(追記あり)キャニオンロマン、安らかに。

 1997年の羽田盃など4つのタイトルを獲得したキャニオンロマン。

 

 大井を代表する伝説的な名馬の1頭としても知られています。

 

 そんなキャニオンロマンは現役引退後、生まれ故郷の谷川牧場さん(浦河)で過ごしてきました。

 

 谷川牧場さんより、キャニオンロマンが今朝29歳で旅立ったと教えて頂きました。

 

 「3度の骨折を乗り越えて、谷川牧場を支えて頂いた1頭です」と谷川牧場さん。

 

 8年ほど前。キャニオンロマンが21歳の時に会わせて頂きました。

 

 

 何気なく歩いている姿、佇んでいる姿、全てが本当にカッコ良かったです。どんなに年を重ねても、その馬が醸し出すオーラや威圧感というものはなくならないんだなぁと、伝説的な名馬を目の前にして感動したことを覚えています。

 

 羽田盃の頃、どれほどの雰囲気を醸し出していた馬だったのでしょう。

 

 見たかったです。

 

 キャニオンロマン、安らかに。

 

 

 (追記あり)

 

 谷川牧場さんが公式X(旧Twitter)でお知らせしてくださっています。

 

 


キタサンミカヅキ、産駒初出走V!

 ノブワイルドのお子様誕生の話題から、ひと足早く、お子様がデビューした馬の話題をお伝えします。

 

 2018年にNARグランプリ年度代表馬など3部門を獲得したキタサンミカヅキ。2017年、18年の東京盃連覇など通算7つのタイトルを獲得しました。

 

 現役引退後は北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬入り。今年、お子様がデビューしています。

 

 5月3日の門別3レースで行われた新種牡馬限定のフレッシュチャレンジで、キタサンヒコボシ(北海道・五十嵐厩舎)が逃げ切り、産駒初出走Vを飾りました。岩橋勇二騎手を背に直線では後続に6馬身差をつける圧勝。

 

 キタサンミカヅキ、脚も速かったけど、産駒の勝ち上がりも早かったぁ(祝)。本当にすばらしいですね!おめでとうございます!!!

 

 ふるやっちさんが貴重なお写真を提供くださいました。いつもありがとうございます!

 

 

 記念すべき口取り写真はふるやっちさんのTwitterに掲載されていました。そして、北海道のメディアさんたちもツイートされていますよ。

 

 南関東にキタサンミカヅキ産駒はいないのかなと思って調べてみたところ、船橋の林幻厩舎にセザンブレイヴという男の子が登録されていました。

 

 初心者の方向けに調べる方法ですが、地方競馬全国協会のホームページのデーターベースで父名とあるので、そこにキタサンミカヅキと名前を入れて検索すると出てきますよ。これから登録される仔たちもいるでしょうね。随時確認しなくては(^-^)

 

 ミカヅキお父さん、産駒初出走Vおめでとうございました!!!

 

 


NARグランプリ2017の年度代表馬ヒガシウィルウィン

 先日、NARグランプリ2022年の表彰馬・表彰者が発表されました。

 

 さかのぼり、NARグランプリ2017の年度代表馬&3歳最優秀牡馬を受賞したのはヒガシウィルウィンでした。

 

 ヒガシウィルウィンは2016年5月に門別競馬場の角川秀樹厩舎からデビューし、宮崎光行騎手とのコンビでサンライズCを優勝し、北海道2歳優駿は2着。

 

 

 

 2017年1月からは船橋の佐藤賢二厩舎所属。森泰斗騎手を主戦にしてニューイヤーCを皮切りに京浜盃、東京ダービーを制覇。ジャパンダートダービーは森騎手負傷により本田正重騎手とのコンビで優勝。

 

 

 

 ​​​​​​

 

 2018年のサンタアニタトロフィーは古馬重賞制覇。その後は北海道に戻り、再び船橋に帰ってきてからは米谷康秀厩舎に所属。2020年8月からは岩手の菅原勲厩舎に移籍し、山本聡哉騎手とのコンビで岩手重賞5勝をあげました。

 

 

 南関東時代の主戦だった森泰斗騎手にヒガシウィルウィンとのことを振り返って頂きました。

 

 

 

Qどんな馬でしたか?  

 

Aずっと夢だったダービーを勝たせてもらった一生忘れない馬になると思います。ニューイヤーCと京浜盃を連勝して、羽田盃は2着でしたが、その後の東京ダービーとジャパンダートダービーも勝って、3歳の頃はJRAを含めても日本で有数の競走馬だったと思います。

 

 ただ、小柄な馬(クラシックの頃は450キロ台)で数字以上に乗っていると小さくて、乗ったことのある人たちはみんな『これがヒガシウィルウィンなの?』と言っていました。そのぶん気持ちの強い馬でしたね。僕自身はジャパンダートダービーの時に骨折をして乗れなかったので(本田正重騎手が騎乗)、今振り返ればそれも含めて思い出深いです。

 

Q気持ちの強さはどんなところに感じていたのでしょうか?

 

A僕が印象深いのは京浜盃です。優勝インタビューでも言いましたが、直線を向いて『かわすぞ』という気持ちが強く伝わってきて、すごい仔だなと思いました。

 

 体がひと回りもふた回りも大きくて、もうちょっと噛み合えば、古馬の交流重賞でもとは思いましたが、賢二先生、米谷(当時調教パートナーだった米谷調教師)、正重、秀島さん(担当厩務員)とみんなでやることは全部やってきたつもりなので悔いはないです。  

 

 

Q東京ダービーはJRAから移籍してきた羽田盃馬キャプテンキング(現在は種牡馬)が出走し、のちに古馬重賞でも活躍するので、今振り返ってもハイレベルなダービーでしたね。  

 

A僕がそう思っているだけかもしれませんが、地方競馬ファンがひとつになったというか、乗っていてもヒガシを応援している声がたくさん聞こえてきて、あのスタンドの雰囲気は今でも忘れられません。これもキャプテンキングがいたからこそで、それだけ盛り上がったと思います。

 

Qヒガシウィルウィンにメッセージをお願いします。  

 

A種馬になれて良かったね。種馬になれる馬は少ないし選ばれた馬なので誇らしく思います。月並みな言葉ですが、いい仔が生まれて欲しいです。長く競走生活を送ったので、これからの馬生は楽しんで心穏やかに過ごして欲しいなって思います。会いに行きたいなぁと思いつつ今は忙しくて行けませんが、いつか僕の時間ができれば、必ず会いに行きたいです。

 

 

 ヒガシウィルウィン

 

 馬主 (株) MMC様

 

 生産 グランド牧場様(新ひだか町)

 

 父 サウスヴィグラス、母 プリモタイム、母の父 ブライアンズタイム

 

 44戦15勝2着14回3着3回 重賞11勝 距離は幅広く1200mから2000mまでをこなしました。

 

 

 現役を引退したヒガシウィルウィンは、北海道のイーストスタッドさん(浦河)で種牡馬生活をスタート。昨年10月入厩後は、今年2月からの種付けシーズンに向け準備を行ってきたそうです。

 

 昨年、イーストスタッドさんにお送り頂いたヒガシウィルウィンの写真です。ありがとうございます。入厩した頃に書かせて頂いた記事はこちら

 

 

 イーストスタッドさんには、ヒガシウィルウィン以外にも、サブノジュニアやハッピースプリント、ルックスザットキルがいるので、地方競馬ファンにもたまりません( *´艸`)

 

 今年から種牡馬生活をスタートさせるヒガシウィルウィンにも、たくさんの花嫁さんが集まりますように。

 

 

 懐かしい動画も出てきました。南関東にいた頃、ヒガシくんと担当の秀島厩務員(*^^*)

 


ボンちゃん、芽衣ちゃん、素敵なクリスマスを!

 ボンネビルレコードは競走馬としても誘導馬としても大活躍した偉大な名馬。現在は北海道の加藤ステーブルさんで余生を過ごしています。加藤ステーブルさんのTwitterに、クリスマスイブのボンちゃんの様子が綴られていましたよ。

 

 詳細はこちら

 

 真っ赤な馬服がとってもかわいい。

 

 ボンちゃん、元気そうで何よりです。

 

 以前、ウェブハロンの連載の方で、ボンちゃんの加藤ステーブルさんでの様子を綴らせて頂きました。

 

 記事はこちら

 

 加藤ステーブルさんは、大井競馬場の誘導馬騎乗者だった加藤芽衣ちゃんのご実家です。今の芽衣ちゃんは、家のお仕事をお手伝いしながら、ボンちゃんに寄り添う日々。大井で一緒に過ごし、その後は離れていた時期もありましたが、またこうやって共に時を重ねていけるって、素敵ですね。

 

 以前、芽衣ちゃんに自撮りして頂いた写真を送って頂きました。貴重なお写真をありがとうございます!ボンちゃん、デレデレしているような?!( *´艸`)

 

 

 ボンちゃん、芽衣ちゃん、素敵なクリスマスを!

 

 これからも元気でね(*^^*)

 

 


白い姫様ナターレの息子たちが!

 セントライト記念の勝ち馬ガイアフォースの母ナターレは、2010年11月に川崎競馬場からデビューした内田勝義厩舎生え抜き馬。現役時代のタイトルは通算5勝で、クラウンカップ、戸塚記念、しらさぎ賞、盛岡の芝重賞・OROカップを連覇しました。

 

 現役引退後は追分ファームで繁殖生活を送り始め、5頭目の産駒ガイアフォース(父キタサンブラック)がキャリア5戦目でセントライト記念を制したことは大きな話題になりました。そして、いよいよ今日はクラシック三冠目の菊花賞。

 

 母と息子は同じ芦毛。テレビや写真で見るとガイアフォースはすでに白い印象ですが、お母さんの現役時代はどんな感じだったのでしょうか。最近、競馬ファンになった方もいらっしゃると思うので、ナターレの現役時代を写真で振り返ってみますね。

 

 2010年11月の川崎の新馬戦↓

 

 

 

 

2011年9月の戸塚記念を制した時。尾っぽも先の方から白くなっていますね。

 

 

 

 

 2013年5月の浦和のしらさぎ賞。白さが増しました。

 

 

 

 

 強くて愛らしかった白い姫様ナターレ。約8年前に川崎所属馬がお住まいの小向トレセンから旅立ち、今やJRA重賞ウイナーの母に!

 

 

 

 ちなみに、ナターレの6番仔で、ガイアフォースの半弟インナースティール(父リアルスティール)も内田厩舎所属。先日の新馬戦で衝撃的な勝ち方をして一躍脚光を浴びました。

 

 お母さんとお兄ちゃんと同じ芦毛。

 

 

 お顔が丸くてかわいい(*^^*) 

 

 まだまだ子供ちゃんだそうですが、食欲旺盛でいっぱい食べているそうです。

 

 これからいっぱい活躍できるといいですね!

 


ゆかりのある馬たちが!

 ゆかりのある馬たちが、世界に羽ばたいての活躍が目立ちますね。

 

 2月27日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートスプリントで、クリストフ・ルメール騎手騎乗のダンシングプリンス(中央・宮田敬介厩舎)が優勝。

 

 ダンシングプリンスは、中央からデビューし未勝利で船橋の岡林光浩厩舎へ移籍。2019年から2020年にかけて3戦3勝で、再び中央競馬へ。昨年はカペラSを優勝して重賞初制覇を飾ると、世界の舞台でも頂点に立ちました。

 

 そして、3月26日にドバイのメイダン競馬場で実施したUAEダービーでは、ダミアン・レーン騎手が手綱を取ったクラウンプライド(中央・新谷功一厩舎)が優勝。

 

 クラウンプライドの母はエミーズプライドで、北海道からデビューし船橋の川島正一厩舎に所属すると、2015年から2018年にかけて船橋競馬場で走りました。

 

 繁殖生活に入り、初仔がこのクラウンプライドです。

 

 クラウンプライドのおばあちゃんエミーズスマイルは、北海道からデビューすると、その後は船橋の出川龍一厩舎に移籍し、2006年から2007年にかけて中央の芝に挑戦し続けた馬。

 

 繁殖生活を送り、3番仔がのちのクラウンプライドの母になるエミーズプライドです。

 

 そんなクラウンプライドがUAEダービーの称号を引っ下げ、これからアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービーに出走します。鞍上はクリストフ・ルメール騎手。

 

 言葉では言い表せないくらいに、本当にすごいことですね!!!

 

 日本馬初の快挙達成なるのか、大きな期待が集まっています。

 

 発走はもう間もなく!!!

 

 8日朝7時57分発走(日本時間)

 


国内現役最高齢馬、18歳牝馬ヒカルアヤノヒメ

 全国的に話題を集めている、国内現役最高齢馬の18歳牝馬ヒカルアヤノヒメ(愛知・井上哲厩舎)。

 

 2006年11月に中央競馬からデビューし、愛知の井上厩舎へ移籍。2007年12月から2009年6月までは大井所属として走り、それ以降は愛知の井上厩舎へ帰り、今に至ります。現在301戦14勝2着23回3着26回。

 

 同世代の地方競馬の活躍馬は、今は種牡馬のフリオーソです。

 

 ヒカルアヤノヒメは3歳12月から5歳6月まで大井競馬場の上杉厩舎と小野寺厩舎<小林>に所属し、通算3勝挙げているんです。C2クラスを中心に頑張っていたお馬さん。

 

 ヒカルアヤノヒメの記事をウェブハロンのコラムに書かせて頂く際、井上調教師に電話取材させて頂きました。お忙しい中、井上調教師、愛知県競馬組合さん、ありがとうございました。

 

 ヒカルアヤノヒメの詳細記事は、こちらをご覧ください。

 

 この写真は、1月31日の名古屋競馬場3レースで、18歳になって初戦を迎えたヒカルアヤノヒメが、17歳の塚本征吾騎手(現18歳)を背に、通算301戦目を走り終えたところ。写真提供は、愛知県競馬組合さん。いつもありがとうございます!

 

 

 

 ヒカルアヤノヒメは3月9日名古屋12レースで走ります。現在の名古屋競馬場で走る最後のレースで、この後は弥富へ移転する新しい名古屋競馬場へ。これからも無事に元気に走り続けて欲しいですね!

 

 

 皆さんにお聞きしてみたかったのですが、

 

 ヒカルアヤノヒメが大井にいた時のお写真ってお持ちの方はいらっしゃいますか?

 

 ファンの皆さんはレースの時など。厩舎の皆さんは馬房での様子など。

 

 のちに18歳まで走り国内現役最高齢馬になるヒカルアヤノヒメが、大井にいた頃はどんな女の子だったのかなぁと、知りたくなりました(^_^)

 

 

 なお、ヒカルアヤノヒメ写真掲載の際に、ブロードキャスターの坂田博昭さんにご協力を頂きました。全国を舞台に活動されている坂田さんのツイートはこちら。いつもありがとうございます!

 


トラスト、阪神競馬場の誘導馬デビュー!

 今ツイッターを見ていたら、

 

 阪神競馬場さんのツイッターで、川崎競馬場の卒業生でもあるトラストが、今日から阪神競馬場の誘導馬デビューしたことが紹介されていました。(ツイートはこちら

 

 わ〜!!!トラスト!!!

 

 トラストは川崎の河津厩舎から2016年5月に川崎競馬場デビュー。その年の札幌2歳Sでは川崎所属として挑戦し、柴田大知騎手とのコンビで優勝しました。NARグランプリ2016最優秀ターフ馬を受賞。

 

 その後は中央競馬へ移籍。クラシック競走に出走し、ジャンプ競走でも活躍しました。芦毛の体も今ではかなり白くなりましたね。

 

 遡れば、新馬戦時もすばらしい走りで完勝しています。新馬戦時のトラスト↓

 

 

 

 

 

 この時コンビを組んだ森泰斗騎手は、「成長していってくれれば、かなりの可能性を秘めている馬だと思いますよ。まだこの時期ですから子供のところはありますが、しっかりしているし大物感があります。芝も合いそうですね」とコメントしていて、

 

 のちに芝の重賞ウイナーに!!!

 

 当時の小向トレセンにて↓

 

 

 トラスト、誘導馬デビューおめでとうございます!

 

 


エンパイアペガサス、種牡馬に!

 岩手の雄エンパイアペガサスが種牡馬入り。

 

 岩手の佐藤祐司厩舎に所属し、冬期間は2度に渡って浦和の平山真希厩舎所属として走り、丸7年の現役生活で、岩手ダービーダイヤモンドカップや不来方賞の優勝、みちのく大賞典3勝など、生涯成績は地方通算50戦25勝、重賞は19勝。

 

 南関東でも報知グランプリカップを制し、平山調教師に重賞初勝利をプレゼント。

 

 岩手競馬の歴代最多重賞勝利数を更新したそうです。2021年の岩手競馬アワードで初の年度代表馬を受賞。

 

 そんな数々の称号を引っ下げての種牡馬入り。生まれ故郷・佐藤牧場(新冠)の佐藤信廣オーナーが所有したまま、Yogiboヴェルサイユリゾートファームで過ごし、種付けの際には白馬牧場で行う予定ということです。

 

 父はエンパイアメーカー、母がステージトリック、母父はDistorted Humorという血統の明け9歳馬。

 

 詳細は、ウェブハロンの連載で書かせて頂きましたのでどうぞご覧ください。詳細はこちら

 

 平山厩舎にいた頃の、明け4歳エンパイアペガサスですよ。流星のカッコいいお馬さんでした。↓

 

 

 当時は、元騎手でもある平山調教師が調教に乗っていたそうです。

 

 「いつも元気に行きたがっていて、首の力がすごかったです。重賞を勝てたというよりは、エンパイアでいい競馬ができればという思いだったので、結果も出て良かったです。そういう馬を預けて頂けてうれしかったです。

 

 無事に引退して種牡馬になれたのは良かったです。活躍する子供たちが出てきて、馬生も輝けるようになればいいですね」(平山調教師)。

 

 

(2017年報知グランプリカップ優勝時、鞍上・村上忍騎手)

 

 今度は父エンパイアペガサスとして、全国の競馬場はもちろん南関東でも、子供が走る日を楽しみにしています!

 


ミスマンマミーアが宝塚記念に!

 今日は阪神競馬場で宝塚記念が行われますね。

 

 南関東の卒業生ミスマンマミーアは現在中央競馬所属として走っていて、今日はその宝塚記念に出走するそうです!鞍上は岩田望来騎手。

 

 ミスマンマミーアはホッカイドウ競馬デビュー馬で、2歳の終わりから船橋の佐藤賢二厩舎の一員になり、3歳では牝馬クラシックをはじめ重賞レースに出走してきました。4歳、5歳、6歳と、中央競馬で走り、芝の長距離戦で4勝を挙げています。

 

 エリザベス女王杯に出走したこともありましたね。

 

 ミスマンマミーアの懐かしい写真。

 

 佐藤賢二厩舎に来たばかりの頃。 ↓

 

 

 

 ど派手さん。 ↓

 

 

 

 その頃の、佐藤賢二厩舎の普通の日常↓

 

 

 

 向かって右側からキタサンミカヅキ、真ん中がヒガシウィルウィン、左側はミスマンマミーア。一般的には普通じゃないけど(^^;、でも、佐藤賢二厩舎では普通の日常だったということが、本当にすごかったです。

 

 その前の世代には、史上初の無敗の4冠馬トーシンブリザードがいて、史上初の牝馬3冠馬チャームアスリープもいたんですものね。

 

 宝塚記念で走るミスマンマミーアの姿を楽しみにしています!

 

 


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