アウトジェネラル、お疲れ様でした!

 2013年南関東3歳4強の1頭だったジェネラルグラントが引退したことはお伝えしましたが、

 

 ジェネグラくんが骨折を発症して引退し、間もなくして、アウトジェネラルも骨折し引退が決まったと。

 

 同じノーザンファームさん生産で、北海道時代も同じようなローテーションを組んで走ってきて、船橋競馬場にやって来た馬運車も一緒だったそうです。そして、全日本2歳優駿から使い出し、クラシックも一緒に走り。名前も似てる(笑)。そんな共通点があっただけに、奇しくも、同じ時期に引退って……。

 

 

 

 アウトジェネラルが念願の重賞初制覇を飾ったのはクラシック一冠目の羽田盃。

 

 この時に断然の1番人気に推されていたのは京浜盃を圧勝したジェネラルグラントでした。アウトジェネラルに羽田盃から初騎乗した御神本訓史騎手が、

 

「返し馬を終えた後に、もしこれでジェネラルグラントに負けるとしたら、ジェネラルグラントとはどれだけの馬なんだろう」って思ったくらいに、この時期の3歳には思えないほどのアウトジェネラルの乗り味には本当にびっくりしたそうで、改めてすごい馬だったんだぁって。

 

 

 

 

 

 

(口取り写真はせとPさん撮影)

 

 

 船橋の川島正行厩舎から、大井の藤田輝信厩舎に転厩後は、外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを行ってきました。昨年の金盃の勝ちっぷりもすばらしかった……。

 

 

 

 アウトジェネラルは那須の教養センターで第二の生活を歩むことになりました。すでに新天地で過ごしていて、お仕事を始めるのはまだ先になるそうですが、これから地方競馬の未来の騎手たちを育てる大切な役割を果たすことになります。

 

 本当にお疲れ様でした!いつまでも元気でね!

 

 

 アウトジェネラル(馬主 (有) サンデーレーシング様)

 

 生産 ノーザンファーム様 

 

 父 アドマイヤドン、母 アウトオブザウィム、母父 サンデーサイレンス

 

 31戦5勝2着4回3着4回(タイトル 羽田盃、金盃)

 

 北海道・廣森久雄厩舎→船橋・川島正行厩舎→大井・藤田輝信厩舎

 

 

 


9歳牝馬タケデンマイルド、地元船橋卒業レース!

 今日は9歳馬も何頭かいますが、

 

 9歳牝馬タケデンマイルド(船橋・宮下靖厩舎)が、地元船橋の卒業レースとなります。

 

 2009年9月にデビューした船橋生え抜き馬。

 

 コツコツコツコツコツコツコツコツと走り続け、いまだに勝つことはできていませんが、今日が143戦目になります。長きに渡って、南関競馬を支え続けた1頭です。

 

 

 船橋2レース、鞍上は横川尚央騎手。

 

 スッピンのタケデンマイルドは、蹴ったり噛んだりすることもない、心優しい牝馬さんだそうです。

 

 

 

とっても美人さん。 

 

   

 

 地元船橋の卒業レースを無事に終えますように。

 

 


今年最後の船橋開催が始まります。

 早いもので、今年最後の船橋開催が始まりますよ。

 

 イベントなどはこちらでご覧頂きたいのですが。

 

 初日には北海道からの期間限定騎乗中の服部茂史騎手の紹介式。

 

 3日目のクイーン賞時には女子にお得意な企画がたくさんあるので楽しみです。

 

 最終日には、千葉県騎手会挨拶&花束プレゼントがありますよ。

 

 

 そして、非常に気になるのが、全国リーディングの森泰斗騎手のこと。

 

 先日までの大井開催ではなんと13勝も挙げましたが、

 

 現在、地方通算288勝なのです。

 

 去年は297勝で惜しくも300勝までは届かなかったのですが、

 

 今年はあと12勝……。

 

 いつ、どこで、300勝達成となるのでしょうか。

 

 

  

 

 

  そして、これまで長きに渡って南関競馬を支え続けた9歳馬さんたち(A1以外)が卒業シーズンを迎えます。温かいご声援を!

 

 

  


ジェネラルグラント、お疲れ様でした。

 2013年南関東3歳4強の1頭だったジェネラルグラント(船橋・出川克己厩舎)。

 

 インタラクションカップでは久しぶりにジェネグラくんらしい先行力が見られたのですが……骨折を発症。

 

 そのまま引退することになりました。

 

 2歳時には、デビュー地・北海道で重賞サンライズカップを優勝。

 

 そして、石崎駿騎手とのコンビで、

 

 南関東移籍初戦の全日本2歳優駿では2着となり、その年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。

 

 3歳では京浜盃とダービーグランプリを制し、

 

 4歳ではフジノウェーブ記念という名前になってからの初代チャンピオンに輝きました。初古馬相手で圧倒。2着には同い年のソルテ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後は、これまで出資をされていた方のお一人が、ジェネグラくんの余生を面倒見られるそうです。

 

 本当に、本当に強い馬でした。

 

 威圧感たっぷりで、怖いくらいのあの雰囲気は忘れられません。

 

 でも、だんだんパンパンにまん丸くなっていたお顔は愛嬌たっぷりで。

 

 

 

 

 

 

 ジェネグラくん、幸せになってください。

 

 

 ジェネラルグラント(馬主 (有) サンデーレーシング様)

 

 父 ロージズインメイ、母 グリントウィーク、母父 スペシャルウィーク

 

 26戦6勝2着4回(タイトル サンライズカップ、京浜盃、ダービーグランプリ、フジノウェーブ記念)

 

 北海道・廣森久雄厩舎→船橋・出川克己厩舎

 

 


藤井勘一郎騎手(馬事通信より)

 毎月2回発行されている道新スポーツさんの馬事通信

 

 そこで、南関の話題をお届けしているコーナーがあるのですが、

 

 先日は、期間限定騎乗中の藤井勘一郎騎手について書かせて頂きました。

 

 世界を股にかけて、シビアな環境で騎手生活を続けている藤井騎手。

 

 許可を頂いたので、こちらに写真と文章を転載致します。(11月15日発行版)

 

 ↓

 

  

「南関東期間限定騎乗中 藤井勘一郎騎手」

 

 

 藤井騎手の勝負服は、胴水・そで青・白三本輪。一緒に飛躍したベネッツグリーンのオーナーの勝負服を受け継いだもの。帽子は勝負服をあしらったオリジナル。

 

 

☆世界を股にかける騎手生活は15年目に突入☆

 

 南関東競馬では、オーストラリア連邦から免許を受けている藤井勘一郎騎手が、地方競馬の短期騎手免許を取得し期間限定騎乗中です。

 

 藤井騎手は奈良県出身の32歳。そもそもは中央競馬の騎手を目指して願書は取り寄せたそうですが、体重が規定よりも重かったことから断念。騎手になるという夢はあきらめきれず、オーストラリアに渡り競馬学校へ入学し、騎手免許を取得したそうです。

 

 世界を股にかける騎手生活は15年目に突入し、オーストラリアや韓国、シンガポール、日本など12か国60か所以上の競馬場で、レースや調教などで騎乗経験があるそうです。通算450勝以上を挙げ、コリアカップとトゥクソム杯を、JRA所属のクリソライトとエスメラルディーナが、それぞれ優勝したのも記憶に新しいでしょう。

 

☆騎手という仕事を続けられていること自体がうれしい☆

 

 昨年はホッカイドウ競馬で期間限定騎乗を行いましたが、現在は大井競馬の小林牧場で厩舎を構える荒山勝徳厩舎所属です。

 

 「荒山先生や他の皆さんのサポート、去年所属になった田中淳司先生のお力も大きいです。北海道でも全力で乗せて頂いたんですが、その流れが今年にもつながって、それをたどっていけば、クリソライトのコリアカップにもつながっていくと思いますし、いろんなつながりで今があるのもありがたいです。

 

 競馬に乗るのは一部分だけでしかなくて、どうしたら競馬で藤井を乗せたいと思ってもらえるのかということから始まります。それぞれの新しい場所で乗せてもらうまでが大変なことなので、変わった言い方かもしれないですが、騎手という仕事を続けられていること自体がまずはうれしいですし、常に気を引き締めています。

 

 ビザや契約がないと仕事ができない状況なので、先を見つめて今何をできるかを考えています」。

 

 

 

常にアンテナを張り巡らせ、どこかの国に申請書を出す作業は続けていると言います。この南関東競馬での騎乗が終われば、また新たな場所へ。ライセンスがなければレースに騎乗することができない現実は常にあり、そんなシビアな環境で、藤井騎手は15年間の騎手生活を送ってきました。

 

 「家族(妻、子供2人)は札幌にいて離れて生活をしているので常に気がかりです。働かなくてはいけない立場ですが、僕自身好きな仕事をしながら毎日生活できているのは、奥さんがきちんと家庭を守ってくれているからです。ベースを日本に置きたいというのもあって、JRAの騎手試験は4回受けているんですがダメで……。

 

 ある場所で結果を出したらそれをステップに、もっとハードルの高い場所でやってみたいという思いで全力でやってきましたが、もう32歳で若くはないですし家族のこともあるので、地盤固めと新しいことへの挑戦のバランスが必要と感じています」

 

☆レースに集中できる環境がありがたいです☆

 

 南関東競馬でもコンスタントに勝ち鞍を増やし、人気薄を上位に持ってくる姿も多く、すでに厩舎関係者からの信頼も置かれています。南関東競馬にいる私たちにとっては、競馬がほぼ毎日行われているという環境は至って普通なのですが、藤井騎手に聞くと世界的には非常に稀有なことだそうです。

 

 「好きな競馬に毎日乗せてもらって、自分の体もリズムよく勝負モードに入れるし、今をすごく楽しいと感じています。地方競馬関係はナイター競馬をしたり、朝2時くらいから調教に乗ったり、他の国にはないことなので、そこは日本人の勤勉さに頭が下がります。

 

 あと、これは日本のよい独特のシステムなんでしょうが、競馬場への送り迎えがあったり、バレットがいたり、勝負服を洗ってくれる方がいたり、海外では考えられないことなので、好きなことだけに集中できる環境に今あるということがすごくありがたいです」

 

 南関東の期間限定騎乗期間は、1月13日まで。藤井騎手が送る新しい風、南関東のいちファンにとってもいちマスコミにとっても、心が躍ります。

 

 


南関ミニミニ、349キロ。

 そもそもはツイッターで盛り上がっていた話題なのですが(^^ゞ

 

 笠松に、馬だけど「ニャンコ」という仔がいて、

 

 「ニャンコ」は370キロ台のミニミニサイズなので、かわいいと盛り上がっていたのですよ。

 

 で、その「ニャンコ」と対戦した馬の中で、さらにミニミニサイズの350キロのリュウワンユウカという仔がいたのです。

 

 すごいミニミニの仔がいるんだと思っていたら……。

 

 

 

 大井の市村厩舎に仲間入りをしていたのです。

 

 笠松では最後のレースでゲートがもう少しだったので、昨日の大井競馬場の調教試験を受けて無事に合格(騎乗者 中村尚平騎手)。

 

 体重は349キロでした!!!

 

 過去に、南関ではシュガーフレンドという仔が350キロでデビューしています(そのときの記事)。最近では、新馬戦を356キロで走ったトーイプリンセスが、今現在は金沢で頑張っているようです!380キロ台で走っているので成長したのですね。

 

 

 リュウワンユウカちゃんはどんな風になっていくのかな。ルックスもとっても愛らしくて、これから南関の人気者になって欲しいですね。ポージングが凛々しい(^-^)

 

 

 

 

 南関の方、南関以外の方で、もっとミニミニの馬を知っているという方がいましたらお知らせ頂ければ幸いです。

 

 


南関でかでかの会、期待の大型新人が仲間入り。

 南関東競馬のでかでかの会と言えば、

 

 リーダー ケイアイレオーネ(過去最高体重 584キロ)

 

 副リーダー ブラックレッグ@白い前髪(過去最高体重 598キロ)

 

 会員 ラストラーダ(過去最高体重 591キロ)

 

 と頼もしい面々が入会されていますが(あ、勝手に入会してもらっていますが(^-^;)。

 

 期待の大型新人が仲間入りをしたのです。

 

 え?!

 

  

 

 2番のエルキャピタン(大井・荒山厩舎<小林>)が580キロ?!

 

 2歳の新馬戦で?!

 

 でも、能力試験時は600キロを超えていたそうなので、何とも惜しい?!え、何が?(笑)

 

 担当はジャルディーノでもお馴染みの永田厩務員。永田厩務員は厩務員さんの中ではスラリとして長身のイメージなのですが、それでも、エルキャピタンと並ぶとチビチビに見えてしまうという。。。

 

 

 

 藤井勘一郎騎手を乗せてからの写真を撮ると、いつもよりカメラを上の方に向けて撮りました。人馬共にそびえたっている感じ。

 

 

 

 うひょ〜!

 

 

 

 藤井騎手のお話しでも、やはり視界は高くなるそうです。

 

 新馬戦では豪快に伸びてきて、6番人気ながらも3着。

 

 

 

  

 

 ケイアイレオーネはデビュー戦では524キロ。

 

 ブラックレッグのデビュー戦は526キロ。

 

 ラストラーダのデビュー戦は591キロ。

 

 期待の大型新人エルキャピタンは、どんな成長を見せるのでしょうか。

 

 というか、レオーネもブラックレッグも、デビューした頃はちょっと大きいくらいだったのに、すごい成長力ですね。。。

 

 

 

 なお、600キロ近い馬がもっといると、ご存知の方がいましたらご一報を(^-^)

 

 


フリオーソ産駒コスモス2連勝!

 昨日の大井9レースJRA認定ひばり特別(1600m)で、フリオーソ産駒コスモス(川崎・河津厩舎)が出走することはお伝えしました。

 

 普通の特別戦とは思えないほどにたくさんの関係者とマスコミの数。新馬戦も多くのマスコミが集まりましたが、今回はそれ以上でしたよ。注目度の高さを改めて伺えます。

 

 

 

 

 パドックでも、撮影しているファンがたくさんいました。

 

 その中に……。

 

 背がお高いので岡田オーナーの姿は目立ちました。コスモスが前を周回する間、ずっと自身で撮影をされていて、それだけこのコスモスを楽しみにされているお心がとても伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鞍上は山崎誠士騎手。担当は大迫厩務員と鬼沢厩務員。

 

 

 レース結果

 

 レース動画

 

 

 

 レース内容は逃げ切り勝ち。2着馬に2馬身半差。勝ちタイムは1600m1分44秒0(不良)。

 

 ちなみに、このレースは川崎勢が1着から3着まで独占です。またまた川崎馬たち勢いづいてきましたよ〜☆

 

 

 河津調教師

「状態は前走以上だった。能力試験以降は本当に予定通りにきているよ。新馬戦を勝たないとここを使えないし、ここを勝たないとホープフルSは使えないし。全部が落とせない状態でここまできたからね。今日も大事だったから、きっちり決められてよかった。とりあえずホッとしたね。まだまだこれからもっと成長してくる馬」

 

 山崎誠士騎手

「ホッとしました。一回競馬を使ったことでスイッチの入り方というか、競馬というのがわかってきた感じでしたね。パドックではチャカチャカしていましたが、特に入れ込んでいるというような感じでもなかったし、競馬では問題なかったですよ。

 

 ハナに立ったのは予想外だったんですが、現段階ではスピードの違いでハナに立った感じですね。1、2コーナーではちょっと力んで走っていましたが、あとは折り合ってくれました。新馬戦の時に仕掛けたことで行く気になったんだと思います。最後は肩にポンポンってステッキは入れた程度ではお尻には入れていません。反応はありました」

 

 

 そうそう。今回は新馬戦の勝ちっぷりからも、もっと突き放して勝つイメージを持っていた人もいたかもしれません。そのことについて山崎騎手に引き続き聞いてみたんですが、

 

 「今日は普通に考えて厳しい条件だったと思います。2戦目で、初馬場、初右回り。それでいて、すでに5、6戦している馬たちと対戦して結果を出せるということは、能力が違いますよ。普通の馬じゃ、勝てないと思います。

 

 地方競馬のダートで走る馬は男馬なら500キロくらいでドシッとした感じが多いですが、コスモスは今までに乗ったことがないようなタイプなんです。小さいながら走りがすごくまとまっていて、パワータイプじゃないですが、芯がしっかりしていて、バネはすごいです。芝は合うと思います」(山崎騎手)。

 

 

 

  岡田オーナーがたくさんのマスコミにお話しをされていました。

 

 「(コスモスは)血統的にはダート馬。でも、運動神経が相当あって、なんでこんなにバネがあるんだろうって不思議に思っていました。一度は死にかかった馬で、それから2か月ですよ。それでここまできて、体重も451キロになりましたし、彼の出せる能力には近づいてきたと思うんです。

 

 ただ、今日のレースも3〜4コーナーを回るときにはどのくらい突き放すかなと思ったんですが、突き放せないところを見ると、ダートが苦手なんだと僕は思います。バネのある馬だから芝はきっと走ると思いますよ」(岡田オーナー)

 

 次は25日のホープフルS(中山・芝2000m)です。

 

 フリオーソ産駒が中央の芝に挑戦!!!フリパパ、引き続き南関東に夢を与え続けてくれています!

 

 

 


真島大輔騎手

 大井の真島大輔騎手は、大井8レースの騎乗を終えて検量前で鞍を外している際に、運悪く足を蹴られてしまったそうです。

 

 右大腿部の打撲で、痛みがあるために、それ以降のレースは騎乗変更となりました。

 

 お大事にしてください。 


フリオーソ産駒コスモス、大井初登場!

 川崎勢がまたまたにぎやかになってきましたね!

 

 今日はフリオーソ産駒コスモス(山崎誠士騎手騎乗、川崎・河津厩舎)が、大井9レースのJRA認定ひばり特別(大井1600m)に参戦してきます。

 

 入厩した頃のコスモス。↓

 

 

 

 岡田オーナーのお話しでは、牧場の坂路ではトラスト以上の走りをしていたというコスモス。コスモスでイギリスダービーに挑戦したいという想いがあることは、各メディアでも報じられてきました。

 

 しかし、一時は腹痛や下痢、高熱などで生死をさまようほどの大病を患ったそうです。助かったのは奇跡的とも聞きましたが、これもコスモスの生命力の強さでしょう。もちろん、関係者の懸命な看病と。

 

 まだかなり途上の段階で能力試験に合格し、迎えた11月4日の川崎競馬場で行われたスパーキングデビュー新馬(1400m)。多くのマスコミが集まり、普段の新馬戦では考えられない数だったので、これもコスモスの注目度の高さでしょう。全国的にも南関が話題になるのはうれしいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 担当は大迫厩務員と鬼沢厩務員。

 

 

 レースを使う前にはどんどん良化していたそうですが、それでも途上であることは否めず、厩舎サイドも半信半疑ではあったそうです。でも、レースでは本当に驚きました。

 

 レース結果

 

 レース動画

 

 スタートでかなり待たされるようなところもあったのですが、「頭のいい馬なので、そういう部分は全く気にしていませんでしたね。大丈夫」とコンビを組んだ山崎誠士騎手。

 

 スタートしてから出鞭を入れて先手を取っていきました。「指示通りです。新馬戦でのブリンカーはあまり経験がないのでどんな感じかなとも思ったんですが、かかるようなところもありませんでした。スピード感はあるなと思ったんですが、無理をしているペースでもないし、3コーナー辺りの手応えで、この感じなら負けないなと」(山崎騎手)。

 

 3コーナー付近から後続を離していき、最後は「今後のためにもしっかり追いました」(山崎騎手)ということで、気合いをつけられながら、さらにその差を広げていきました。2着馬に9馬身差をつけ、3着馬は大差。勝ちタイムは1400m1分31秒6(重)。この日に行われた同距離の6鞍で、最も速いタイムを楽に出しました。河津調教師は、「こんな動きを見せたのは初めて」と。

 

 

 これが、南関東の希代なる名馬フリオーソの血を引くコスモスの走りなんだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 「能力試験の時とは全く違って想像以上の走りでした。元々の跳びはいい馬でしたが、力強さが備わったので、体が動かせるようになりましたね。乗った感じの力強さ、馬場に入ってからの充実さ、馬全体の雰囲気、全く違いました。こんなに馬は変わるんだって、ここまで感じたのは初めてです。

 

 気性も素直だし芯もしっかりしています。この感じなら距離が延びても大丈夫ですね。今後もっとよくなると思うんですが、今日のところは馬の力を出せてよかったです。一安心ですね」と山崎騎手もホッとした表情。

 

 

 

 今後は報道にもあるように、このひばり特別を使い、勝って、25日のホープフルS(中山・芝2000m)に挑戦するという青写真が描かれています。

 

 河津調教師のお話しでは、レース後は反動もなく全く疲れもなかったそうで、2日後にはまたレースに出られるくらいに回復しているということでしたよ。一度は生死をさまよっていたというお馬さんが、どれだけタフなんだろう。でも、だからこそ、今があるのでしょう。

 

 これは写真はレースから1週間後くらいのコスモス。調教と運動を終えて帰ってきたところですが、このまま寝ちゃいそうでした(^-^;

 

 

 

 さぁ、今日はどんな走りを見せてくれるのでしょうか。何より無事に。

 

 フリオーソお父さん、現役時代同様に種牡馬になってからも、わたしたちに夢や希望を与え続けてくれていますね。

 

 

 


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