先ほど行われた東京記念は……。

 先ほど行われた東京記念は、吉原寛人騎手騎乗の3番人気ストライクイーグル(大井・藤田輝信厩舎)が優勝しました。

 

 びちゃびちゃの不良馬場の中、道中は5番手付近から外を回っての差し切り勝ち。

 

 2着はセンチュリオン(1番人気)、3着がスギノグローアップ。

 

 レース結果と動画はこちら

 

 

 

 ストライクイーグルは中央5勝馬で、現在は藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。中央時代からも含めての念願の肩掛け姿。↓

 

 

 

 


東京記念が行われます。

 56回目の東京記念(S1、大井・2400m)に集まったのは15頭。データ分析ができる枠順はこちらです。

 

〇紅一点、マルカンセンサー(的場文男騎手、大井・高野厩舎)

 

 

 

〇ヤマノファイト(赤岡修次騎手、船橋・矢野厩舎)

 

 

 

〇サブノクロヒョウ(藤本現暉騎手、大井・阪本厩舎)

 

 

 

〇ディアドムス(岡部誠騎手、大井・森下厩舎)

 

 

 

〇センチュリオン(矢野貴之騎手)&シュテルングランツ(左海誠二騎手)&トーセンデューク(森泰斗騎手) 3頭とも浦和・小久保厩舎

 

 センチュリオン↓

 

 

 

 シュテルン↓

 

 

 

 デューク↓

 

 

 

 詳細コラムや、追い切り動画、インタビューなどはこちらをご覧ください。

 

 

☆ クラウンシャイン(笹川翼騎手、大井・宗形厩舎)

「移籍初戦の前走は状態も上がってきていい勝負はできると思っていましたが、最後は脚が上がってしまい、それでもメドのつく走りをしてくれました。今回は馬の状態がかなり上がっているし、距離が短いのは合わないので延びることで可能性も出てくると思っています。内枠を引けたので前目のポジションをつけていければ。相手は強くなりますがチャンスがあると思って頑張って欲しいです」(宗形調教師)。

 

☆ スギノグローアップ(真島大輔騎手、大井・福永厩舎<小林>)

「前走は去年には考えられない逃げる形になって目標にされましたが、力をつけているからこそあのようなポジションで競馬ができるようになったと捉えています。去年の今頃は勢いがありましたが、今年はレースぶりで先行できるようになったり、力をつけていると思います。とは言え、格上挑戦なので一つでも上の着順を目指せるように頑張りたいですね」(福永調教師)。

 

☆ストライクイーグル(吉原寛人騎手、大井・藤田厩舎)

「移籍初戦の前走は、中央時代とはまた違った形で、ハナを切る手応えで2番手から進めましたが、こういう競馬もできるんだなぁと収穫がありました。斤量差はもっとあった方がよかったですが、一度使って状態も上向いてきているし、距離もいいので、期待しています」(藤田調教師)。

 

☆ピアシングステア(町田直希騎手、大井・鷹見厩舎)

「折り合いや脚の使いどころなど乗り難しいタイプの馬ですが、移籍初戦の前走は町田君がうまく乗ってくれたと思います。追い切りもしっかりできて、長ければ長い方がいい馬です。自分の競馬をしてくれれば、ここに入っても楽しみだと思っています」(鷹見調教師)。

 

 

 大井記念の勝ち馬ウマノジョー(御神本訓史騎手、大井・渡邉厩舎)、きっかけをつかみたい1戦。

 

 東京ダービー馬ハセノパイロ(今野忠成騎手、船橋・佐藤賢厩舎)、復活を願います。。。

 

 最強の1勝馬から脱出したばかりのキャッスルクラウン(繁田健一騎手、船橋・渋谷厩舎)

 

 ワンフォーオール(本橋孝太騎手、大井・上杉厩舎)、父ディープインパクト、母ラヴェリータという超良血さん。

 

 

 

 普段から超良血さんらしい仔だそうです(*'▽')

 

 東京記念、発走は20時10分。

 

 雨が降っている大井競馬場。

 

 全人馬無事に。

 


オーバルスプリント、ノブワイルド優勝!

 先日もお伝えしたように、オーバルスプリントは左海誠二騎手騎乗の3番人気ノブワイルド(浦和・小久保智厩舎)が制しました。

 

 中央からは、去年のさきたま杯など重賞3勝しているサクセスエナジー、今年のユニコーンSとニュージーランドトロフィーを制しているワイドファラオ、カペラSやプロキオンSなど重賞3勝馬ノボバカラ、クラスターカップと北海道スプリントカップ連勝中の牝馬のヤマニンアンプリメと、強力な重賞ウイナーたちが出走。

 

 今年、浦和競馬場で実施されるJBCスプリントと同じ、浦和・1400m戦。

 

 

 

 このメンバーに、去年の覇者ノブワイルドが立ち向かい、鮮やかな逃げ切り勝ち。ほんと、すごい……。

 

 

 

 「元々落ち着いている馬なんですが、今日はいつも以上にのんびりしていたので、ちょっと大丈夫かなという不安も少しありましたが、実際に走ってみたら大丈夫でしたね」(左海騎手)。

 

 

 

 

 

 スタートを切るとあっという間に先頭に立ったノブワイルドは、そのまま軽快に先頭で進めていきました。

 

 「躓き加減に出るのはいつものことなので気をつけているのですが、抜群のスタートを切ってくれたし、安心して乗っていました。直線を向いた時にはもうひと伸びできるかなという手応えでしたね。思い描いたようなレースになりました。

 

 終わってみれば、内容もいいし、力もつけているなぁというのがいつも感じるところで、それもこの馬の強さでもありこの馬らしさでもあるのかなと。JBCも何とかものにしたいですね」(左海騎手)。

 

 

 

 オーバルスプリント連覇を飾り、重賞3連勝中。(通算重賞4勝)。

 

 引き返してきたところの表情はこちら

 

 2着はワイドファラオ、3着がヤマニンアンプリメ。勝ちタイムは1400m1分25秒3(やや重)。

 

 「ワイルドに関してはうれしいですが、他にも走っていた仔がいたので、そこは反省しなくてはいけません。ワイルドは不安が解消されて前向きになってくれているので、それがこの結果につながっているんじゃないかなと思います。追い切りから動きはすごくよかったです。

 

 スタートはいつも通りちょっと躓き加減だったのですが、その気負いがこの先に心配かなというのはあります。JBCスプリントにはこのまま直行するつもりですが、気を引き締めて挑まなくてはいけないと思っています。気を引き締めて仕上げていきます」(小久保調教師)。

 

 検量前にワイルドが帰ってくるのを待っている間、小久保調教師は特に笑顔も見せずに仁王立ちされていました。もちろん、他に出走した馬たちのこともあるでしょうし、次のJBCにすでに向かっているのだろうとも感じました。インタビューで何度も、「気を引き締めて」と言っていたことも印象的でした。

 

 

 

 前田亘輝オーナー、ノブワイルド、左海騎手。

 

 

 

 体質が弱く2度の骨折を発症しながらも、ゆっくりじっくり育てられてきたワイルド。トモもしっかりして体がかたまってきたことで、今はとても充実していることを関係者は言っています。

 

 ここまでのノブワイルドヒストリー。

 

 中央1勝で、南関東入り。初めての重賞挑戦だった黒潮盃は16着。

 

 Bクラスでもなかなか勝ち切れない時期もあり……。

 

 6歳になり、初めて古馬重賞に出走した昨年のさきたま杯は7着。中央のメンバーとも先頭で進めていくスピードは見せました。

 

 昨年のオーバルスプリントで念願の重賞初制覇がダートグレードレース。

 

 その後はJBCスプリント16着。

 

 7歳になって最初のレース、フジノウェーブ記念も16着……。

 

 立て直しを図った後の川崎スパーキングスプリントは、勝ち馬からタイム差なしの3着だったものの、斤量差や初の900m戦、休み明けということはありながらも、負けはしたものの非常に強い内容でした。

 

 そして、重賞3連勝。このクラスの馬が、中7日で重賞を使い勝ったことにも本当に驚きました。

 

 ここまで、ひとつずつ、ひとつずつ、階段を上ってきたワイルド。

 

 

 

 今度は、地元の浦和競馬場で実施するJBCスプリント制覇に向けて……。

 

 オーバルスプリント連覇おめでとうございます!

 

 馬主 前田亘輝様

 

 生産 城地清満様(新ひだか街)

 

 父 ヴァーミリアン、母 コウエイベスト、母父 アンバーシャダイ

 

 

 

 <南関勢他陣営のコメント>

 

 6着 ブルドッグボス 御神本騎手 「この馬にとって、浦和コースは直線が短すぎますね」

 

 7着 デイジーカーニバル 繁田騎手 「結果的には相手が強かったですね」

 

 8着 ダノングッド 吉原騎手 「出遅れが痛かったです。ちょっとキョロキョロしてしまい、スタートを切れませんでした。浦和コースでこれはきつかったです」

 


東京記念の枠順発表!

 9月18日大井競馬場で実施する東京記念(S1、2400m)の枠順が発表されました。

 

 データ分析ができる枠順はこちら

 

 15頭立てですが、好メンバーがそろいましたねぇ。


船橋競馬場に行ってきましたが……。

 台風15号の影響を受けた地域の皆様、お見舞い申し上げます。

 

 千葉県の被害は報道にも出ていますが、

 

 関係者に聞いてみると、千葉県船橋市にある船橋競馬場でも、朝2時頃から猛烈な風雨だったそうですが、停電などもなく人馬ともに無事だったそうです。

 

 ちなみに、同じ千葉県にある印西市の小林牧場は1時間ほど停電した時間帯もあったそうですが、こちらも大きな影響を受けることもなかったそうです。何より、人馬ともに無事だったというのは本当によかったです。。。

 

 今日は船橋競馬場へ行ってきたのでちょっと覗いてみると……。

 

 本厩地区↓

 

 

 

 習志野厩舎地区の運動場↓

 

 

 

 大きく変わったところはないようで、とても穏やかでした。普通が一番であることを痛感させられますね。

 

 船橋開催は9月23日から、日本テレビ盃は初日に組まれていますよ!

 

 ちなみに、大津調教師補佐のツイッターに、船橋競馬場の台風当日の動画が上がっていました。船橋競馬場も、こういう表情を見せるんだぁと……。ひとつの出来事として、リンクさせて頂きました。

 

 


速報、オーバルスプリント!

 JBCスプリントに向けて大事な一戦、オーバルスプリント。

 

 今年のレープロは、昨年の覇者ノブワイルドでした!!!

 

 

 

 左海誠二騎手騎乗の3番人気ノブワイルド(浦和・小久保智厩舎)が逃げ切り勝ちを収め連覇を達成。2着のワイドファラオに1馬身半差をつける完勝でした。勝ちタイムは1400m1分25秒3(やや重)。

 

 レース結果と動画はこちら

 

 

 

 

 

 ノブワイルドはこれで重賞3連勝(通算4勝)。この後はもちろんJBCスプリントへ出走予定。大きな希望を抱かせてくれる内容でした。

 

 

 

 


戸塚記念、ヒカリオーソ優勝!

 昨日、川崎競馬場で行われた3歳S1レース・戸塚記念。3歳牡馬たちにとっては、最後の南関3歳限定の重賞レース。牡馬13頭、牝馬1頭。

 

 南関クラシック牡馬3強の2頭が人気を分け合う形。1番人気は東京ダービー馬ヒカリオーソで2.3倍、2番人気は無冠ながらも常に高いレベルで走り続けているウィンターフェルが2.5倍。

 

 

 

 各馬のパドックはこちら

 

 レース結果と動画はこちら

 

 優勝したのは、東京ダービー馬ヒカリオーソ(川崎・岩本洋厩舎)でした。ジャパンダートダービー(5着)以来の実戦で、体も7キロ増やして455キロ。牡馬の中では小柄な馬ですが、山崎誠士騎手を背にさらにパワーアップしたかのような強さで完勝しました。

 

 

 

 

 

 担当はナガタブラックも手掛ける小林厩務員、調教パートナーはゴールドパテックの担当でもお馴染みの甲斐厩務員。

 

 

 レースは、同系のトーセンボルガが何が何でもという形で先頭に立つと、好スタートを切ったヒカリオーソは、外に切り返して2番手から。

 

 「無理に競るよりは(相手を)行かせようと思っていたので、こういう競馬も想定内です。これまでも気合のいい馬でしたが、今日の前半はいつもより行きたがっていたので苦労しました。1周目のホームストレッチではだいぶ落ち着いてくれましたが」(山崎騎手)。

 

 レースが動いたのは3コーナー手前からで、グリードパルフェが上がってくると、ヒカリオーソも譲らずに先頭へ。「ペースもそれほど速くなかったので、誰かしらは来るかなと思っていたので。脚はまだ残っていたのでこれなら大丈夫だろうないう手応えはありました」(山崎騎手)。

 

 道中はヒカリオーソの直後につけていたウィンターフェルも、3〜4コーナーでは抜群の手応えで差をつめ、そのままヒカリオーソを交わしそうな勢いでしたが、なかなかその差が縮まらず……。

 

 「キャリアは積んでいますが精神的にまだ幼いというか、なんで先頭に立ちたくないのかなぁ。馬に聞いてみないことにはわからないですが……」(森泰斗騎手)。ウィンターフェルも、十分に強い馬なのですが……。

 

 

 

 

 

 ヒカリオーソはウィンターフェルを尻目にさらに二枚腰を発揮し、最後は1馬身差をつけての勝利。勝ちタイムは2100m2分16秒3(不良)。2着がウィンターフェル。3着には5馬身差でグリードパルフェ。

 

後ろから脚音が聞こえてきたので、この手応えでもまだついてくる馬がいるんだって思いました。ウィンターフェルも強い馬です。

 

 厩舎の皆さんが一生懸命仕上げてくれたので、少し間隔は空きましたが、それを感じさせないようなすごくいい仕上がりで自信を持って乗りました。強かったですね。テンよし、中よし、終いもしっかりしているし、ちょっとハミ受けで気になるところはありますが、特に癖もなく乗りやすいので、オールマイティーな馬です」(山崎騎手)。

 

 

 

 山崎騎手はヒカリオーソとコンビを組んだ中で、昨日が一番緊張したそうです。東京ダービー馬として南関馬同士の戦いに挑むプレッシャー。ゴール後の大きなガッツポーズは、結果を出せた喜びと、愛する地元・川崎の重賞を勝てた喜びと。

 

 引き返してきたところはこちら

 

 あ、山崎騎手のお父様・尋美調教師も駆けつけて、親子でがっちりと抱き合って喜んでいましたよ。尋美調教師は騎手時代にこの戸塚記念は3回優勝(ボールドマックス、マスコットリオン、ドルフィンボーイ)。

 

 

 ヒカリオーソを管理する岩本調教師は、遡ること騎手時代に、1977年の戸塚記念をお父様が管理するデンタルプリンスで優勝しているそうです。レース前に、騎手としても調教師としても同一重賞を勝ったらすごいことだねぇというお話しをされていたのですが、それを現実のものとしました。

 

 調教師としての口取り撮影↓

 

 

 

「最終追い切りも非常に動きはよかったので、ダービー馬に恥じないようなレースができるように、仕上げはきっちりやりました。レースも思っていたような内容で走ってくれたと思います。この後はダービーグランプリもありますが、あくまでも馬の状態を見てからということになりますね。皆さんの応援、ありがとうございました」(岩本調教師)。

 

 

 ヒカリオーソの父は南関東でたくさんの思い出を作ってくれた至宝フリオーソ。これで、息子が4つ目のタイトルを獲得したことになります。お父さんと息子は同じ栗毛表記でも、色合いはちょっと違うし、大きくて立派だったお父さんに比べると、息子さんは少々?!小柄。

 

 でも、お父さんが常に真面目で、ゴール板まであきらめずに一生懸命走り抜いた根性を、息子も受け継いでいるように思います。

 

 

 

 ヒカリオーソ、フリオーソお父さん、戸塚記念優勝おめでとうございます!

 

 馬主 西森鶴様

 

 生産 ヒカル牧場様(新冠)

 

 父 フリオーソ(船橋生え抜き)、母 ヒカリヴィグラス(大井生え抜き)、

 

 祖母 マイムーン(大井生え抜き)、祖母の姉 ライデンリーダー(笠松生え抜き)

 

 母父 サウスヴィグラス

 

 


戸塚記念が行われます!

 さぁ、S1レースの戸塚記念が刻々と迫ってまいりました。川崎競馬場では前開催から重賞時にロジータブラスの生ファンファーレが楽しめるようになったので、今日もワクワクします。

 

 戸塚記念のデータ分析ができる枠順はこちら

 

 人気では、ヒカリオーソ、ウィンターフェル、ダンサーバローズの三つ巴の戦い……。

 

〇1枠1番 ジョーパイロライト(吉原寛人騎手、浦和・小久保厩舎)

「前回よりも中間の気配は上がっていて、追い切りも軽快なピッチで駆けていました。距離はさらに延びますが、最内枠に入ったのでうまく立ち回って欲しいです」

 

〇2枠2番 ダンサーバローズ(御神本訓史騎手、大井・森下厩舎)

 

 中央時代にもちの木賞で、のちの全日本2歳優駿の勝ち馬ノーヴァレンダの2着。南関クラシックを目指し移籍してきましたが、周りの馬などを気にして自分の走りになかなか集中することができず、勝ち切れない成績が続き、クラシックに出走するための賞金加算ができませんでした。。。

 

 しかし、前走の戸塚記念トライアルの芙蓉賞は、これまでのうっ憤を晴らすかのような圧巻な走りで、南関移籍後初勝利!

 

 「うちに来てからちゃんと走れたのは前走だけだと思います。これがいい刺激になって、体の使い方もよくなってきて、意識もいい感じに向いてきました。乗っている人の扶助をちゃんと受け入れるよう意識をさせながら、馬との関係性をよくするように、普段の調教から乗り手も担当者も心掛けてやってきました」(森下調教師)。

 

 

 

 森下調教師も担当のフジノウェーブなどを手掛けた金成厩務員も、「集中して走れれば力のある馬」と言っていて、今回はヒカリオーソやウィンターフェルらとどんな走りを見せてくれるか楽しみです!

 

 南関所属馬のオルフェーヴル産駒初の重賞制覇となるのでしょうか?!

 

〇3枠3番 ケンゴッド(矢野貴之騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 

「状態はいいしここまで安定して走れていますが、相手は強くなりますね。テンに無理をしないでいければ、最後は伸びてくれると思います」(佐藤調教師)。

 

〇3枠4番 マイコート(繁田健一騎手、船橋・佐藤賢厩舎)

 

「脚元不安の休み明けです。乗り込みはまだ足りていないのでここは割引だと思いますが、能力のある馬なので今後につなげて欲しいですね」(佐藤調教師)。

 

〇4枠5番 キャッスルワンダー(澤田龍哉騎手、船橋・渋谷厩舎)

 

「ここ一本で順調に仕上げてきて、距離経験ができているのは強みです。前の方で流れにのって粘れれば」(渋谷調教師)。

 

〇4枠6番 レオズハウライト(本田正重騎手、船橋・山下厩舎)

 

「ゲートは前より出るようになったし、距離が長いのもいいと思います。強い馬たちはいますが、ひと夏越してどのくらいやれるか見てみたいですね。体は減っていて欲しくないです」(山下調教師)。

 

〇5枠7番 グローリアスライブ(岡村健司騎手、川崎・高月厩舎)

 

「状態は引き続きいいです。距離は関東オークスで経験をしているし、中団くらいからなだれ込めれば。牡馬が相手でもみっともない競馬はしないと思います。ひとつでも上の着順を目指して欲しいです」(高月調教師)。

 

〇5枠8番 ヒカリオーソ(山崎誠士騎手、川崎・岩本厩舎)

 

 フリオーソを父に持つ我らが東京ダービー馬ヒカリオーソが、秋を始動させます。地元の川崎競馬場で走るのは、去年の全日本2歳優駿(7着)以来。ひと夏越してどんな走りを見せてくれるのでしょうか。

 

 

「前走のジャパンダートダービー(5着)はどうしてもマークがきつくなる中でも粘ってくれて本当に頑張ってくれたと思いますよ。地元の戸塚記念はもちろん勝ちたいレースで、最終追い切りは時計も動きも非常によくて、ここに向けてキチッと仕上げてきました。やることはやってきたので、あとは展開と運があるかどうかですね。ダービー馬の意地を見せたいです」(岩本調教師)。

 

「3歳最初の頃は馬場入りするのもひと苦労するくらいうるさいところもありましたが、最近ではそれがなくなって攻め馬で落ち着いていますね。走ることに集中してきたのかなぁと思います。カイバの食いもよくなってきました。相変わらず元気いっぱいですし、ダービー馬として立派な走りを見せたいです」(小林厩務員@ナガタブラック)。

 

〇6枠9番 グリードパルフェ(笹川翼騎手、船橋・山田信厩舎)

 

「前走の結果は仕方ないですね。気の難しいところがあるので、ここも展開と枠です(内枠に入りたいと、枠の出る前はおっしゃっていました)。初コースは関係ありませんが、輸送でテンションの上がるところがあるので落ち着いていれば。ここまで頑張ってくれて、重賞を勝たせてあげたいです」(山田調教師)。

 

〇6枠10番 トーセンオリンピア(張田昂騎手、船橋・張田厩舎)

 

「大人しい馬ですよ。ここまで順調にやってこれました。距離適性を考えてもここは使ってみたいレースでした。乗り味はいい馬ですが、移籍初戦で初ダートなのでやってみないとわかりません」(張田調教師)。

 

〇7枠11番 トーセンボルガ(左海誠二騎手、浦和・小久保厩舎)

 

「間隔はつまっていますが、今回も追い切りの動きは抜群で状態は上がっています。先手さえ取り切ってしまえば距離は克服できると思います。得意の川崎で巻き返したいです」(小久保調教師)。

 

〇7枠12番 グラビテーション(今野忠成騎手、川崎・山崎裕厩舎)

 

「休養後、使いながら走りのリズムもよくなってきていると思います。3コーナーで置かれるところのある馬なので、この距離でどんな走りをするのか見てみたいですね。速い流れになってくれた方が競馬はしやすいと思います。能力を考えると、もっと走れていい馬だと思うので頑張って欲しいです」(山崎調教師)。

 

〇8枠13番 コスモマーヴィ(楢崎功佑騎手、川崎・河津厩舎)

 

「放牧を挟みましたが乗り込んでいます。スピードのある馬なので、先団からうまく脚を伸ばせれば。うまく折り合って距離もこなして欲しいです」(河津調教師)。

 

〇8枠14番 ウィンターフェル(森泰斗騎手、船橋・川島厩舎)

 

 北海道時代は北海道2歳優駿、サンライズカップ、栄冠賞でいずれも2着。遠征競馬だった全日本2歳優駿は地方最先着の5着。そして、南関東移籍後は羽田盃&京浜盃2着、東京ダービー3着、ジャパンダートダービー4着。最強の無冠馬……。関わる人たちも、何とかウィンターフェルに肩掛けを取らせてあげたいと、日々取り組んでいるそうです。

 

 

 「だいぶ真面目に走れるようになってきましたが、本気で走れればどのくらいの力があるんだろうと思います。能力はかなりある馬ですが、勝ち切れないというか……。状態はいいですし、川崎2100mの条件も悪くないです。あとは展開ですね……」(川島調教師)。

 

 「前より言うことも聞いてくれるようになって、大人になってきたかなぁという感じはありますね。体のハリも出てきました。普段から気を抜かせないように集中できるように取り組んできて、リズムよく走ってくれていると思います。普段の走りからも左回りはよさそうです。ここは勝ちたいです」(秋葉厩務員@トーセンジョウオー&モンサンカノープスなど)。

 

 

 3歳牡馬たちにとって、南関3歳限定の最後の重賞。

 

 全人馬無事に、悔いのないように。

 

 20時10分発走です。

 

 

 

 


2019年南関クラシック3強が、春から夏、秋へ。

 今年の南関クラシック戦線も、今思えば、あっという間に過ぎ去っていきました。

 

 東京ダービー馬ヒカリオーソ(川崎・岩本厩舎)、羽田盃馬ミューチャリー(船橋・矢野厩舎)、羽田盃2着&東京ダービー3着ウィンターフェル(船橋・川島厩舎)。

 

 個人的なことを言えば、今年のクラシックが始まる前は、そんなに3強という印象が強くなかったのですが、終わってみれば、3強というものが色濃く出たクラシックロードになったのかなと。

 

 というのも、成績を見ると、この3頭はホント仲良しなんですよ(笑)。

 

 3頭がそろって戦ったのは、これまで3戦。

 

 初対戦したのは、昨年の全日本2歳優駿→ 5着 ウィンターフェル(北海道時代)、6着 ミューチャリー、7着 ヒカリオーソ。

 

 東京ダービー→ 優勝 ヒカリオーソ、2着 ミューチャリー、3着 ウィンターフェル。

 

 前走のジャパンダートダービー→ 3着 ミューチャリー、4着 ウィンターフェル、5着 ヒカリオーソ。

 

 そんなにくっついていたいの?(笑)。

 

 ジャパンダートダービーは中央から強豪たちが集う中、もちろん1着が1番の世界ですが、そろって3強が掲示板に入ってくれたのは、南関ファンとしてもホッとした瞬間で、これからが頼もしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 ミューチャリーの御神本騎手、ウィンターフェルの森騎手、ヒカリオーソの山崎騎手のコメントは、大井競馬のホームページ重賞コーナーでたっぷりご紹介しているので、今後の参考にしてください。

 

 

 3頭ともこの夏を順調に過ごし、いよいよ秋を始動させます。

 

 今日の戸塚記念には、ヒカリオーソとウィンターフェルが出走。ミューチャリーはセントライト記念に挑戦します。3頭がまたそろって走るのは、どのレースになるのかな。

 

 ひと夏越して成長した姿を見せて欲しいですね!

 

 東京ダービー馬ヒカリオーソ↓

 

 

 

 羽田盃馬ミューチャリー↓

 

 

 

 最強の無冠馬ウィンターフェル↓

 

 

 

 

 クラシックをにぎわせた3強が、いよいよ始動!!!

 

 


戸塚記念の枠順発表!

 船橋開催が終わり、明日から川崎開催。

 

 9月4日に川崎競馬場で実施する戸塚記念(S1・2100m)の枠順が発表されています。

 

 こちら

 

 ヒカリオーソ(山崎誠士騎手、川崎・岩本厩舎)は、5枠8番。

 

 ウィンターフェル(森泰斗騎手、船橋・川島厩舎)は8枠14番。

 

 

 


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