南関東勢のうれしい話題はまだまだ続きます。
さかのぼり、3月14日に名古屋競馬場で行われた若草賞土古記念(1500m)は、達城龍次騎手騎乗の2番人気グレースルビー(馬主・菅原広隆様、大井・堀千亜樹厩舎<小林分厩舎>が差し切り勝ち。
3月5日に笠松競馬場で行われたブルーリボンマイルでは7歳にして初タイトルを獲得したことが話題になりましたが、これで2連勝です。
7歳牝馬が長距離輸送を重ね、中8日で戦い、プラス体重で出走し、躍動感あふれる走りを披露。本当にすごすぎます。
クイーン賞5着のポイントも加算され、グランダム・ジャパン古馬春シーズン暫定トップ!ここまできたら、総合優勝を目指して、名を刻んで欲しいと思います!!!
グレースルビーのうれしいお写真や達城騎手のインタビューは、名古屋競馬場の話題を紹介しているX(旧Twitter)の金シャチけいばNAGOYAでご覧になれますよ。菅原オーナー&堀調教師&調教パートナーの鎌田調教師補佐&担当の福田厩務員と言えば、女王サルサディオーネでもお馴染みですね。
サルサディオーネが引退して1年が経ち、もうすぐ初仔が誕生予定です。今はグレースルビーに寄り添う生活となった福田厩務員。グレースルビーといろいろな経験をしながら、サルサディオーネとの日々を思い出しているそうです。
グレースルビー、おめでとうございました!!!そして、サルサディオーネも無事にお子様が誕生しますように!