明日は東京記念が行われます。
枠順はこちら。
前売オッズでは、南関東にお里帰りする北海道のドラゴンエアルが断然の1番人気になっていますね。
久しぶりにドラゴンエアルに会えるのが楽しみです!
さて、残念なお知らせですが、昨年の東京ダービー馬バルダッサーレ(大井・中道厩舎)はここから始動だったのですが、左前ざ石で取消になりました。
御神本訓史騎手との初コンビで話題性も抜群だったのですが、
今はゆっくり休んで次の目標に向かっていって欲しいと思います。
明日は東京記念が行われます。
枠順はこちら。
前売オッズでは、南関東にお里帰りする北海道のドラゴンエアルが断然の1番人気になっていますね。
久しぶりにドラゴンエアルに会えるのが楽しみです!
さて、残念なお知らせですが、昨年の東京ダービー馬バルダッサーレ(大井・中道厩舎)はここから始動だったのですが、左前ざ石で取消になりました。
御神本訓史騎手との初コンビで話題性も抜群だったのですが、
今はゆっくり休んで次の目標に向かっていって欲しいと思います。
2歳馬による準重賞ゴールドジュニアー(大井・1400m)が行われました。
優勝したのは、坂井英光騎手騎乗の6番人気クリスタルシルバー(大井・村上厩舎)。3番手からの差し切り勝ちで、1400m1分27秒8(重)でした。
56キロの一番重い斤量を背負ったクロスケは中団から進出して、あと一歩届かず2着。逃げたポッドグレイシーは3着でした。
「(ゲートで一回出されたことについては)最初はうるさくて、一度ゲートから出されてから落ち着いたので、逆に運はよかったと思う。競馬を教える意味でももうひとつ下げて競馬はしたかったんだけど、他馬との兼ね合いであの位置に。最後はいっぱいでも(クロスケがきたら)また頑張って伸びてくれた。
一生懸命だしセンスのある馬で、距離は延びてもいいね。前回は入れ込んでいたけど、今日はだいぶ落ち着いていた。いつも千田(千田洋騎手)が一生懸命に調教をつけてくれている馬」(坂井騎手)。
この後は体も増やしていきたいそうですが、ハイセイコー記念も視野に入れていくそうです。
2着のクロスケは他馬よりも2キロ重い56キロを背負いながらも、改めて力のあるところは証明してくれました。初騎乗だった真島大輔騎手は、「競馬が上手で道中の感じもよかった。最後も伸びてくれているし、斤量差がなければ勝っていたと思います」とのこと。
クロスケもハイセイコー記念の優先出走権を手にしましたが、今後はどんなローテーションを組んでいくのでしょうか。
クリスタルシルバーのお母さんは大井デビューのマルヨシロワインです。大井所属としても活躍しましたが、笠松でも息の長い走りをしていました。繁殖生活に入り、初仔がこのクリスタルシルバーです。立派ですね。
マルヨシロワインの能力試験時、やっぱり黒っぽい芦毛さんでした。
前髪がとっても少ないめちゃかわいい仔だったことが懐かしいです。
マルヨシロワインの初仔クリスタルシルバーに、これからどんな未来が待っているのでしょうか。
そして、クロスケの巻き返しも期待しています!
東京モノレールはあれから動いたみたいですね。
よかった!
やっぱり何が起きるかわからないので、早めの行動は大切だなと思いました。
さて、ちょうど今まで競馬教室でした。
ツイッターでは大井競馬場から見えた虹のことでにぎわっているので、わたしも負けじと(笑)。
プラネットルームから見えた虹です。もうだいぶ消えかかっているけど。ただ、実際はめちゃめちゃ濃い色でした。
今日の大井競馬場の夕暮れはとても幻想的でした。
さぁ、これから準重賞ゴールドジュニアー、楽しみでたまりません!
南関魂なので、南関東全体の話題をお届けしております。
浦和の加藤和博騎手はそもそも足利競馬場所属。北関東の若手の有望株として700勝以上、重賞もイーシーキングなどのコンビで制してきました。今ももちろんそうですが、当時を知る人たちも加藤騎手の技術の高さをよく口にしています。足利時代にはマカオで騎乗し2勝を挙げた経験もあり。
足利競馬場廃止後に浦和競馬場へ移籍。
加藤騎手は8月31日に門別競馬場で行われた重賞リリーカップにスポット参戦。北海道の山口竜一調教師はかつては宇都宮競馬場所属として騎手をしていました。そんな山口調教師からの騎乗依頼で、リリーカップではプリムラジュリアンの手綱を取って8着。その前のレースではセミプレナを見事勝利に導きました。
「りゅうちゃんは北関東時代に宇都宮と足利だったけど、ゴルフや食事に行ったりして、かわいがってもらっていました。まさか、今こうやって呼んでもらえるとは思わなくて、うれしかったし、すごくいい経験をさせてもらいましたね。門別競馬場は初めて乗せてもらって、競馬はとても乗りやすかったです」(加藤騎手)。
とても充実した遠征になったそうです。
騎手生活24年目に突入。教養センターの同期(59期)で今も騎手を続けているのは、岩手の村上忍騎手と2人だけなんだそうです。
「北関東ではリーディングを目指していました。今それを言ってもどうしようもないことですが。でも、40歳になって(9月25日で41歳)、もうひと花咲かせたいと思っています。もうちょい頑張ります」。
加藤騎手と、「まだ40歳」「もう40歳」というお話しになったんですが。
的場文男騎手の名言で、「まだ60歳だよ」と。
ということで、加藤騎手もまだまだまだまだ40歳ということで(^-^)
加藤騎手のこれからも、目が離せません!!!
今後も遠征予定があるそうです。