今日の1枚〜江川伸幸騎手〜

 

 江川伸幸騎手がラスト騎乗を終えました。

 

 

 

 引き返してくると、ファンの皆さんにご挨拶。

 

 江川騎手、めちゃめちゃカッコよかったです。

 

  もう攻め馬もつけないそうなので、船橋競馬場の砂上で馬に乗っている最後の姿……。引退式はどんな感じになるかはわかりませんが。

 

 まずは何より、本当にお疲れ様でした!

 

 


今年度の船橋昼間開催最終日。

  今年度の船橋昼間開催最終日。

 

 来月からは船橋ナイター開催。

 

 そして、当面の間は昼間開催とはお別れで、通年ナイター開催が始まります。

 

 ということで、記録として今日の船橋競馬場の様子をパチリ、パチリ、パチリ。

 

 

 

 

 

 

 

 これより、明るい時間帯に行われるメインレースと最終レースの発走。

 

 ゆくゆくは、とても新鮮で懐かしい光景に、なっていくのかな。。。

 

 

 


江川伸幸騎手、ラスト騎乗。

 船橋の江川伸幸騎手は今日9日で上山競馬場から続いてきた騎手人生に幕を下ろします。

 

 5レースはケイエムキング、9レースではブリッジシップに騎乗。

 

 引退式は3月16日(金)です。

 

 関連記事はこちら

 

 

 江川騎手は湿っぽくなるのは嫌って言っていたので……。

 

  

 

 笑顔の写真で!!!

 

 


津乗健太さんの写真集出版記念写真展に行ってきました。

 船橋競馬場の元厩務員で現在は写真家としても活躍している津乗健太さん。船橋競馬場の厩務員をしていた時に撮りためていたネコ写真を集め、『人情船橋競馬場厩舎ネコ物語』を出版したことは皆さんもご存知のこと。

 

 現在、港区南青山のビリケンギャラリーで出版記念写真展が行われているので、先週の日曜日に行ってきました!!!

 

 東北人のわたしは南青山のまぶしさに動揺して迷ってしまったので(笑)、ここでは簡単に道案内から。

 

 わたしは渋谷駅からお散歩がてら行ったので、渋谷駅からのルートを。

 

 渋谷駅を出て青山学院大学などの方面に246号の右側を歩いていきます。↓

 

 

 

 キッシュがおいしい鎧塚さんのお店が見えたら右へ。↓

 

 

 

 そのまま右側を歩いていくと、行列しているパンケーキ屋さんがあり、そこを通り過ぎて。

 

 

 

 

 

 最初の細い道を右に行くと、会場のビリケンギャラリーさんに到着。住所は、東京都港区南青山5−17−6 ビリケンギャラリー

 

 入り口は写真展をやっている雰囲気が全くなくて、昔懐かしのおもちゃがズラリと展示されているのですが、その奥に写真展のスペースがあるのです。勇気を出して入ってみましょう(^^) というか、昔懐かしいおもちゃ好きな人にとって楽しいスペース。

 

 

 

 津乗さん、発見!

 

 

 

 なんと津乗さんが来ていた先週末の2日間だけで写真集70冊の売り上げがあったそうです。わたしがおじゃましていた時も、いつも船橋競馬場で観戦されるというお客様が購入されていました。

 

 

 

 今日9日から11日の12時から19時まで、津乗さんも再び来場されるそうです。

 

 ここで購入されると津乗さんのサインつきなのですが、お願いすれば、皆さんのお名前も入れてもらえますよ。わたしも(笑)。

 

 

 

 いろんなメディアでも紹介されていて、その反響の大きさに津乗さんもびっくりされています。この写真集は、競馬好きな方たちはもちろんのこと、猫好き、写真好きなど、さまざまなジャンルの皆さんが購入されているそうです。船橋競馬場がたくさんの人たちに知ってもらえるのはうれしいことですね。

 

 津乗さんのブログを発見。

 

 個人的に問い合わせがある時などは、津乗さんのフェイスブックへ。

 

 

 


先日の1枚〜楠新二厩務員、65歳〜

 報知グランプリを制したリッカルド(船橋・佐藤裕太厩舎)を担当しているのは、65歳の楠新二厩務員。

 

 アブクマポーロやベルモントアクターなどなど、数多くの名馬を育て上げた方。

 

 3年前の報知グランプリカップをバトードールで制して以来の担当馬の重賞制覇になりました。

 

 リッカルドの中央最後のレースが、1月7日の中山競馬場10レースのポルックスステークス(5着)。その11レースのフェアリーステークスで優勝したプリモシーンを担当しているのが、息子の楠友廣厩務員だったのですよ。これも何かの縁だねぇということは、レース前に楠厩務員とお話しをしました。

 

 友廣さんについては、以前関連記事を書かせて頂いたことがあるのでご覧ください。こちら。すごいご活躍なのです。

 

 友廣さんがプリモシーンで重賞を制した時に、「俺も負けられない」と楠厩務員は言っていたそうで、そこでバチッと決めちゃうのがさすが。親子で刺激し合っているとても素敵な関係なんです。

 

 そんな友廣さんはもう1頭の担当馬レジェンドセラーで2月17日のダイヤモンドステークスに挑戦するそうですよ。南関魂も応援します(^^)

 

 元気バリバリ65歳↓

 

 

 

 これからも楠厩務員の作品たちを、楽しみに見続けたいです!

 

 

 


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