大井の矢野貴之騎手は、途中から騎乗変更となりました。
大井競馬によると、昨日、落馬した際に発症した右前胸部の痛みが増したためとのこと。
ちょうど矢野貴之騎手が帰る際にバッタリお会いしたいのですが、
これから病院に行くとのことでした。
大事に至らないことを願っております。。。
大井の矢野貴之騎手は、途中から騎乗変更となりました。
大井競馬によると、昨日、落馬した際に発症した右前胸部の痛みが増したためとのこと。
ちょうど矢野貴之騎手が帰る際にバッタリお会いしたいのですが、
これから病院に行くとのことでした。
大事に至らないことを願っております。。。
昨日と一昨日は、大井競馬場でオフト祭りが行われていたので、
正門にあるうまたせ銅像もこのコスプレ↓
ハチマキは大井ジョッキーズのタオルですよ。細かい(*^-^*)
開催2日目に通りかかった時はコスプレなし状態だったのに、
重賞時はこの装い。
2日間限定のコスプレだったんですって。
ここのウマタセは、最近コスプレにすごく力が入っているので、
めちゃめちゃ楽しいですよ。
ついに、JBCカウントダウンボードも登場しました。
これは昨日撮影したものなので29日、今日は28日になっているはず。
1日、また1日と、祭典が近づいていく。。。。
今年こそ、偉大なるフジノウェーブ以来となる、地方馬の、南関馬の勝利が見たいです。
JBCカウントボードを見ると、応援するほうも気合が入ります(炎)。
おはようございます。
今朝は浦和競馬場に取材で来ました。
電車から降りた瞬間、空気が冷たい(^-^;
いよいよこういう季節になってきたのかな。
季節の変わり目、体調には気をつけましょう。
浦和開催中にはこういう姿は見られないので、とても新鮮↓
大井開催中は、浦和も川崎も船橋も、このような形で、お客様たちをお迎えするんですね。
場外時間になるまで、無料バスも待機中。
2号スタンドの工事も着々と進んでいるようで、早い時間から関係者の方々が出入りしていました。
浦和競馬場、どんどんいろんな表情を見せてくれますよ。
次の浦和開催は10月16日(月)からです。
我らが南関の女王ララベル(大井・荒山厩舎<小林>)は2番手から先頭に立ちましたが、最後は4着に終わりました。
しかし、荒山調教師が公言していた通り、途上だったことを考えると、頑張ったことは関わる人たちがおっしゃっていました。
「スタートもよかったし、次に生かすためにも前々の競馬をしました。直線を向くまで手応えもよかったですが、(クイーンマンボに)一気に交わされてしまいました。それでもやめずに最後まで一生懸命に走ってくれたと思います。(距離に関しては?)1800mも使ってきているので、今は長い印象はないですね」(真島騎手)。
いつも崩れずに安定して走る本当にえらい馬です。大目標はJBCレディスクラシックであることは厩舎サイドも言い続けていることですし、次がとても楽しみです。
なお……。
パドックで、ララベルの脚元がすごくおしゃれさんだったこと気づきました?(^^)
なんと、ラメ入りバンテージ。写真で見るより、実際の方がもっとお上品なキラキラです。↓
ララベルって前からラメ入りバンテージでしたっけ???
ということで、すごく気になってしまって、レース後、横山厩務員に聞いてみたら、今回デビュー戦だったんですって(^^)
一般的に、メンコのキラキラはよく見かけますが、バンテージのキラキラは初めて見ました。
興奮しちゃって(笑)、動画にも記念に撮りました。もう、ララベルの脚元から目が離せない時間だった(^-^;
さすがは南関東の女王、脚元のおしゃれも忘れない(^^)
競馬は魅せる部分も楽しみなので、すごく、素敵で、幸せに感じたひとときでした。
今回チェックできなかったも、次回はチェックです。ほんと、かわいい!
わたしもJBC取材とともにラメ入りバンテージ取材もさせて頂きたいと思います(^^)
あ、パドックのビジョンもちょっと変わりましたか?
(追記あり)
ララベルがグランダムジャパン古馬シーズンの女王の座に輝いたそうです。
詳しくはこちら。
先ほど行われたレディスプレリュード(大井・1800m)は中央・他地区から豪華メンバーが集結しました。この後のJBCレディスクラシックに向けても非常に大切な1戦。
全頭パドック↓
クリストフ・ルメ−ル騎手騎乗の1番人気クイーンマンボ(中央・角居勝彦厩舎)が圧勝しました。今年の関東オークスウィナーですが、前走は芝の重賞レースに挑戦し、再びダート路線へ。3歳馬ですが、古馬の先輩たちを抑えての優勝。
レースは、東京プリンセス賞馬サルサクイーンの愛娘サルサディオーネが逃げる展開になり、2番手には南関東の女王ララベル、3番手にすかさずマイティティーがつけていき、クイーンマンボは4番手を追走。中団には砂の女王ホワイトフーガ。
最後の直線ではララベルが先頭に立ちましたが、一瞬にしてクイーンマンボが外から抜き去ると、そのまま独走。激しい2着争いを尻目に、8馬身差をつける圧勝でした。勝ちタイムは1800m1分53秒1(良)。2着にはホワイトフーガ、3着がアンジュデジール、ララベルは4着。
角居調教師
「やはりダートの馬でしたね。前走は芝でしたが、今回はダートでパワーが必要なのでそのような仕上げをしてきました。状態はよかったし、いい競馬はしてくれるのではないかと思っていました。古馬を相手に力をつけています」
ルメール騎手
「楽勝でしたね。いいスタートを切って4番手につけてリラックスして走ってくれました。門別の時よりも最後の直線の反応もよかったです。ダートで一番強い牝馬だと思うし、G1を勝てる力はあります」
次から次へと中央から砂のヒロインが誕生しますね。まだ3歳でこれほどの面々を相手に8馬身差は強すぎました。
レディスプレリュード優勝おめでとうございます。
クイーンマンボ 3歳牝馬
馬主 (株) ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン様
生産 グランド牧場様(新ひだか町)
父 マンハッタンカフェ、母 スズカマンボ、母父 シンボリクリスエス
中央・角居勝彦厩舎
東京プリンセス賞馬サルサクイーンの愛娘サルサディオーネ↓
今回は14着でしたが、巻き返して欲しいですね。
サルサクイーンの愛娘が、母が輝いた大井競馬場の大舞台で走りぬきました!
詳しいレースリポートとコメントなどは、大井競馬ホームページ内の重賞コーナーで。
矢野貴之騎手は昨日最終レースで騎乗変更がありました。
レディスプレリュードではプリンセスバリューの手綱を取りましたが、わたしはその瞬間は見ていなかったのですが、大井競馬のお話しではゴール後に落馬。プリンセスバリューもしばらく放馬していました。
場内でその様子を見ていた方はとても心配だったと思います。
矢野騎手はその影響で、右胸部痛とのことで乗り替わり。
東京都騎手会の神澤事務局長のお話しでは、矢野騎手は病院には行かずに安静にしているそうです。大事には至らなかったようで不幸中の幸いでした。このまま痛みが治まりますように。。。
お大事にしてください。
なお、プリンセスバリューもしばらくしてからつかまり厩舎に帰っていきました。