岩手競馬さんから、瀧川寿希也騎手が優勝したひまわり賞の写真が届きました。ありがとうございます。
ゴール前に差し切った姿には感動。。。
地方競馬全国協会さんのページで動画がご覧頂けますよ。
岩手競馬さんから、瀧川寿希也騎手が優勝したひまわり賞の写真が届きました。ありがとうございます。
ゴール前に差し切った姿には感動。。。
地方競馬全国協会さんのページで動画がご覧頂けますよ。
うれしい話題がまだまだ続きます。
今日の新潟競馬場でレパードSが行われ、
船橋の岡林光浩厩舎所属だったクリスチャンパールの仔ローズプリンスダムが、木幡巧也騎手の手綱で優勝しました(11番人気)。
レース映像はこちら。
お母さんのクリスチャンパールは中央未勝利から船橋入りし5勝。
初仔から、中央の重賞ウィナーを誕生させましたよ。
おめでとうございます!
船橋開催中ですが、南関共通するうれしい話題なので取り急ぎ。
盛岡競馬場で行われた重賞ひまわり賞で、川崎の瀧川寿希也騎手が岩手のビービースペースとのコンビで参戦し、見事優勝。
瀧川騎手にとって念願の重賞初制覇です。
積極的に南関東以外の競馬場にも乗りに行っていた瀧川騎手。
それだけ、いろんな競馬場の関係者からお声かけて頂いているということですよね。
遠征を続けて、ついに、ついに、重賞初制覇。
喜びの声は帰ってきたらお聞きしたいと思います。
瀧川騎手、おめでとうございます!
今日から船橋開催が9日まで行われます。南関東全体では、2回目になる13日連続の幕開け!
今日は入場無料なんですって!!!
船橋開催もこの夏休み期間中、書ききれないほどのイベントがありますので、こちらでチェックしてくださいね。
そして、今日の船橋1レースは、アブクマポーロ・メモリアルJRA認定競走2歳戦が行われます。
アブクマポーロ、地方競馬史に功績を刻んだ名馬。
わたしはまだ競馬ファンの頃で、ポーロが長期休養に入った頃にこの世界に入りました。
現役時代の取材をしたことはなかったので、それが今でも心残りです。
今年25歳になったポーロ、現在は北海道石狩市のオーフルホースコミューンさんで功労馬として暮らしているそうです。先日もお伝えしましたが、こちらに出ていますよ。今でも年間50人以上の人が会いにいらっしゃるというのは、さすがはポーロ。
長生きして欲しいですね。
アタリーナでは成績の展示、ミュージアムではかしわ記念などのレース映像を流すそうです。
ここまでの川崎スパーキングデビュー新馬の勝ち馬を一気にご紹介。
8月4日川崎2レースも、1レースに続いて、小川オーナー&八木(喜)厩舎が勝ちました。
矢野貴之騎手がエスコートをした1番人気ポッドグレイシー(2歳牡馬、川崎・八木正喜厩舎)。
好スタートを切っての逃げ切り勝ちで、最後までとても力強い走りでした。2着馬に8馬身差。勝ちタイムは900m54秒8(やや重)と好時計をマーク。レース後に、「速いなぁ」という声が他陣営からも多く聞こえてきましたよ。
「能力試験の時よりも、レースでは物見をしてフワフワ走っていましたが、欠点らしい欠点はない馬ですよ。雰囲気があって重賞も意識していきたい馬だし、これから楽しみです。距離は延びていいと思います」と矢野騎手。
担当しているのは、トキノコジローやポッドガイなどの坂下厩務員。
「横浜高校みたいにレベルの高い馬だよ(今年の夏の高校野球神奈川県代表)。まだまだ心臓ができていないし、これからの馬。モノが違うから、重賞には出走させたい馬。落ち着いてくれればもっといいね」(坂下厩務員)。
トキノコジローやポッドガイのように、川崎生え抜きの星として、頼もしい存在になっていくのでしょうか?!どんな風に成長していくのか楽しみですね。ポッドグレイシー、覚えておきましょう!
馬主 小川眞査雄様
生産 下屋敷牧場様(新ひだか町)
父がスマートファルコン、母は大井生え抜き馬で長きに渡って走ったゆかり深いカネショウメロン、母父がディアブロです。
ここまでのスパーキングデビュー新馬の勝ち馬を一気にご紹介。
8月4日川崎1レースは、増田充宏騎手が騎乗した1番人気ポッドジゼル(2歳牝馬、川崎・八木正喜厩舎)が制しました。
2番手からの差し切り勝ちで、最後もら〜くな手応え。勝ちタイムは900m56秒1(やや重)。
「今日はどこからでも競馬ができると思っていました。行けと合図を出すまで行かないし、合図を出すと一生懸命に走ってくれて、とても素直な馬です」(増田騎手)。
馬主 小川眞査雄様
生産 シンボリ牧場様(日高町)
父 ゴールドアリュール、母スイレン、母父 Roman Ruler
ここまで行われた川崎のスパーキングデビュー新馬の勝ち馬を一気にご紹介。
7月7日川崎2レースは、赤岡修次騎手騎乗の1番人気トキノアビー(2歳牝馬、川崎・八木正喜厩舎)が優勝しました。
フリオーソの愛娘、父に前髪の縮れ毛とお口を緩ませているところが似ているでしょうか(^^)↓
道中は前を行く馬から離れた3番手をつけていき、最後の直線で豪快に差し切っての勝利。勝ちタイムは900m56秒5(良)。390キロの女の子、頑張りました!
「前があまりにも速かったので、道中は自分のペースで走らせようと思って乗っていました。ハミがかかってからギアが変わってすごい脚を使ってくれました」(赤岡騎手)。
馬主 田中準市様
生産 川上牧場様(新冠)
父はフリオーソ、母が浦和デビュー馬で園田でも走ったメイプルラブチャン、母父アジュディケーティング