<競走中止>
10レースで、瀧川寿希也騎手が手綱を取ったシャヒーン(浦和・水野厩舎)が向正面に入ってから競走中止。
右トモハ行とのこと。
水野調教師のお話しでは、シャヒーンは厩舎に帰ったそうです。
瀧川騎手はその後のレースも騎乗しています。
<記事協力 船橋競馬>
<競走中止>
10レースで、瀧川寿希也騎手が手綱を取ったシャヒーン(浦和・水野厩舎)が向正面に入ってから競走中止。
右トモハ行とのこと。
水野調教師のお話しでは、シャヒーンは厩舎に帰ったそうです。
瀧川騎手はその後のレースも騎乗しています。
<記事協力 船橋競馬>
さぁ、牝馬たちの熱き戦いクイーン賞(船橋・1800m)が近づいてきました。
データ分析ができる枠順はこちら。
全部で9頭立て。南関東からは、古巣中央勢に立ち向かう3頭が出走します。
中央からの転厩初戦だったJBCレディスクラシックでは、優勝したララベルから0.2秒差の3着だったラインハート(笹川翼騎手、大井・月岡厩舎)。最後の伸び脚はすばらしく、ダートグレードレースで戦っていく力を十分に示しました。
この中間も順調に進めてきたそうで、前走のパフォーマンスからも、ここは非常に楽しみな1戦です。
「前走と変わらずに馬の状態はいいと思います。最終追い切りも雰囲気重視でバランスよく走れています。条件的には問題はないし、レースでの走りは騎手に任せます」(月岡調教師)。
「いつも調教に乗る笹川騎手の話しでは、背中の肉づきがよくなった分乗りやすくなって、まっすぐに走れるようになったと言っていました。こっちに来てからは輸送もコースも初めてなので、歩き出してから、オンにならずに落ち着いてくれていればいいなと思っています」(朴澤厩務員)。
一方、ティルヴィング(坂井英光騎手、大井・高野厩舎)も中央からの仲間入り。こちらではC1からB3クラスへ。レディスプレリュード5着に入るなど奮闘中です。
「最終追い切りは思っていた以上のいい動きを見せてくれました。強靭な心臓の持ち主で、いつも走り終えた後もケロッとしています。船橋は初コースですが、この馬にはスパイラルカーブは合いそうですし、普段乗っていても左回りの方がいいかなという感じもします」(高野調教師)。
「頑張り屋で真面目でいつも全力で走ってくれます。こっちでは初めての輸送や初コースもありますが、落ち着いてくれていれば。51キロを生かして頑張って欲しいですね」(大歳厩務員)。
そして、オヤジノハナミチ(櫻井光輔騎手、浦和・平山厩舎)はダートグレードレース初挑戦。今年デビューした新人の櫻井騎手もダートグレードレース初騎乗ですよね?ガッツあふれる騎乗を期待しています。
さらに、笠松のタッチデュールには臼井健太郎騎手も騎乗。
全人馬無事に。
船橋所属だった名馬たちの名を冠したメモリアルシリーズ。
今日は船橋7レースで、2歳牝馬によるクラーベセクレタ・メモリアルが行われます。
クラーベセクレタは2010年6月に門別競馬場からデビューし、2つの重賞を勝って、鳴り物入りで船橋競馬場の川島正行厩舎に移籍。
2011年の南関東クラシック戦線では、牝馬ながらも東京ダービーと羽田盃を優勝し二冠を達成。牝馬で東京ダービーを制したのはそれまでに4頭いて(55ローヤルレーザー、65ヒガシユリ、89ロジータ、91アポロピンク)、クラーベセクレタは20年ぶりの快挙を成し遂げました。
通算タイトルはクラシック2冠やクイーン賞も含む11勝。
地方競馬が誇った女傑でした。
そんなクラーベセクレタが母になり、その初仔が記念すべき新馬戦を勝利したことはお伝えしましたね。
記事はこちら。
偉大なるロジータ先輩のように、母になってからの活躍も期待したいです。
船橋競馬場の誘導馬さんたちもクリスマスバージョンでかわいいです。
おや?!
ちょうどこの時はチャラオがお仕事中だったんですが、
お星様のキラキラチェーンをクロスしたおしゃれで決めていたんです。
お馬さんたちのこういうおしゃれは初めて見たので感動しました。
チャラオも気にならないようで大人しかったです。
すごく素敵でした。
これから流行るかな(*^-^*)
船橋競馬場スタンド2階にある田久保さんの大好きな味噌ラーメンを食べようと思って上がっていくと……?!
なんかこのあたりも雰囲気変わったかな。
主に重賞時にオープンしている南関唯一の女性限定無料休憩所クイーンズラウンジ前も、こんな感じに素敵になりましたよ。↓
2階が全部こんな雰囲気になりました。
これまでの船橋競馬場とは違う(^^;
そして、すごく明るくなったような気がする(^^)
トイレは前からきれいになっていますが、女性の皆さんにとっては大きなポイントです。
1階にまた降りてみると、
これ、前からありましたっけ???
2階のお食事する所のテーブルやいすもきれいになっていて(この時はお客様がいっぱいで写真は撮りませんでしたが)、女性も座りやすくなったと思いますよ。
そんな訳で、2階がいろいろ変わって見入っていたら時間がなくなってしまい、田久保さんの味噌ラーメンを食べ損ねた。今日こそは食べたい(笑)。
昨日の総の国オープンは、森泰斗騎手が騎乗した5番人気クラージュドール(船橋・川島厩舎)が、道中後方から最後の直線で一気の差し切り勝ち。勝ちタイムは1600m1分40秒7(良)。
「展開待ちの部分もあって、道中の進ませ方で動くと脚を使わなくなるので、そのさじ加減が難しい馬なんですが、今日は決め手を発揮してくれました。超気持ちのいい勝ち方でしたね。一時は不振に陥った時期もありましたが、希望の見える走りでした」(森騎手)。
重賞でも2着3回と上位の活躍を見せてきた馬ですが、意外にも、南関東移籍後初勝利。中央時代から入れると2年7か月ぶりの1着だったのですね。
とある日のクラージュドール。お顔のマークが個性的なんです(^^)
所属している川島厩舎は昨日4勝を挙げ、これで通算400勝。
「区切りの勝利は全く意識していなくて、さっきスタッフに聞いてわかった。数字というよりも馬たちの全勝を目指して、どの馬たちも最低1勝はできるように取り組んでいきたい」(川島調教師)。
浦和競馬場は船橋競馬の場外発売中。朝はこの周りで犬の散歩をしている人たちが多いです。
ついに……
2号スタンドが取り壊されました。
慣れ親しんだスタンドがなくなってしまったのは寂しいけれど、新スタンド建設に向けて第一歩。
これも、浦和競馬場史のひとつ。
次の浦和開催はどんな表情を見せてくれるのでしょうね。
おはようございます。
今朝は浦和競馬場へ行ってきました。
電車で東京から埼玉に入った時。
浦和手前の川口あたりだったかな。
真っ白い富士山がとてもきれいに見えました。
東京より埼玉で見る富士山の方が大きいんですね。
びっくりした。
やっぱり、富士山っていいですね。
いいこと起きそうな気がする?!(^^)
さて、今週のカペラSに出走するブルドッグボス(浦和・小久保厩舎)の最終追い切りが行われました。
調教パートナーの橋本直哉騎手を背に、前の2頭を17,8馬身後方から追いかけていく形でしたが、3コーナー付近ではあっという間に並びかけ、最後は3頭併せの外から抜群の手応えでフィニッシュ。
迫力たっぷり。
さすがはボス!
追い切り時計は競馬新聞さんでご確認を。
クーリングダウン中↓
JBCスプリントは優勝馬からタイム差なしの3着で非常に悔しい思いをしただけに、今度は勝って欲しいと祈るばかり。。。
取り急ぎ無事に最終追い切りを終えたことを書かせて頂きましたが、また改めてお伝えします。