冠)

 

 父 エスポワールシチー、母 キミモール、母父 アフリート

 

 大井・宗形竹見厩舎 

 

 


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