今日は牝馬のダートグレードレース、マリーンカップ(船橋1600m)が行われます。
データ分析ができる枠順はこちら。
南関東から4頭が出走しますよ。
ララベル(森泰斗騎手、大井・荒山厩舎<小林>)
リンダリンダ(吉原寛人騎手、大井・荒山厩舎<小林>)
プリンセスバリュー(矢野貴之騎手、大井・村上厩舎)
クラカルメン(小杉亮騎手、船橋・矢野厩舎)
なお、笠松のキタノアドラーブには横川怜央騎手が手綱を取ります。
ホワイトフーガ、タイニーダンサー、ワンミリオンスとは斤量差が生かせるので……。
何とか、何とか……。
南関勢の笑顔が見たい!!!
南関勢が優勝したら、2007年のトーセンジョウオー以来、10年ぶりです(涙)。
ど〜ん!
みんな大好きララベルのお尻(^-^)
休養から帰ってきた時は575キロのダイナマイトボディーになっていたそうですが、今日は何キロくらいで登場してくるのでしょうね。
初めてダートグレードレースに挑戦したレディスプレリュードでは、勝ち馬から2馬身差の4着。直線で舌を越すアクシデントがありながらのこの結果で、全国区であることを証明しています。
「最後の追い切り3本は併せ馬をして仕上げてきて、やっと前向きさが出てきた感じです。泰斗が一週前追い切りに来てくれて、『いいものがある』と感触をつかんでくれました。ララベルは休み明けにいいタイプだし、どんな走りをしてくれるか楽しみですね」(荒山調教師)。
そして、ダートグレードレースでも高いレベルで走り続けているクリムゾンルージュの愛娘リンダリンダ。ダートグレードレースの肩掛けまで、もう少し……。
数日前に久しぶりにお会いしたら、さらに首回りとか胸前が迫力たっぷりになっているような気がしたのですが。。。
「前走は展開のあやで、もっと走れたと思っています。マイルはテンに忙しいところはありますが、レース展開の幅が出てきました」(荒山調教師)。
小林牧場には坂路コースがあります。ララベルもリンダリンダも調教方法を替えてみて、調教で使いながらかなりハードに攻めてきたそうです。今回、そしてこれ以降、どんな風に変わっていくのか見ていきたいですね。
10年振りの南関勢の笑顔が見たい!肩掛け姿が見たい!
南関がんばれ!
全人馬無事に!
発走は20時10分です。