今年から交流重賞に格上げされた京浜盃を7馬身差で圧勝したサントノーレ。3歳ダート三冠の主役として、今後の戦いが非常に楽しみでした。
荒山調教師のお話しでは、レース翌朝、歩様に違和感があったためレントゲンを取ったところ、右前脚の膝の骨折が判明。
今週、北海道に移動し、手術を行い、しばらく休養に入るそうです。
これにより、羽田盃と東京ダービーの出走は断念。三冠目となるジャパンダートクラシック(10月2日、大井)は回復次第になるそうです。
言葉にならないくらい残念なことですが、強いサントノーレで帰ってきて欲しいと願っています。