浦和馬たちが重賞にズラリと勢ぞろいするようになった昨今。
ちょっと遡れば、重賞に浦和馬たちがいない時期もあったので、最近はとてもにぎやかになりました。
浦和競馬場の正門を入ったところには、
最近の重賞勝ち馬パネル展示コーナーがあり。↓
ちょっと前までは1年くらいはパネルが飾られている状態だったのですが、
最近は浦和馬の勝ち方がハイペースのために、6頭分のスペースが、もう今年に入ってからの重賞勝ち馬で満杯状態です。
まだ7月ですからね。。。
これからの重賞にも強力な面々がスタンバイ。
ダートグレードレースで活躍してきたブルドッグボス(浦和・小久保厩舎)は習志野きらっとスプリントに向けて調整中↓
今年4年目となる藤原(ふじはら)厩舎は中央6勝馬エイシンヴァラーが仲間入りをし、サンタアニタトロフィーから始動予定です。
出走した際は、藤原厩舎は記念すべき重賞初挑戦になりますよ。
向かって左から藤原調教師、仲泉厩務員、名古屋調教師補佐、そしてヴァラーさん↓
中央での実績馬がまだまだやれる状態で入厩してくること自体がすごいですからね。
これからどんな走りを見せてくれるのか興味津々。
浦和馬たち、今年の重賞は何勝することになるのでしょうか。
そういった角度からも浦和馬たちから目が離せません!