大井競馬場の騎手たちは愛称がつけられておりますが、
新人の藤田凌騎手の愛称も募集中です。
着実に勝ち鞍を増やしていて現在5勝。
でも、マルコメ頭は健在ですよ。
「これでも伸びたんですよ。前はもっと短かったので」と藤田騎手。
どんな愛称がいいのかを聞いてみたら、
「何でもいいです」とのこと(笑)。
場内のこちらに清き一票を(^-^)
設置場所などはこちらで確認してください。
今日までですよ〜!
大井競馬場の騎手たちは愛称がつけられておりますが、
新人の藤田凌騎手の愛称も募集中です。
着実に勝ち鞍を増やしていて現在5勝。
でも、マルコメ頭は健在ですよ。
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どんな愛称がいいのかを聞いてみたら、
「何でもいいです」とのこと(笑)。
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今日までですよ〜!
6月5日大井5レースで、早田秀治騎手騎乗の3番人気エイワフォーマ(大井・柏木厩舎)が優勝しました。すっごいレースでした。。。4コーナーを回る時にも9番手付近を追走。絶望的とも思える位置から、最後は抜群の切れ味炸裂で37秒2の脚を繰り出し差し切ったんです。
「前回は息が入らなかったり手前を替えなかったりして全く走ってないからね。今回は巻き返したいとは思っていた。直線に入ったところでは、もうダメかなとも思える位置だったけど、そこから伸びてくれてゴールした瞬間には勝ったと思った」と早田騎手。
わたしたちの世代?!ではオリオンザサンクスの主戦、さらには数々の大井の名馬たちの手綱を取ってきたことでも知られる早田騎手。
すっごくかっこいいですし、ダンディですし、お若く見えるのですが、今年57歳になられたのですね。南関東還暦トリオの森下博騎手、石崎隆之騎手、的場文男騎手に次ぐ、ベテランなのです。浦和の内田利雄騎手&見澤譲治騎手よりも年上。
「俺はいずれはやめるよ。でも、朝早く起きて馬に乗って、調整ルームで汗取りして、こういう長年続けてきたサイクルが体には合うみたい。体も動けているしね」(早田騎手)。
とのことで、これからも早田騎手の騎乗を楽しみにしております!
南関東には、ここにもすっごいベテラン騎手がいらっしゃるのです(^-^)
2011年南関東クラシック戦線で大活躍した浦和の総大将キスミープリンス(浦和・小久保厩舎)。今となっては、クラシックに浦和馬たちが普通にいるうれしい時代になりましたが、一時は浦和馬たちの姿が見られない寂しい時期も続きました。しかし、そんな状況を打破してくれたのが、キスミープリンスと言っても過言ではありません。
そんなキスミーも今年9歳になりました。トレードマークの前髪もりもりも変わらず(^-^)
昨日のオープンレースに出走。繁田健一騎手負傷のために達城龍次騎手が手綱を取りました。道中は5,6番手を追走し、最後は伸びてきての3着。キスミーが馬券に絡んだのは2年ぶりだったのですね。
「9歳の年齢は感じさせません。最後の直線で馬体を併せたら勝負根性を出して交わしてくれました。気持ちもありますね」と達城騎手。
南関東9歳以上A1馬の特例により、この3着で、キスミーが来年10歳になっても南関東で走る権利をゲット!
これからも無事に走り続けて欲しいです。
キスミーの存在、すっごく大きい。