川崎から櫻井光輔騎手デビュー!

 今年は南関から3名の新人騎手(騎手候補生から)がデビューします。

 

 先陣切って、川崎から櫻井光輔(さくらいこうすけ)騎手(川崎・八木喜厩舎)が登場します。

 

 3日(月)7レース終了後に、期間限定騎乗開始をする藤井勘一郎騎手と櫻井騎手の紹介式を行うそうです。

 

 櫻井騎手は8レースにスマートシュガー(船橋・山中厩舎)の手綱を取ります。

 

 研修時代にはいろんなお手伝いをするので、

 

 自厩舎セイスコーピオンの引き運動を、原田厩務員と行っていましたよ。こういうのも全て大切な経験ですね。

 

 

 

 櫻井騎手についてはまたお伝えします。

 

 


御神本訓史騎手について。

 たくさんの人が帰りを待っていましたね。

 

 御神本訓史騎手が騎手試験に合格して、再び騎手として砂上に帰ってくることになりました。

 

 南関東競馬のデータベースにもこのページが。

 

 御神本騎手に早く会いたいファンも多いと思うのですが、

 

 実は、御神本騎手は調教中に左膝の靭帯を痛めてしまったそうで、現在はお休み中なんだそうです。

 

 膝の状態が整い次第復帰するそうなので、

 

 復帰が決まりましたらまた改めてお知らせしたいと思います。

 

 


横山龍太郎厩務員が本を作りました!

 川崎競馬場の横山龍太郎厩務員(岩本厩舎)が本を作りました!!!

 

 「想い出の新潟県競馬」

 

 横山厩務員は、おじいちゃんが新潟県競馬の調教師だった横山孝四郎さん(ロバリーハートやイブキクラッシュなどを手掛けられました)、お父さんも叔父さんも新潟県競馬の厩務員さんという、競馬一家に育ちました。

 

 現在、お父さんと叔父さんは南関東に来ていて、

 

 お父さんは大井競馬場の小林牧場でミヤジマッキーなどを担当していて、叔父さんは浦和競馬場でタービランスなどを手掛けています。

 

 皆さんもご存じのように、新潟県競馬は廃止しました。

 

 横山厩務員にとって、子供の頃に過ごした想い出いっぱいの新潟県競馬。

 

 この「想い出の新潟県競馬」は、新潟県競馬で行われたデータや写真、横山厩務員のコラムなどが、308ページに渡って綴られています。新潟県競馬の歴史と横山厩務員の想いがたくさんつまった一冊。

 

  

 

 ブログ出版局からの自費出版で、限定50冊。

 

 貯金20万円を取り崩して作ったそうなんです。

 

 10年の歳月を費やして、ついに完成。

 

 

 

 「新潟県に地方競馬があったことを、リアルタイムで知っている人は年々少なくなっていくと思うので、いつまでも一人でも多くの人に知っていて頂きたいです」と横山厩務員。

 

 たくさんの人に読んで頂きたいと、新潟県立図書館や地方競馬、中央競馬の施設などにも寄贈したいと考えているそうです。寄贈先が決定しましたら、この南関魂でも掲載する予定です。なお、今回の馬事通信さんの南関で頑張る人たちのコラムでも書かせて頂きました!

 

 


先日の1枚〜藤井勘一郎騎手〜

 先日もお伝えしましたが、

 

 世界を股にかけている藤井勘一郎騎手が、4月3日から再び南関で騎乗することになりました。

 

 南関最初の期間限定騎乗中は22勝を挙げましたが、2度目の今回は何勝を挙げられるのだろうととても楽しみです。

 

 「期待と不安が半々ですね。淡々といいリズムで臨みたいと思っています。海外と日本で通算470勝をしているので、この期間中に500勝できたら最高ですね。日本でも重賞を勝ってみたいです」と勘一郎騎手。

 

 先日、小向トレセンで挨拶回りをされていた時の勘一郎騎手。今回は川崎の佐藤博紀厩舎所属です。勘一郎騎手と博紀調教師の2ショットをパチリ。

 

 

 

 また南関東が華やかになりますね〜!!!

 

 


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