3月23日大井開催出来事

<騎手変更>

 

真島大輔騎手 疾病(こちら

 

石崎駿騎手 疾病(急性気管支炎)

 

大井競馬のホームページの開催出来事はこちら

 

 

 


先日のヒガシくん。

 ちょっと前から、ヒガシウィルウィンの表情を紹介した「今日のヒガシくん」コーナーが勝手にでてきたんですが(笑)。

 

 先日撮ったかわいい写真をお伝えしようと思ってまだお伝えしていなかったので、

 

 京浜盃勝利を記念しまして、

 

 「先日のヒガシくん」(笑)。

 

 京浜盃最終追い切り後のクーリングダウンを終えて、トコトコと厩舎前に帰ってきたヒガシくん。カメラを向けるとポーズを撮ります。

 

 

 

 一度使って元気になってきたそうですが、それでもオンオフの切り替えはしっかりできるタイプのようで、

 

 この時はもうすっかりオフモード↓

 

 

 

 

担当の秀島厩務員としばらく抱き合っていました(笑)。

 

こういうドッシリしたところも強さのひとつ。

 

 

以上、先日のヒガシくんでした(^-^)

 

 


京浜盃、ヒガシウィルウィン優勝!

 南関クラシック前哨戦の京浜盃(大井・1700m)。今年も好メンバーが集いました。

 

 

 

 

 パドック動画

 

 

 

 優勝したのは森泰斗騎手が騎乗した3番人気ヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢二厩舎)。北海道時代は角川秀樹厩舎に所属し、重賞サンライズカップを制覇。南関東へ移籍後は、ニューイヤーカップに続いて、2つ目のタイトルを取りました。

 

 半姉には昨年の東京湾カップの覇者ディーズプリモ、叔母にはタイニーダンサーや桜花賞馬イチリュウがいる血統です。

 

 

 

 

 

 担当はトラバージョの秀島厩務員。

 

 

 

 

 レース結果

 

 レース動画

 

 ヒガシウィルウィンは中団前外を追走。最後は、先行して抜け出した紅一点のピンクドッグウッドを、残り100m付近で弾けるように交わし去り、先頭でゴールイン。勝ちタイムは1700m1分48秒5(重)。

 

 2着にピンクドッグウッド、3着がブラウンレガートで、ここまでが羽田盃の優先出走権を得ました。1番人気のローズジュレップは4着。「もっと楽にいけると思ったんだけど、休み明けの分かな」と川原正一騎手。

 

 

 

 

 

 

 動画は、ヒガシウィルウィンが引き返してきた時の表情。

 

 2着のピンクドッグウッドの表情もご覧になれます。左回りは上手に走れなかったものの、右回りに変わって改めて力を見せつけました。それでも、かなりササる部分はあったそうで。それでいながら牡馬に入ってのこのパフォーマンス。東京プリンセス賞は最有力候補となりましたね。

 

 

 

 ヒガシウィルウィン関係者コメント

 

森騎手「ゲートの中がうるさくてスタートはあまりよくありませんでしたが、二の脚はついてスーッといいところにつけられました。外にもたれて走るところはありましたが、それを修正しながらで、思い描いていたのに近いレースはできたと思います。

 

 前走もそうですが、前の馬を交わすという気持ちがすごく伝わってくる馬です。勝負強いですね。

 

 一歩リードはしましたが、今年は混戦でもあると思うので、油断はしないで気を引き締めたいと思っています」

 

佐藤調教師「ニューイヤーカップの前は脚元を気にして休んだこともありましたが、今回は順調にきていたので自信を持っていました。やっぱり大井の重賞を勝つのはうれしいものですね。中央から速い馬も移籍してきたそうですが、負かしたいです」

 

 佐藤調教師と言えば、トーシンブリザードを手掛けられたことでもお馴染みですね。トーシン先輩はあまりにも偉大すぎますが、今の段階で似ている箇所を聞いてみたところ、「砂をかぶっても平気で競馬が上手なところだね。トーシンに近づいていけるように頑張って欲しい」(佐藤調教師)。

 

 

 

 

 

 さぁ、次はいよいよ南関東クラシック一冠目の羽田盃!!!

 

 

 京浜盃優勝おめでとうございます!

 

 ヒガシウィルウィン 3歳牡馬

 

 馬主 (株) MMC様

 

 生産 グランド牧場様(新ひだか町)

 

 父 サウスヴィグラス、母 プリモタイム、母父 ブライアンズタイム

 

 船橋・佐藤賢二厩舎

 

 


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